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ピアツッアーレ ローマとサンタ ルチア駅をつなぐ大運河にかかる4つ目の橋で工事中である。
本土のマルゲーラ工場地帯で作られて夜中に大運河を静々と運ばれてきた。
マルゲーラには造船所があり、先日豪華客船の「クイーン ビクトリア」を作り上げて英国に送り出したばかりである。
豪華客船の造船はみんなイタリアである。 トリエステ、リボルノ、ベネチアで作っている。
また豪華ヨット(クルーザー)もいい物を作る。 「リーバ イタリア」というメーカーが有名で、ここの息子がモナコのカロリーナ王女の2番目の夫カシラギ氏だったが、ジェットボートの事故でなくなっている。
今年の夏はドルチェ&ガッバーナの豪華「メガ ヨット」(クルーザー)がナオミ キャンベルを乗せていて話題になった。
フェラーリ、ランボルギーニ、など高速の車作りもイタリアが得意とすることでこの辺の分野では他の国は追いつけない。 いくらトヨタがF1で勝ってもである。
なんでって、もうデザインの歴史が違うのである。 1800年代王族、貴族が争ってきれいな馬車を作らせていたからである。 (この分野では王室のあったトリノが歴史がある。サヴォイア家はフランス語を使いフランス式だったのである。)
またイタリア人は「見せびらかし」の好きな民族である。 見せびらかしといっても、かわいいもので「格差」を見せびらかすのではなく、お母さんに「ブラボ」とほめてもらいたいからである。 おばあさん、おじいさん、奥さん、その他家族親戚にほめてもらいたいのである。
ミウッチャ プラダがPRADA艇の進水式に’70年代に店のレジに座っていた94歳のおばあさんを呼んだりしているのがそうである。 こんなことでイタリア人はがんばって働くのである。
ZIA
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