前売り券を買っていたのにも関わらず、バタバタしていてなかなかいけず、
公開終了最終日だった先週の金曜、それも20時半からの最終回に、
ギリギリで観てきましたよ(^^ゞ レイトショーなら前売りと同じ値段だから意味ないし(;^_^A
さて、本作・・・ レオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレットの
タイタニック以来の共演ということで話題になりましたが、
テーマがちょっと深く、難しいため、苦手とする人も多いみたいなんですが・・・
私は、嫌いじゃないです!翌日観たマンマミーアより好き(*^m^*)
たぶん、ワタシみたいな人は珍しいタイプなんだろうなぁ・・・
たいていの人は、「マンマミーア」の方がいいって思うんだろうな。
私がゆがんでいるのかしら?!(;゜∇゜)
だって・・・すごく良くできた作品だと思うんですよ。賛否両論あるだろうけど。
監督は、「アメリカン・ビューティー」でアカデミー賞を取ったサム・メンデス。
私、「アメリカン・ビューティー」が割りと好きだったので、
(主演だったケビン・スペイシーがすきなのもある)
すんなりとこの監督の世界観に入れたのかな?!
とにかく、タイタニックのあのラブ・ロマンスとは真逆の、
序盤から、すごい夫婦喧嘩、罵倒しあう二人にあっけにとられます^^;
この作品、ケイトがすごく評価されてますが、もちろん素晴らしい演技なんだけど、
レオも負けてません。ワタシは逆にレオのほうが、印象に残った。
美男美女で賢くて、センスがいい誰からも一目おかれる若夫婦が、
郊外に素敵な家を構え、2人の子供に恵まれ、幸せに暮らしていた・・・でも。
二人にしかわからない苦悩がたまっていて・・・
顔を合わせれば、つい口に出てしまう、愚痴・文句。傷つけあう二人。
いい会社に勤めるレオなのに、仕事に退屈し・・・
理想的な家庭を手に入れたケイトなのに、女優を夢見たり。
そんな夫婦が、今の自分に嫌気がさして、もっと違う自分、本当になりたかった自分を
探そうとして・・・そして・・・
というハナシ。
社会背景がどうのとかってワタシ、この映画にはカンケーないと思う。
時代は違えど、今の社会にも通じるハナシだと思います。
果たしてどれだけの人が、今の自分に、今の生活に、人生に納得して、満足して生きているの?
この二人を気の毒だと思う?ちょっとおかしな夫婦のヤバイ話と思う?
私は思えない・・・
この二人は、一度しかない人生を、退屈に空虚に過ごすのではなく、
無謀かもしれないけど、必死に生きていこうとしたからこそ、悩んで苦しんだのだと思う。
だから、冒頭、お芝居で失敗したケイトに、レオが、
「君だけが、生きた人間だった」
って言ったんだと思う。
ここでの意味は、ケイト以外の役者はへたっぴの大根だったって意味だけど、
きっと彼らが暮らす町で、ケイトだけが、必死に人間として生きようとしていたんだと
思う。彼女のやり方がいい悪いはどうあれ。
ラストのケイトは、あんな状態なのに、「キレイ」って思っちゃった(;^_^A
そして、町並みや景色のきれいなこと。
これも、アメリカン・ビューティにちょっと通じるところかなぁ〜。
難しい映画だけど、人にそうそうオススメできる作品じゃないけど、
私は見応えあったし、嫌いじゃないなぁって思いました。
あっという間に公開終了してしまうのが、すごく残念です。
(上の写真のケイトのブルーのワンピ、すっごくかわいい!)
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tamamimさん、ご覧になってたんですね♪泣いちゃいましたか(T-T)
嫌いではないですか〜嬉しいです(*^o^*)ほんと二人ともうまいです。タイタニックのことなんてある意味すっかり忘れて観れました(笑)そうですね、文章にするのが難しい映画ですね。
2009/2/26(木) 午前 0:47
たっけーさん、いえ、その・・内容が難解なわけではないです。深刻でもないんですが、言葉にするのが難しい映画なんです。人間の内面を描いてるからかな。私としてはわりとシンプルに観れました。タイタニックのイメージは見始めたらいっきに忘れ去ると思います、いい意味で。私個人的にはかなりオススメですが、好き嫌いわかれるだろうなぁ。
2009/2/26(木) 午前 0:49
Cartoucheさん、ありがとうございます!o(*^▽^*)oお褒めいただき嬉しいです。。そうなんです、わかってくださって嬉しい。普通の人は「こう生きたい」という理想があっても、「まぁ、こんなもんでしょ」と諦めたり「何もないことが幸せ」的に思えるんだと思うんだけど、この二人はより人間的に生きたいという理想が強くてこうなっちゃったんでしょうか。。TBもありがとうございます!
2009/2/26(木) 午前 0:52
かえでさん、ご覧になったんですね(*^-^*)ホントいきなり冒頭から激しいですものね(;^_^A ストーリー展開もまったく飽きさせず、映像もきれいだし、何より二人の迫真の演技がうまい。ミスチルの曲を借りれば「♪インパクトありすぎるけど(笑)〜いい映画だったなぁ」ってとこでしょうか(爆)
2009/2/26(木) 午前 0:54
これはDVDで。。と思っています←映画好き失格発言ご容赦(笑)
それにしても2人は本当に役者としてグングン成長されていますね!
アメリカンビューティは大好きな映画の1つなので
とっても楽しみ♪
りりぃさんのレポをみて益々楽しみ度アップです!
