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以前から、強豪ひしめくヨーロッパ予選をはじめ連戦連勝のスペイン代表は、その国の歴史を引用して「無敵艦隊」などと呼ばれていた。 しかしながら、長年に渡り、欧州選手権やW杯といった大きな大会では、その力をなかなか発揮できていなかった。 2008年に欧州選手権で初優勝を果たし「負の歴史」に終止符を打ち、ブラジルと並んで今大会の「本命」と言われたスペインは、初戦こそよもやの黒星を喫したものの、その後は持ち前の「美しいパスサッカー」を展開、対抗馬となるはずであった強豪国が次々と敗退した幸運もあり、見事に悲願の初優勝を果たした! 南米サッカーに魅了されている私にとって、今大会も前回に引き続き不本意ではあったが… 素直にスペインに「おめでとう」と言いたい。 安定したサッカーで、決勝を迎えるまで唯一「無敗」を誇ってきたオランダであったが、よく似たスタイルで、色々な面で一枚上をいくスペインとの対戦では、思うように力を発揮することができなかった。 後半にロッベンがGKと1対1になったシーンでゴールできなかったのが悔やまれる。 前回大会は、強豪国が揃って決勝トーナメントに進み、白熱した好ゲームが多かったものの、決勝でスター選手がまさかの頭突き行為で退場処分となり、後味が悪かった。 一方、今大会は、思わぬ強豪国の敗退や、疑惑の判定など、波乱の多かった中で、最後は「これまで力を発揮できなかった強豪国同士の決勝」でまたW杯に新たな歴史が生まれ、初のアフリカ開催の大会は意義あるものとなった。 次回大会は2014年のブラジル大会であるが、 2大会連続して苦杯をなめた南米の強豪がどのように巻き返すか、「負の歴史」にピリオドを打った強豪はどのように戦うのか、今回決勝トーナメントにも進めなかった強豪国がどのように巻き返すのか、躍進を遂げた日本サッカーは強豪の仲間入りを果たすべく2大会連続で決勝トーナメントへ進めるのか… 見所がたくさんあり、今から楽しみである。 ところで、どうでもいい話ですが… 今大会、どの解説者よりも「予想がズバリ的中」して世界的に話題になったドイツのタコ… 凄かったですね♪(爆) 準決勝や決勝などは「大方の予想通り」の結果だったので何ですが、ドイツがセルビアに負けるのを予想するなんて…(大汗) 最後に、今大会を通じて、新たにブログで交流することができた皆さん、以前からコメントを寄せて下さっている皆さん、ありがとうございましたm(_ _)m 今後ともお付き合いのほど、よろしくお願いしますm(_ _)m |
FIFA World Cup
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世界最大のスポーツイベント、サッカーW杯2010南アフリカ大会は、ベスト4が出揃った。 大会前から「本命」視されていた王国・ブラジルが、オランダにまさかの逆転負けを喫し、2大会連続でベスト4に進めなかった。 また、南米予選では4位と苦しんだものの、過去の本大会の実績やグループリーグの戦いぶりから「優勝候補」と言われたアルゼンチンだったが、今大会初めて「同等以上」の相手との対戦となったドイツ戦で0−4と屈辱的大敗を喫し、こちらも2大会連続で準々決勝敗退となった。 ブラジルを破ったオランダは3大会ぶりのベスト4、ユーロ2008を初制覇するなどして悲願の初優勝を目指すスペインは60年ぶり2度目のベスト4、にそれぞれ駒を進めた。 【ブラジル1−2オランダ】 一体どうして? それが正直な感想だった。 オランダとの準々決勝に臨んだ優勝候補筆頭のブラジルは、前半早々に先制すると、あのオランダが何もできないほど完璧な戦いぶりを前半は見せていた。 それが…オランダが掴んだFKのチャンスにGKと接触したディフェンダーの頭に当たり、オウンゴールとなって同点にされてから、明らかにチームがおかしくなった。 「たかが同点」「前半に見せたサッカーをすれば、いつでも勝ち越し点が取れる」と多くの人は思っていただろうが、ブラジルはチーム全体がパニックに陥ったように崩壊していったのだ。 今大会のブラジルは、世界的にも「退屈なチーム」と言われるほど、しっかりとした守備で失点を防ぎ、実力のある攻撃陣が速攻と個人技で得点を挙げる、歴代ブラジル代表の中でも異例の「守備のチーム」であり、それだけに「今大会のブラジルは強い」とされていた。 