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昨年2012年11月はじめ、MVCへの足を久々の自家用3トン車にして出かけた。 素人個人がなぜ3トン車か、など成り行きの説明やりだすと長くなるので、 そのあたりのことはまた別の機会にということで。 そんな3トンロングの日産アトラス、いつもの関東方面の旅の行き帰りあわせて4回ものトラブルに見舞われ 路上修理を余儀なくせざるをえなくなった。 まず往路は三重の鈴鹿あたりR1にて、ライトが徐々に暗くなり始めついに点灯してるのかわからない 状態になった。 路側帯に寄せてエンジンルームを見ると、オルタネーターにかかるVベルトが緩みきって いた。ベルトを締めなおすと元通り正常に直った。 とりあえず安心してしばらく走らせる。 R19に入り走ること岐阜は恵那地区あたりか、赤信号に減速していくと何やら下から猛烈な白煙が立ち上がるのが見えたので、路肩に停止させて車体下を覗き込むとエンジンの後あたりから軽油が噴き滝のように流れていた。 あわててエンジンを切る。 ちょうど道路工事のあいた路肩スペースに停まれてたので、そこでそのまま様子を見る。 軽油が噴いていたのは、燃料フィルターに通じるゴム配管のところだった。 ここまで走ってる途中、燃料の減りが速く感じたのとちょっと軽油臭いにおいがしてたのはこれが原因だった。 どれだけ道路にまいて走ったのか、もし引火でもしてたらと思うと、ぞぉーっとする。 そして路上修理、ゴム管はずすと、切れ込みが確認できた。 切れ込み箇所を切断して差込みしなおす。 幸い、切れ込み部分が端よりでよかった。 しかし、締め付けバンドを緩めすぎ、ボルト先の固定ワッシャーを紛失してしまった。 これがないとゴム管締め付けできないので焦った。 周辺いくら探しても見つけることができなかったので、なにか適当なもので代用するしかなかった。 しかしちょうど代用できるものがなかったので、対向車線側にあったガソリンスタンドに助けを求めた。 事情を説明するといろいろ探してくれて、結局ゴミ箱にあったホイルバランサーの金具をもらった。 その穴が微妙に小さかったので、手持ちのヤスリで穴を広げてなんとかかますことができた。 それが画像の右側。 応急処置したバンドで締め付けて、念入りに締めても漏れが止まらない。 ゴム管が膨れてまた噴きそうな気配だったので、さらにその箇所をカットしなおして差し込みなおした。 それでも軽油が差込口から少しポタついてたが、それが限界だった。 帰ってからゴム切断面を見ると、内管が切れて外管のみでなんとか耐えてる状態だった。 外観いけてるように見えてても中がダメになってることがあるので、特に古めの耐圧ホースは怖い。 そんなゴム管の応急路上修理、夜中11時すぎ頃から始めて、2時過ぎくらいに路上復帰できた。 作業する中だんだん寒くなってきて夜露がまとわりついて焦るばかりだったが、 スタンドのお兄さんが心配そうに何度か声かけてくれてたので気分が和らいだ。 そしてそれからなんとか無事到着したMVC会場を後にした帰り道。 往路から気になっていたベルト鳴きがだんだんひどくなってきた。 ちょっと騒がしいだけ何とかこのままいけるだろうと思い込み、30分くらい走行した時点だろうか、 R50を走行中にバッチンパタパタという打音がエンジン側で聞こえた。 オルタネーターにかかるベルトが1本切れてしまった。 ベルト自体は3本使用されており、みなファンプーリーにかかっているので1本切れたくらいでは オーバーヒートしないようになっている。 路肩に停止させ、どうしたものか考える。 とりあえず、近くにコンビニがあったので、パンストを買い求めた。 そして束ねてしっかりテンションかけて装着したが玉砕、ほどなく切れて粉々になった。 ガソリン車と同じようにはいかなかった。 当然か・・・。 とりあえず、藁にすがる思いで、手持ちにあった荷造り用ビニールロープをプーリーにかけなおす。 しかしやっぱり滑ってまともに機能しなかったが、そんなんで無理に走らせ、国道沿いのホームセンターを探すことにした。 走らせ始めて間もなく室内に警告音のブザーが鳴り響き、ブレーキ、クラッチが 重くなり始めた。 発電しなくなったのと、オルタネーター同軸にあるバキュームポンプが作動しなくなったためだった。 無理して慎重に走らせること、ビバホームが見えた! 時間は7時半。 閉店時間は8時。 オルタネーター作動しないからキーをオフにしてもエンジンが止まらないのは、エンジンルーム内にある燃料カットレバーを押し込まないといけなかった。 慌てて駐車場でサイズ何種類か買ったVベルト装着に着手した。 それで何とか8時半に作業終えれた。 再度路上復帰して帰路につく。 気分よくドライブ、寄ったビバホームから150キロくらい走ったところあたり、またライトが暗くなり始めた。 またかと思って路肩に寄せてエンジン切ってベルト見ると、新品に替えたベルトがまた緩んでいた。 ベルト締め直して再度エンジンかけようとすると、なんとバッテリーがあがってしまってた。 明け方4時半くらいの長野県山中の車通りのない山道で、気温は明らかに氷点下であることを感じ取れた。 もう押しがけするしかなかったが、なにせ自重3トンオーバーもある車体だ。 簡単にはいかない。 道が少し下り勾配になりかけてるものの、寄せた路肩からアスファルト路面に出るまでほんの少し段差があって、ひとり手押しではアスファルトへ前輪片側すらのせることができなかった。 忘れもしない午前4時44分。 寒いしカード会社付帯サービスのロードサービスに電話するも、 自重3トン超の車は有料扱いで出張料深夜料金2万1千円だと。 別の方法考えますと言って電話を切った。 そんなんで途方に暮れふとキーをひねるとエンジンがかかった。なんともいえない安心感だった。 久々復活させるのにバッテリーを新品に入れ替えてたので、幸い放電から回復できたようだった。 再び帰路につきR19に合流走らせること、もう日があけてしまったので中津川から高速に乗って帰った。 そしてマイベースに戻るやいなや、またバッテリーがあがってしまってさらにベルトが伸びて緩んでた。 つづく
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