遠い未来近い過去

♬少し、お休みさせてください♬

♬チョコラとショコラ♬

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ハルは、王室に来ていた

「この失態、どうしてくれる!?」

王は、ご立腹のご様子

「分かっています!しかし・・・」
「問答無用。覚悟の上だったんだろ?」
「はい」
「この世界が滅んだとしても、お前には、関係ないから・・・」
「そんなことはありません!2人、手を取り合えば、必ず!!」
「お前の願いは、何だ?」
「私の願いですか?」

ハルは、考える間もなく答えた

「2人の幸せです。王家にこだわらず、また、双子伝説のない世界へ送り届けるのが、願いです」
「そうか・・・王家の断絶か・・・面白いじゃないか」

王は、笑った

「2人の幸せを願って、何が、いけないのですか?」
「お前の婆と似てきたな」
「えっ?」
「そうやって、くらいつく姿、そして、2人の幸せ、いつも、願っていた。だが、この国に、王がいなくなったら、この国は、お終いなんだぞ」

いきなり、王室の扉が開いた

「王!」
「何だ?いきなり、今、話の最中だぞ」
「ご無礼を承知で、言います!只今、姫君を捕らえに、外からの侵入者が、現れました!!」
「何だと!?」

王は、立ち上がった

「くっそ・・・ここまで、やって来たことが、無駄になるとはな・・・」
「そんなことは、ありません!」

ハルは、言った

「ハルよ。この世界以外に、双子伝説なるものが存在する世界など、あると思うか?」
「必ず・・・」
「では、行け!その世界へ、あの2人を守れ!それが、お前に対する礼と処分だ」
「ありがとうございます!」

ハルは、深く深くお辞儀した

「急げ!2人を守るのだ!!」
「御衣!!」

「兵!2人とハルを援護しろ!」
「畏まりました」

2人は、外に出て行った

「これで、良かったんでしょうか?」
「聞いていたのか?」
「はい。私達の願いをハルは・・・」
「分かっている。この国を守るぞ」
「はい。お供します」

2人も戦闘の準備をし始めた


ハルは、必死に2人を探した

しかし、どこを探しても見つからない

捕らえられてしまったのか・・・

不安が募る

ハルは、裏庭へ向かった


「もう少しで、花が、咲くかな?」

チョコラは、嬉しそうに言った

「そんなに早く咲かないわよ」
「でも、驚いた。あたし達が、姉妹だなんて・・・なぜ、教えてくれなかったの?」
「私も知ったの、最近のことだったし・・・」
「まっ、良いか」

ハルは、息を切らしながら、2人の前にやって来た

「どうしたの?」

チョコラは、聞いた

「お逃げ下さい!!」
『えっ?』

2人は、驚いた

「なぜなの?」

ショコラは、聞いた

「追っ手が来ます。あなたを捕まえるために・・・」

2人に緊張が走った

「私が、あそこに行ったから・・・」
「王は、お許しになったはず・・・だから、あなたのせいじゃないわ」

「逃げよう!」
「どこに?」

2人は、悩んだ

「遠い世界です。こことは、違う世界へ・・・あなた達なら、その力を秘めています。それを解放するときが来ました」
『あたし(私)達の力・・・」

2人は、顔を見合わせた

「来ます!!」

兵が、言った

「行きましょう!!」

3人は、裏庭を後にした

〜つづく〜

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ハラハラ。そして…??

2007/8/14(火) 午後 11:53 aya**ringo*8

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ayameさん:はらはらしてくれて嬉しいです♪

2007/8/15(水) 午後 11:40 lil*_y*ri2*03


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