ひとり、ふらり、ぶらり。度々、旅

音楽聴きながら眺めてください。 各書庫からどうぞ。

天空のマウナケア

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2006年10月 始めて訪れたハワイ島マウナケア。
その壮大な眺めと天体ショウに深く感動しました。
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オニヅカセンターまで下りてきて一休み。

降るほどあった星たちは、

満月の光ですっかり存在感がなくなってしまったけれど、

それでもたくさん見られます。



でも!

この満月もまた美しい!

ほら、すぐそこに、もう手が届きそうなところにあって、

夜道を煌々と照らしてる。

センターの周りをぶらぶらとお散歩できるのです。

歩く私の足元には日陰ならぬ月影が。

月影のナポリ、ならぬ、月影のマウナケア!!




月光は何色でしょう?

月光は金色?

月光は銀色?

月光はプラチナ、白金の輝き。



月を見てると、確かにウサギはすんでる、と思う。

だって、どう見たって、あの陰は<ウサギが杵持って餅つき>でしょう!

科学の粋を集めた天文台村から降りてきたけれど、

天文台はウサギではなくクレーターを見るのだろうけれど、

やっぱり星空観測の後では<ウサギ>を見たいよね。



月の白金光に見守られながら、

車は一気にマウナケアを駆け下りていく。



  ♪♪ 月がとっても青いからぁ〜。遠ぉー回りしてかぁ〜〜〜えぇ〜ろぉ〜 ♪♪

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頭上は満天の星

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太陽が沈むと私たちは大急ぎで星観測地点の3800mまで下山した。

空の西端はまだうっすらと光が残っている。

今日は中秋の名月、満月の夜。

太陽が沈んでから20分ほどで月が昇ってくる。

満月が昇るとその明かりで星が見えなくなってしまうそう。



ガイドさんは車を止めて大急ぎで星観測準備。



空を見上げると、ひとつ、ふたつ、・・・

え、え、え??

もはや満天の星!!



私たちの真上には天の川。

びっしりと星がちりばめられぼんやり白くかすんだように見えて、

そのさまはまさにミルキーウェイ。



ガイドさんが準備してくれたのは天体望遠鏡。

子供の頃から一度として覗いたことがない天体望遠鏡!!

生まれて初めての天体望遠鏡体験!!



そっと覗いてみると・・・

小さい星、明るい星、星雲のように固まっている星、星、星・・・。

天の川が星から出来ているのがはっきり見える。



頭上まっすぐ上にこの天の川を見ることが出来るのは

この時期だけだそう。

1ヶ月違うと天の川は天空真上にはこないそう。



次に天体望遠鏡が捕らえたのは

はるか230万光年のかなたにある「アンドロメダ星雲」(現在はアンドロメダ銀河 M31)

思わず口ずさむ・・・ ♪さらばぁ〜〜〜、地球よぉ〜〜〜 ・・・


  肉眼で見えるこの世の中で一番遠くのもの。
  地球から230万光年離れたところにある渦巻き銀河。
  光は一秒間に地球を7回り半進む速さだが,その光の速さでも230万年かかるという。
  我々の太陽系がいる銀河系も,似たような形の渦巻き銀河を形づくっている。


周りは漆黒の闇・・・

いいえ! 見えるんです!!

星明りではっきり見えるのです、周りの人たちが!

手のひらを星空に向かってかざしてから

下ろした手のひらを見てみるとわずかに発光している・・・!

まるで、ブラックライトの下にいるみたい・・・!

いや、手にひらが発光しているのではなくて、

星の光が手のひらを照らしているんです。



ガイドさんの星座解説タイム。

レーザーポインター(?)を使って天空の星を指していく。

  牡羊座の人ぉー?
    はぁーーい!
  あれですよぉー、あれが羊の角で・・・

  おうし座の人ぉー?
    はぁーい!
  あれですよぉー、あれが・・・


なんだか、小学生の頃を思い出しちゃった。

   広い運動場、真っ暗な校庭、朝礼台のそば。
   先生は星座の本を懐中電灯で照らしながら、
   ひとつひとつ星座を私たちに教えてくださる・・・。
   膝を抱えて、飽きることなく星空を見上げていたあの頃・・・。


と、流れ星がひとつ・・・。

あ、こっちでも!

   「今日はジャコビニ流星群(りゅう座γ流星群)が見られますよ。
    13年に一度の天体ショウですよ。
    1時間に500個くらいは見られますね。
    ピークは真夜中から2時頃ですよ。」

願い事なんかつぶやく暇もなく、流れ星はあっという間に流れて消えてゆく。

   「あ、また流れ星。今度はゆっくりだわ!」
    誰かの嬉しそうな声。
   「あー、あれは、人工衛星ですよ。」
    一同、がっくり・・・。



気が付くと東の空がボーっと明るくなっている。

いよいよ、満月が昇ってきた。

たった20分の星空観測。

でも、その時間はとても充実していて、

永遠に心に深く染み入る時間だった。



寒さなんか忘れてしまっている自分に気が付いた。

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残照

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SUNSET SHOW は終わった。

なのに、空には名残が。



“日が落ちると暗くなる”

いいえ。

暗くはなりません。



天文台は去り行く夕陽を見送り、

雲は背伸びをして追いかける・・・。

でも、諦めて、甘い光のなかで眠る準備。




そして、天文台がそろそろお目覚め。




望遠鏡の瞳には今夜は何が映るんでしょうね?

今、まさに、日が沈む

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日が沈む。

いよいよ、日が沈む。



その刹那、太陽は、一瞬、再び銀色に輝き、

そして静かに姿を隠した。



振り返ると

背後の雲海に半円状のような弓なりに形作られた淡い影が

ゆっくりとゆっくりとその裾を広げるように大きくなっていく。



地球の影。

地球の丸い影。

太陽が我々に見せてくれた別の SUNSET SHOW。

沈み行く太陽・・・

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少しずつ、しかし、確実に日が沈んでゆく。



太陽は、

自身の色を輝く金色から徐々に徐々に濃いオレンジ色へと変えてゆく。


太陽は、

空の色を、雲の色を、沈み行く中でいろいろな色合いに変えてゆく。




沈み行く太陽は天空の魔術師。

沈み行く太陽は天空の美の芸術家。

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