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りぃちゃんが
パワースポットだって言うんだ。
この川。
りぃちゃんが小さい頃には、この近くに住んでいて
りぃちゃんパパはよく日曜日の朝はこの川に
連れてきてくれた。
広い広い川は、
緑地公園のように自然がいっぱい
青い鳥が僕達の前を横切った。
お腹が赤い。
磯鵯だ。
この前は、鮮やかな碧色にもっと小さい翡翠を見かけた。
今は冬の晴れ間、広い広い干し草のような道が続く。
このまま往けば海?とりぃちゃんは言った。
果てしない。
りぃちゃんは時々、携帯のGPSで位置確認しながら、前へ前へ歩き続ける。
何度大きな橋の下を越えただろう。
どこまで続くんだろ〜。
ジョギングの人達、ウォーキングの人達、キャッチボールの親子
りぃちゃんは年末引っ越して坂坂坂坂の街から離れて、ここに住み始めて
平和を感じている。さらにあることに気付いた。
国土交通省のプレートを至る所で見かける。まだ建設省だった頃のプレートも残っている。
なぜか懐かしい。と思っている。
りぃちゃんのパパは、建設省に勤めていた。
小学校で親の職業の話しで、建設省なんて道路工事屋とバカにする意地悪なクラスメイトがいた。
でも今は、そんなのどうでもいい。
僕とこの広い川をいつも歩いていると、りぃちゃんはパパを思い出してる。
守られてる気がするって。
深い深い迷路のような森を抜け出して、やっとここまできた。
まだ、先が見えない不安があるって。
大丈夫だよ!
白鳥が飛び立った。
きれいだ。
川に手を入れるりぃちゃん。これは、浄化なんだって。
川の流れで、すべて流して、
石畳の階段に、座り込んだ。
見上げた空の雲が虹色に変わる。
「イッツ・ア・ミラクル…アメイジン…グ」
りぃちゃんが、虹は浄化の後に現れる天使のサインだと何かで読んだことを思い出した。
僕達の真上に光り輝く虹色の雲の向こうに太陽が見える。
そこへ、メールが入った。
メールに返信して
「さあ帰ろうか」
海は遙か先みたいだ。海を見ることなく帰路につく。
またメールが着た☆「ウチに遊びにおいで」
僕はお留守番だったけど、りぃちゃんはお友達のお家でキムチ鍋だったらしい。
お腹いっぱいにして帰ってきた。
それでも僕を連れて夜の散歩に出るよ。
雨が降ってきても、大丈夫大丈夫!
さあ歩こう。
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なぜか哀愁…。さみしくなりました。写真の空にぽちっ。
2009/2/8(日) 午後 1:32
なすりさん
父のこと書いたからさびしく思えたのかな〜!
どちらかと言うと、すがすがしくて気持ち良くてエネルギー補給のひなたぼっこでしたよ。
2009/2/8(日) 午後 7:20
暖かそう♪
日差しも、思い出も、キムチ鍋も?!
海はまた今度(^o^)
2009/2/8(日) 午後 8:07
わたしもなすりさんとなぜか、同意見なのです。。
写真や記事には暖かいものを感じるているのに、同時に哀愁も。。
青い綺麗な空を見ていると、切なくなるのと同じことなのかな・・・。
お父さまとの素敵な思い出に、ポチッ☆
2009/2/8(日) 午後 10:35 [ loppy ]
わぁ〜〜〜〜><
私 目がうるうるきちゃった><
なんだかね すんごくあたたかぁい気持ちになりました!
そしてすんごくかわいい><
なんだかやさしい絵本をよんでるような気持ちになりました♪
ポチ★
2009/2/9(月) 午後 1:00 [ msp*o*_y ]
shigeさん
暖かかったですよ〜♪
気持ちよく晴れました。でも今パソコンで写真見ると
空の色がずいぶん暗い・・・・
キムチ鍋は美味しかったですよ〜☆最後
雑炊でお腹がぱんぱんになりました。
2009/2/9(月) 午後 1:12
ろっぴぃさん
たぶん哀愁というか、気分的にはどちらかというと
出発なので、出発の不安と期待が入り混じる感覚とでも
いうのでしょうか。
でも父の思い出が切なくさせるのかもしれません。
ポチありがとうございます☆
2009/2/9(月) 午後 1:14
そらたさん
あ、私子どもの絵本好きなんですよね。
そういえば「ラヴ・ユー・フォーエバー」という本があって
とってもあったかい母親の子どもへの言葉が並んだ本があって
あったかいけど泣けてきちゃうんですよ。
ポチありがとうございます☆
2009/2/9(月) 午後 1:23