南米予選でも敗戦経験はあり、リードされたり同点に追いつかれるのが初めてということでもないのに、あの姿… それだけ「W杯本大会のプレッシャー」が大きいということなのだろうか? 強豪と言われながらW杯で結果を残せないオランダやスペインが受けているであるプレッシャーの方が大きいと思うのだが… 世界から、国内から「退屈なチーム」と言われ、「勝つことで批判をかわす」ことを目標としていたチームだけに、我々が想像していた以上のプレッシャーがあったということなのだろうか…!? いずれにせよ、屈辱の2大会連続ベスト8止まりとなったチームは、ドゥンガ監督が辞任、次回の自国開催大会は今回以上にプレッシャーは大きく、再建の道は厳しい。 【アルゼンチン0−4ドイツ】 目を疑った。 「アルゼンチン0−4ドイツ」というスコア。 1点ビハインドで前半を終え、同点逆転を目指すために前掛かりになったところに喫した2点目が全てだったのだろう。 得点を挙げるべく果敢に攻めたが、頼みのメッシは不発。ドイツの壁にアルゼンチンの攻撃はことごとく跳ね返され、逆にカウンターから決定的な失点を重ねていった。 「バロンドールの呪い」とはよく言われるが… 私もグループリーグの戦いぶりから「優勝候補」と思っていた1人だということを前置きした上で、あえて「結果論」を言わせてもらえば、南米予選4位通過という数字が表すチーム状態から上向き、格下相手には圧勝できるところまではきたものの、同等以上の相手に対して「メッシはバルセロナでは多大な貢献をしているが、代表では貢献していない」と批判されていた未完成なチームが機能しなかったということなのだろうか!? いずれにしても、南米サッカー好きな私としては「南米の誇る2強」が姿を消し、残念だ。 また、パラグアイもスペインに屈して、ウルグアイだけが残った。 皮肉なことに「今大会出場している南米4チームの中で、最も南米らしくない」と言われている国が「南米最後の砦」となった。 その他の4強がスペイン、ドイツ、オランダだけに、ウルグアイも相当に苦しい。。 悲願の初優勝を目指すサッカー大国のオランダ、スペインが勝つか? 優勝経験のあるドイツ、ウルグアイが制するのか? とりあえず、準決勝「ドイツ×スペイン」に注目したい。 |
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さて、いよいよですね♪ 頑張れ、ニッポン!! 前半19分、ゴール前でスルッと抜けたパラグアイの決定的なシーンを川島がナイスセーブ!! 前半20分、松井のシュートがクロスバーを直撃!惜しいっ!! ここまで、いい感じです♪しっかり守って、何とか先制点を取りたい!! 前半28分、危なかったぁ。。FWの本田がナイスディフェンス!シュートコースにディフェンスに入ってなかったら危なかったな。 前半39分、フリーの本田のシュートだったが、残念ながら僅かに枠の外。。 前半終了、0−0。 惜しいシーンもありましたが、それ以上に「失点しないこと」が大事だった前半。 川島のファインセーブのお陰で凌ぐことができたし、いい位置でFKももらえているし、この調子で後半も「無理せずしっかり守って、少ないチャンスで何とか1点をもぎ取る」サッカーで勝利に向かって頑張って欲しい!! 後半10分、12分、13分と相次いでピンチ。この時間帯苦しいですね。何とか辛抱して立て直してくれ! 後半17分、遠藤のCKから飛び込んだ闘莉王がドンピシャだったので、思わず立ち上がってしまいましたが、惜しくもゴールならず。 後半20分、岡崎IN、松井OUT。 後半36分、中村憲IN、阿部OUT。 後半終了0−0、試合は延長戦へ! 終了間際は惜しいチャンスもありましたが、得点することはできず。 ただ、相手チャンスも集中した守備で凌いでいました。 ここまで来たら「気力の勝負」!頑張れ、ニッポン!! 延長前半6〜7分、川島好セーブ&みんな体を張ってよく凌いだ! 延長前半終了、0−0。 延長後半開始、玉田IN、大久保OUT。残り15分、何とか1点もぎ取ってくれ! 惜しいチャンスもあったが、結局得点することはできず。 120分戦い、両チーム無得点。試合はPK戦へ! <PK戦> パラグアイ ○○○○○ 5 日 本 ○○×○ 3 3人目の駒野が失敗した日本に対して、パラグアイは5人全員が成功、日本のベスト8進出はならなかった。 残念な結果となってしまったが、南米予選ではブラジル・アルゼンチンを破るなどして3位通過し、グループリーグではイタリアらを退けて1位通過したパラグアイを相手に、120分互角に戦った日本代表はよくやったと思う。 目標としていた「ベスト4」、手が届きそうだった史上初の「ベスト8」には届かなかったが… PKは「運」が大きく作用する気がするし、選手を責めることはできないと思う。 |
