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 10月7日、東京・六本木のグランド ハイアット 東京で「2009 サントリー ザ・カクテル アワード 最終選考会」が開催されました。本年度から新たに導入された『エリア代表制』。北海道、東北、関東甲信越、首都圏、東海北陸、近畿、中四国、九州の8エリアから選ばれた24作品がノミネートされました。
 数百人の観客と報道陣で溢れる会場。緊迫した雰囲気が漂う場内に華を添えてくれたのは、ゲスト審査員の女優・堀北真希さんと、ファッション誌「an-an」の副編集長・郡司麻里子さん。大観衆と審査員が見守る中、2009年の頂点を競うバーテンダーたちの決戦の舞台が幕を開けました。


 約1,000点にもおよぶ応募作品の中から、厳しい審査を通過した24のカクテル。日本一を決める最終審査は、味や美しさはもちろん、バーテンダーの立ち居振る舞い、創作動作といったホスピタリティにまでおよびます。観衆の注目を一身に浴びながら、バーテンダーたちは優美な動きで会場を魅了。審査員席からステージを見つめる堀北さんは、口元に運んだカクテルに時折微笑みを浮かべながら、終始真剣な面持ちで審査をされていました。
 すべての創作が終わり、審査は別室に移動して最終審議へ。また観客は、審査結果を待つ間、会場を移動しての歓談タイムへ。ひと際賑わいを見せたのが、24作品すべてを試飲できるコーナー。想い想いに手を伸ばし、美しいカクテルの味わいを堪能していました。そんな和やかな会場には、出場を終えたばかりのバーテンダーが互いに声を掛け合う姿も。歓談タイムはあっという間に過ぎ、いよいよ運命の瞬間が近づいてきました。


 大勢の観客、そして競技を終えた出場者24名が静かにステージを見つめる中、課題製品部門・フリー作品部門、それぞれの優秀賞、最優秀賞が発表されました。各賞への表彰と花束贈呈が行われ、ついに「カクテル アワード 2009」の発表です。プレゼンテーターとしてステージに上がった堀北さんが、その名前を読みあげました!

 栄光の座を掴んだのは、中四国エリア代表、Bar 鴻 Kohno(徳島県徳島市)勤務・村上智美さんの作品、『プルシアン ブロッサム』です。プラムリキュール「プルシア」をベースにした、優しい味わいと薄紅色が印象的なカクテル。「実を結ぶ花」を表す『ブロッサム』という名に、人々の夢や希望が実を結びますようにという願いが込められているとのこと。「お客様に喜んでいただきたい」、そんな村上さんの真摯な想いが実を結んだ、まさに夢と希望に溢れるカクテルが誕生しました。


 その時代の空気を反映しながら、バーテンダーたちの磨き上げられた技と感性によって進化し続けるカクテル文化。宝石のように輝くカクテルには、さまざまな想いやドラマが隠されていました。一杯のカクテルに込められた、彼らの情熱やプロとしての誇り、そして真摯な願いに、人々は魅了されるのかもしれません。


「プルシアン・ブロッサム」

・プルシア ・・・・・ 30ml
・ビーフィータージン 40度 ・・・・・ 20ml
・ヨーグリート ストロベリー ・・・・・ 10ml
・フレッシュ・グレープフルーツジュース ・・・・・ 10ml

【1】シェークして、カクテル・グラスに注ぐ。
【2】グレープルフーツとライムの皮をグラスの縁に飾る。

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うわぁ。。素敵なカクテルですね。
可愛くて、夢のある名前ですね。
会場に居たかったです。。

2009/10/16(金) 午後 10:12 えいこ

こんばんは、私も観戦しに行ってました。サントリーのアワードは初めて行きましたがいいですね、さすがサントリーって感じです。

2009/10/17(土) 午後 9:01 [ matchaorenabe ]

プルシアンブルーの色を想像しちゃったので 碧い色のカクテルかと思っちゃいました (笑)

2009/10/18(日) 午前 11:06 [ - ]

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