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アメリカ・カリフォルニアに 世界でもトップクラスの
サンディエゴ動物園というのがあります。


勿論 中国から パンダが 行っています。
1996年 「白云」と言う当時5歳のメスのパンダが

「石石」と言うオスパンダと共に 海を渡り、アメリカへ。

そして、その後 2003年1月 「高高」という8歳の雄のパンダが  アメリカ・サンディエゴへ。




今回 ご紹介する 
「珍珍」ジエンジエン ZhenZhenちゃんは

「白云」と 「高高」との間に
2007年8月に生まれたメスパンダ11歳のことです。
(「珍珍」はサンディエゴでうまれましたが
 2010年中国に 帰って来ています。)




さて

中国国家林業局には
飼育パンダの野化培训というプログラムがあることを
再三 このブログで書きました。



毎年 数頭の若いパンダや 成年パンダが
その対象になり 培训専門の臥龍核桃坪基地で
適応性訓練を受けます。



今年 1月から2ヶ月間 培训を受けていた成年パンダの中に
「珍珍」ちゃんが いました。

尚 オチビパンダは
母親と共に
長期間訓練。 成年パンダと同じではありません。



2018年3月5日に「珍珍」は訓練を終えて
臥龍自然保護区天台山エリアに放たれました。


首にGPSをつけていますので、科学者たちは
容易に追跡できます。
5月になって 「珍珍」は発情期を迎えて 隣接するエリアに行動範囲が
広がりました。


産仔経験のある「珍珍」ちゃんですから 野外滞在中に繁殖行動があったかどうか 定かではないと 林業局のスタッフは言っています。


そして 5月30日
首のGPSをつけた一頭のパンダが 農家の庭先に現れたという報告で
写真撮影したのが
「珍珍」ちゃんだったのですが・・・・


私 培训の写真や 報告で いつも胸が締め付けられるほど悲しくなります。

発見された時の写真と 最後に ビデオがあります。







サンディエゴ動物園に居たころの オチビ「珍珍」
ママ 「白云」と一緒
将来 美猫になると予想されていた。
2007年

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アメリカ・サンディエゴの頃
生後一年未満(2007年)
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そして
11年後 運命の波に流されて
農家の庭に現れた 「珍珍」


(動物園や基地では 絶対見られない風景 「珍珍」ちゃん
何を思ったことでしょう)


ここは 何処?

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ビニール畑!!  これは 何だ!
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村民 (動物園や 基地では こんな人見かけない)と
「珍珍」 思ったことでしょう!
発見通報した村民

そういえば、この地区は 汶川大地震の時 大被害を被った地区で 漢族ばかりではなく
少数民族(回族、蒙古族、土家族、傈僳族、
满族、纳西族、布依族) 等など混合の地域で

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随分 
山奥だねぇ〜〜
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あ〜あ
ワタシ 何処に居るんだろう!

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「珍珍」は もう 年内には野に放たれることはありません。
野化回帰されたパンダたちで 行方知れずの仔たちも
大勢います。



「珍珍」のように こうやって村里に下りて来て 人目に触れたので
保護されましたが GPSが外れたり 野獣に襲われて
命をおとす子達もいます。


サンディエゴでの「珍珍」ファンは
このことをご存じないファンも多いと思いますが

私は 野化培训のプログラムを支持していますが

なんか・・・・
切ないねぇ・・・




科学家工作人员,辛苦了
「珍珍」 加油加油 (がんばれ がんばれ)
楼主分享感謝--Lily_sakuracat


2015年 「珍珍」が お産した時
贈ったお祝いのカード
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閉じる コメント(4)

こんにちは(^^♪

珍珍ちゃん色んな体験をしたことでしょう

野獣に襲われることも多いのでしょうね

ナイス・ポチ

2018/6/2(土) 午後 4:20 akiyotk 返信する

> akiyotkさん

いつもありがとうございます。

皆さん 良く知らない人は パンダ パンダと騒ぎますが その裏では かわいそうな 話が数多くあることを
あきさんは ご存知だから。

切ないですよね。日本から帰った子達は このような運命にならないことを願うばかりです。

2018/6/2(土) 午後 5:38 りりー 返信する

訓練とは、野生に戻る訓練をするのですか?
動物園などで生まれ育った子は、やはり自然界で生きていくのは難しいのでしょうか?
人里に現れたパンダが、愛しく感じます。
無事に保護されて本当に良かった!

2018/6/3(日) 午後 3:17 ゴンちゃん 返信する

> ゴンちゃんさん
いつもありがとうございます。

野放訓練プログラムは正式には2000年の初めころからですが、野外回帰パンダの筆頭は “祥祥”というオスのパンダが訓練を受けて 5歳の時 華々しくセレモニーと共に出され、一年後 死亡して見つかりました。
野生のパンダに追われ、木から落ちて内傷という説明でした。日本のみならず 世界のパンダフアンは 良く知る悲しい故事です。

基地スタッフもショックが大きく、数年野放計画は中断したんですよ。

卧龙培训基地は一般に開放されていません。開放が決まっているチビパンダは 母親と一緒に教育を受け、 少し大きくなってから 子供だけ 放します。
野放の後の状態は公表されることは少なく、 死亡して しばらく経ってから 発表があります。何がなんだか 本人も訳がわからないうちに はい 行ってらっしゃい・・みたいなものだからねぇ・・

2018/6/3(日) 午後 10:32 りりー 返信する

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