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サッカーW杯は、グループリーグが終了し、いよいよ今晩(日本時間)から決勝トーナメントがスタートする! 史上初めて、前回大会の優勝国・準優勝国が揃ってグループリーグで敗退し、 史上初めて、開催国がグループリーグで敗退し、 ブラジルと並んで優勝候補筆頭と呼ばれたスペインが初戦で敗れ、 初戦で強さを見せたドイツが2戦目で敗れ、 イングランドがまさかの2位通過となり… 荒れに荒れた「初めてのアフリカ大陸でのW杯」は、一体どこが優勝するのか? 日本は自国開催大会以来、実質初めてと言っていい、決勝トーナメント進出を決めており、普段はサッカーをご覧にならない方も注目している大会である。 果たして、初の8強入りを果たすことができるか? 波乱の大会は、決勝トーナメント1回戦から、強豪同士の「ドイツ×イングランド」「スペイン×ポルトガル」が実現する! グループリーグで強さを見せたアルゼンチンは強豪・メキシコと、オランダはイタリアを下したスロバキアと対戦する。 これらも注目だ! サッカー好きにとっては、睡眠不足の日々が続く。。 決勝は日本時間の7月12日午前3時30分だ! ↓ 優勝予想の投票もよろしくお願いしますm(_ _)m ↓ http://blogs.yahoo.co.jp/lions_fun_2005/POLL/yblog_poll_vote.html?no=59561103 2010FIFAワールドカップ決勝トーナメント組み合わせ表 【グループリーグの結果】 【A組】 勝 敗 分 勝点 得失点差 1位 ウルグアイ 2 0 1 7 + 4 2位 メキシコ 1 1 1 4 + 1 3位 南アフリカ 1 1 1 4 − 2 4位 フランス 0 2 1 1 − 3 ※ 前回準優勝のフランスが崩壊、まさかの最下位。 ※ 南アフリカ、史上初の開催国グループリーグ敗退。 南アフリカ 1−1 メキシコ ウルグアイ 0−0 フランス 南アフリカ 0−3 ウルグアイ フランス 0−2 メキシコ メキシコ 0−1 ウルグアイ フランス 1−2 南アフリカ 【B組】 勝 敗 分 勝点 得失点差 1位 アルゼンチン 3 0 0 9 + 6 2位 韓国 1 1 1 4 − 1 3位 ギリシャ 1 2 0 3 − 3 4位 ナイジェリア 0 2 1 1 − 2 ※ アルゼンチンが強さを見せる。 ※ 韓国が日本とともにアジア勢でベスト16進出。 韓国 2−0 ギリシャ アルゼンチン 1−0 ナイジェリア アルゼンチン 4−1 韓国 ギリシャ 2−1 ナイジェリア ナイジェリア 2−2 韓国 ギリシャ 0−2 アルゼンチン 【C組】 勝 敗 分 勝点 得失点差 1位 アメリカ 1 0 2 5 + 1(総得点4) 2位 イングランド 1 0 2 5 + 1(総得点2) 3位 スロベニア 1 1 1 4 +−0 4位 アルジェリア 0 2 1 1 − 2 ※ 混戦の末、総得点の差でイングランドが2位通過。いきなりドイツと対決へ。 ※ アメリカは最終戦ロスタイムに劇的ゴールで決勝トーナメント進出決める! イングランド 1−1 アメリカ アルジェリア 0−1 スロベニア スロベニア 2−2 アメリカ イングランド 0−0 アルジェリア スロベニア 0−1 イングランド アメリカ 1−0 アルジェリア 【D組】 勝 敗 分 勝点 得失点差 1位 ドイツ 2 1 0 6 + 4 2位 ガーナ 1 1 1 4 +−0 3位 オーストラリア 1 1 1 4 − 3 4位 セルビア 1 2 0 3 − 1 ※ ドイツがセルビアにまさかの敗北を喫するも、何とか1位突破! ※ アジア代表・オーストラリア、ドイツ戦の大敗が響き、得失点差で届かず。 