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チョコラは、ショコラの気配を感じた 後を振り返ると、ショコラと晴海の姿があった チョコラは、晴海の顔をなぜか見ることが出来ない 「ハルとお話していたのですか?」 ショコラは、聞いた 「・・・うん」 チョコラは、気まずかった 「チョコラ・・・あたしを嫌いになった?」 「ううん。でも・・・」 「あたしは、ハルと同じ血を受け継いでる。たとえ、そうだったとしても、今までと変わらないでいてくれる?」 「・・・」 チョコラは、答えられなかった 「チョコラ!私だって、そう。でも、仲が良かったじゃない!!何で、はるみを受け入れられないの?」 「ごめん・・・」 チョコラは、飛んでいってしまった 「チョコラ・・・」 淋しげにチョコラの飛んでいく姿を見た 「大丈夫です」 「ありがとう」 「だって、ハルがそうだとしても、はるみは、災いの種じゃないと思います」 「なぜ?」 「だって、血縁関係であるにしても、はるみは、双子じゃない。双子伝説に当てはまらない」 「でも・・・ハルって人と繋がってるんだよ?」 「それは、私にも分からないけど・・・でも、大丈夫だよ」 笑顔で、ショコラは言った それに、少し、安心する晴海 「帰っていらっしゃったのですね」 女性が1人、姿を現した 「誰!?」 ショコラが、晴海の前に立った 「晴菜様。お忘れですか?ラウラです」 「ラウラ?」 「死と悪を司りし姫君晴菜様。私は、この時をずっと、待っていました」 「待っていたって?」 「約束です。今度生まれ変わったら、今度こそ、この国を・・・この世界を滅ぼすって・・・」 「滅ぼす・・・」 ショコラと晴海は、顔を合わせた 「そして、生まれ変わってくださった。私は、とても嬉しいのですよ。ハル様は、残念ながら、生と聖を司りし姫君だったけれど、晴菜様は・・・」 「違うわ!あなたの言ってることは、めちゃくちゃだわ!はるみは、双子じゃない。双子伝説には、相応しくない人よ!!」 ショコラは、怒った 「ショコラ様。あなたもお迎えに参りましたの。双子伝説には、もう1つあるのですよ」 「もう1つ?」 晴海は、ショコラの手を握った 〜つづく〜
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2007年08月30日
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命の灯火は 人それぞれ でも 精一杯 生きていてくれた そして たくさんの人に 愛を与えてくれた 遠くて 短い距離 ここで繋がる 出会いの場 時に 君に心配してくれ 時に 君に励ましてくれ とても幸せだった これからも 言の葉を 読んでくれるよね 遠い空から 見てる君へ 地上から 言の葉を綴っていくよ いつも楽しみにしてくれて ありがとう 今までも そしてこれからも よろしくね
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