2009/2/26(木) 午前 8:44
気になってます この作品・・
ケイトの旦那様が監督なんですよね
アメリカン・ビューティー的な内容とは正反対でしょうが この監督の人間の奥深さは上手いと思うので期待はしています
噂によると衝撃的なラストだとか・・ドキドキ☆
2009/2/26(木) 午前 9:40
いや〜りりぃさんの見方、素敵ですよ〜♪
ヒューマンドラマとしてしっかりとご覧になってらっしゃいますね。
この映画はなかなかそのよさが伝わりにくい作品だったと思います。
自分としては鑑賞時エイプリルの行動が理解できなかったけど、彼女は一生懸命に生きようとしたんですね。
やはり観方がいろいろできる作品ですね〜だから深いと言われるのかも。
こちらからもTBさせていただきますね。
2009/2/26(木) 午後 5:59
夫婦喧嘩とか自己中みたいなのがメインですが
奥深く考えれば・・・他人同士、どう仲良く生きていくか・・・みたいな感じですかね〜。。
トラバありがとうございます!トラバお返しさせて下さいね^^
2009/2/26(木) 午後 7:56
うりぼうさん、よかったですよ!(*^o^*)アメリカン・ビューティがお好きだったなら、きっと大丈夫だと思うんですが・・・
表面的な内容ではなく、その奥にあるメッセージをしっかり受け止めてくださいね(^_-)-☆
2009/2/26(木) 午後 11:11
ヴェルニさん、あれっ、なんかうりぼうさんと同じお顔(笑)
それがですね、やっぱりこの監督独特のうまさがあって、アメリカン・ビューティーとかなり通じるものがあると思います!
ラストはネタバレになるので何もいわないでおきます(^^ゞ
2009/2/26(木) 午後 11:13
Choroさん、TBありがとうございます!いえいえ、そんな・・ありがとうございます。表面的な筋を追うと、上にも書いたけど、イタイ夫婦のはちゃめちゃ話になっちゃいますが、その奥には意外に今の我々にも通じるメッセージが隠されているのかもって思いました^^;
ただ、なかなかそれを受け取るのが難しいし、辛いのですが・・
2009/2/26(木) 午後 11:17
くるみさん、TBありがとうございます!表面的には夫婦の問題のようにみせかけて、実は、人間、惰性に生きるか、それとも理想に生きるか、というテーマがかくされているのでは、と思いました!(*^o^*)
2009/2/26(木) 午後 11:19
2人の共演すごく話題になっていたのに、映画の内容も、題名すら覚えていなかったです(>_<)
マンマミーアの評判がいいから、それよりも高評価だと言うこの映画も気になりますね!
2009/2/26(木) 午後 11:20
まゆ媛さん、この映画ワタシ的にはよかったんですが、(かなり完成度が高い)一般ウケしないみたい。マンマミーアはなぜあそこまで評判がいいのかなぁって逆に思う私はちょっと変なのかしら?!マンマミーアも近々感想書きますね!
2009/2/26(木) 午後 11:27
私もみましたよ〜
タイタニックのときと比べると二人ともとってもお兄様、お姉様になっていましよたね〜
最初の出だしは、タイタニックで共演していた方(名前が不明)もでていたシーンからはじまったのでタイタニックの別バージョンといってもいいシーンだったな〜っておもいました。
ラストは予想ができたけれどうるうるしちゃいました。男性がケイトのような野望をめざしそうなのにケイトだったのですよね。
難しすぎて、映画をみたあとは友達とすごい語り合ってしまいました。
2009/2/26(木) 午後 11:29
りりぃさん、映画三昧だったんですネ^^
ディカプリオとケイトウィンスレットの組み合わせだけど、イメージが全然違う映画ですか〜
テーマが深く、、、かなり気になる感じです^^
2009/2/27(金) 午後 10:24
yokoさん、ご覧になりましたか♪タイタニックでも共演していた人ってどの人でしょう?最初に出ていたってことは、町の劇団のシーンとかですかね?ラスト予想できたんですか?!それはすごい!私はあの朝、何かあるとは思ったけど、まさか!って感じでした(;^_^A
たしかにレオのほうが現実をみてて、ケイトのほうが夢を追っていましたものね。
2009/2/28(土) 午前 1:07
Chiroさんも映画三昧でしたね〜♪(^_-)-☆ニアミスでした(笑)
タイタニックもよかったけど、これはこれでよかったです(*^-^*)
まったく違う考えさせられる映画ですが、映像も綺麗でした☆
2009/2/28(土) 午前 1:09
cartoucheさんのところから来ました。ハイ、仰るとおりだと思います!とってもすっきりしました。必死に生きたエイプリル、今の時代の女性と一緒です。でも、今の時代なら離婚だって簡単にできたし、避妊薬だってあったし、あんな結末にならなかったと思います。その辺は、やはり時代背景を理解しないとエイプリルの最後の決断を理解するのは難しいと思いました。戦後間もない頃の日本って、もっと保守的だったと思うけど、この時代のアメリカは、見た目は裕福で幸福そうだけど、作られたイメージの家族を演じてたのだと思います。そんなのヤダ!もっとリアルに生きよう!と思ったのが、エイプリルで、会社や社会にだんだん染まっていきそうなフランクに危機感を感じたのではないでしょうか?だって自分と同じだと信じていた旦那さんだもの。と、いろいろ分析している私です。TBさせてくださいね!
2009/2/28(土) 午前 1:13 [ nomad ]
nomadさん、はじめまして(o^∇^o)ノ長文のコメント&TBありがとうございますm(_ _)mそうですね、私も後になって、ラストのエイプリルの苦悩の決断に、あぁ、今の時代ならこんな決断を選ばないですんだのかもと思ったのでした。その辺はやはり時代背景を考えるとさらに切なくなりますね(T-T)書いててサイダーハウスルールを思い出しましたが・・。そうですね、同じ考え方だと信じていた旦那さんまで普通の人になっちゃったのも辛かったんでしょうね。深い映画でした。
2009/3/1(日) 午前 1:02