セルビア 0−1 ガーナ ドイツ 4−0 オーストラリア ドイツ 0−1 セルビア ガーナ 1−1 オーストラリア ガーナ 0−1 ドイツ オーストラリア 2−1 セルビア 【E組】 勝 敗 分 勝点 得失点差 1位 オランダ 3 0 0 9 + 4 2位 日本 2 1 0 6 + 2 3位 デンマーク 1 2 0 3 − 3 4位 カメルーン 0 3 0 0 − 3 ※ 日本が自国開催以外で初勝利&初の16強進出! ※ オランダは「格の違い」を見せたが、果たして決勝トーナメントでは? オランダ 2−0 デンマーク 日本 1−0 カメルーン オランダ 1−0 日本 カメルーン 1−2 デンマーク デンマーク 1−3 日本 カメルーン 1−2 オランダ 【F組】 勝 敗 分 勝点 得失点差 1位 パラグアイ 1 0 2 5 + 2 2位 スロバキア 1 1 1 4 − 1 3位 ニュージーランド 0 0 3 3 +−0 4位 イタリア 0 1 2 2 − 1 ※ 前回優勝・イタリアがまさかの最下位、36年ぶりにグループリーグで敗退。 ※ パラグアイが1位通過、決勝トーナメント1回戦で日本と激突! イタリア 1−1 パラグアイ ニュージーランド 1−1 スロバキア スロバキア 0−2 パラグアイ イタリア 1−1 ニュージーランド スロバキア 3−2 イタリア パラグアイ 0−0 ニュージーランド 【G組】 勝 敗 分 勝点 得失点差 1位 ブラジル 2 0 1 7 + 3 2位 ポルトガル 1 0 2 5 + 5 3位 コートジボワール 1 1 1 4 + 1 4位 北朝鮮 0 3 0 0 −11 ※ 「死の組」は強豪・コートジボワールが惜しくも敗退。 ※ ポルトガルは北朝鮮戦で圧巻の7ゴール! ※ グループリーグ屈指の好カード「ブラジル×ポルトガル」はスコアレスドロー。 コートジボワール 0−0 ポルトガル ブラジル 2−1 北朝鮮 ブラジル 3−1 コートジボワール ポルトガル 7−0 北朝鮮 ポルトガル 0−0 ブラジル 北朝鮮 0−3 コートジボワール 【H組】 勝 敗 分 勝点 得失点差 1位 スペイン 2 1 0 6 + 2 2位 チリ 2 1 0 6 + 1 3位 スイス 1 1 1 4 +−0 4位 ホンジュラス 0 2 1 1 − 3 ※ スペインが初戦でまさかの敗戦、混戦の末に辛うじて1位通過。 ※ 三つ巴の争いは、優勝候補・スペインと南米2位通過のチリが通過! ホンジュラス 0−1 チリ スペイン 0−1 スイス チリ 1−0 スイス スペイン 2−0 ホンジュラス チリ 1−2 スペイン スイス 0−0 ホンジュラス |
「引き分け以上で決勝トーナメント進出」で迎えたグループリーグ最終戦で、日本が欧州の強豪・デンマークを3−1で破り、自国開催以外では初めての決勝トーナメント進出を決めた!! デンマークは欧州予選で、あのポルトガルと同組で1位通過した強豪ですからね! よく勝ってくれました\(^o^)/ アフリカが誇る「不屈のライオン」ことカメルーンと合わせ、強豪と呼ばれる2カ国を撃破しての決勝トーナメント進出、素晴らしいですね♪ 日本は前半17分に本田、同30分に遠藤がFKを直接決めて2−0とリードし、前半を折り返した! 後半も何度かヒヤッとする場面もあったが、集中力を切らさず守り、さらに1点を加えて見事に逃げ切った! 後半36分には日本にとって厳しい判定となった相手PKも、一度はGK川島が止めてみせるなど、素晴らしい守りだった! 止めたPKが相手の足下に転がってしまったための失点だったが、その後の川島の悔しがりようを見ていて、スーパーセーブ連発の守護神を頼もしく思うと同時に「こういう気迫を全面に出す選手は好きなんだよなぁ」と思いました♪ 1点返された後の、後半42分の岡崎のゴールも貴重でしたね♪ 同組のオランダも勝ったため、日本はE組2位となり、決勝トーナメント1回戦でF組1位の南米の強豪・パラグアイと対戦することとなった! F組では、前回優勝のイタリアが順当に1位通過すると思われたが、最終戦に敗れたイタリアは1敗2分の勝点2でまさかの最下位に沈んだ。 これで、A組最下位で敗退したフランスと合わせ、前回大会の優勝国・準優勝国が相次いでグループリーグで敗退する、前代未聞の大波乱の大会となっている。 F組では、最終戦でイタリアを下したスロバキアが2位となり、決勝トーナメント1回戦でオランダと対戦することとなった。 これで日本は、韓国とともに「大波乱の大会」でアジアから2カ国が決勝トーナメントに進んだ! 岡田監督が言うとおり、「世界を驚かす大会」にすべく、決勝トーナメントでも素晴らしい戦いを見せて欲しい!! やばっ、仕事仕事…コメント下さった皆さん、ありがとうございますm(_ _)m
帰宅してからコメ返し等やりますね。。 |




