音響・映像・電気設備が好き

年内に移転予定です。Yahoo!ブログ、お世話になりました。
2018年に発表されたノイトリックの新ラインナップ「TOP(TRUE OUTDOOR PROTECTION)」から、powerCON TRUE1 TOP NAC3FX-W-TOP の紹介です。こちら、2019年3月現在は日本国内での取り扱いが始まっていませんので、参考のために輸入してみました。※国内PSE適応外ですのでご注意ください。
このTOPラインナップですが、XLRやイーサコンも対象でして、すべて耐紫外線、IP65の屋外対応となります。未だに国内取り扱いが無いXX-HD(IP67)を飛び越えて、TOPシリーズのXLRが照明DMX用で普及すると良いですね。※LEDディスプレイの方が導入が早いかもしれませんね。


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左:powerCON TRUE1 TOP NAC3FX-W
右:powerCON TRUE1 TOP NAC3FX-W-TOP

判別は一目瞭然で、TOPは「黒」です。耐候性の向上、と言うことで耐紫外線で黄色の部分を黒にしたようです。黄色がかっこよかったのに・・・


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比べてみると、TOPは先端の金型が変わっています。丸の内側に突起が2点追加されています


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ロック機構のツメ


こちら、入手時にSNSで写真を上げた所、ロックのツメが折れるとのコメントを頂きました。新型で改良されるはずだ、とも・・・・・・・・ぱっと見、ツメ部分が堅牢になった様には見えませんが、解除レバーのモールドは大きく深くなり、外しやすくなってはいると思います。いずれにせよ、ヘビーに使う事は筆者の職業ではないので、PAさんやLEDディスプレイ取扱を頻繁に行う映像屋さんに実際に使っていただかない事には分かりません。


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ちなみに、NAC3FX-WでPSEマークが刻印されていた部分はTOPでも共用の様で、今回輸入したNAC3FX-W-TOPにもPSEマークは入っています。ですが、日本代理店を通していない以上、刻印されているだけ、ですので実際に使用するのはやめましょう。今年中には取扱開始すると良いですね。

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2019年3月現在日本国内取り扱い対象ではないNeutrik Modules NM3MXI & NM3FXIなどを買ってみました。ノイトリック本国ではパーツを個別で販売しており、ユーザ側で自由に組み立てが可能です。


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Neutrik Modules

左から、
NM3FXI XLR3ピンメス
NM3MXI XLR3ピンオス
KMX ショートハウジング
KMX ハウジング
NTE1 1:1トランス

詳しい方には一目瞭然、コネクタ形状はXシリーズです。ですが・・・全長がなにやら短い・・・カタログで見た時、これはどうやってピン・ソケットパーツを保持しているのか不思議で、今回購入した動機も、まずは現物で確認がしたかったのです。
写真の他に、フォンやRCAのモジュールもあります。



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Neutrik XシリーズとXIシリーズの比較

何かが変だ・・・と感じる方はノイトリックマニアです。XIシリーズはなんと、内部のパーツはXXシリーズです。


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切削加工が施され、M17 × 1.0ピッチが内部に彫られている

これは本当にびっくりしました・・・Xシリーズの雄ネジ部分をカットし、なんと内部に切削加工が施され、M17 × 1.0ピッチが内部に彫られているのです・・・NC加工でしょうが、これは非常に手間なはずです。

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M17 × 1.0ピッチの真鍮リング(別売名VMX)でピン・ソケットパーツを保持しているのでパーツ単体で嵌合が可能。ちなみにこの真鍮リングの内側は紙の筒がはめ込まれており、それで絶縁されています


XシリーズやXXシリーズでは成し得なかった、パーツ単体で嵌合が可能です。地味に感動してしまいました・・・このXIシリーズがあればちょっとした工作に使えそうです。


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本来の使い方は変換コネクタやトランスコネクタ作成です


Neutrik Modules本来の使い方として、NM3FXI、NM3MXI、KMX、NTE1を組み合わせた例です。
写真を撮る為だけに組んでいます。これ、実際はコネクタの正位置が互いに合いませんがどうやって天地を揃えるのでしょう・・・?XLR同士は想定外ですかね??


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XI + KMXの状態


以上が紹介ですが、実は今回の目的は、このパーツを使い小型スピーカやテスト信号送出器が作れないか考える事なのです。パーツ単体でも不具合対応時に使用できますし、輸入して満足の結果です!

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球面座金の紹介

傾きを吸収できる座金がないものか・・・と探していたら、「球面座金」と言うものがあることを知りました。かっこよく言い換えると、「ボルトと座面のミスアライメント吸収」する座金との事です。

参考に発注してみました。

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鍋屋バイテック会社 NBK SQWS-3 球面座金


こちらが球面座金です。M3用ですが、1組750円ほどします。
下側が凹、上側が凸面球体形状になっており、現物の加工精度をみれば値段に納得です・・・


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使用例。※メーカのカタログより
M3の場合はΘ2°までの傾きを吸収できる


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実際に試験した状態※極端な例でここまで本来は曲がりません


試験した結果、求める品質が出る事が判明しました。
普段、ここまでの精度が求められる仕事をしていないのですが、こういうのがあれば良いな・・・は自分が思いつくくらいですから、製品としてあるものが多く、時間が許す限り調べることが大事だと思いました。

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