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本日は小田急電鉄海老名車両基地で、毎年恒例のイベントがありました。もちろん私も引退するLSEロマンスカーに注目しました。しかし、今年の夏にグリンマックスから発売された、小田急タイプのマルタイを購入した事から、もう少し実車に興味が出たので、作業員の方にお話を伺ってみました。まず高卒から受入があるので、鉄道会社に入社してから、夜勤作業を一定回数こなし経験を積んでから、各鉄道会社の規定に沿った、各特殊作業車の試験を受けるそです。上手くいけば最短2ヶ月で資格が取得できるそうです。私はてっきり、マルタイ専門の国家試験でもあるのかと思っていました。勿論、マルタイの資格があっても、ホッパ、レールスイーパー、レール溶接車、レール運搬車を操作するにあたり、各々の資格が必要だそうです。しかし意外だったのは、小田急のマルタイの資格をもっているからと言っても、東急、相鉄など別会社のマルタイは操作出来ないそうで、各社のマルタイの試験を受ける必要があるそうです。年間に線路内を保線するスケジュールは、無理が無いように建てられているそうです。小田急の場合は、小田原本線、江ノ島、多摩支線がありますが、全てこの一台と他の作業車のペアーでまかなっているとの事でした。もちろん、海老名から毎回各地区に出動していたら終電と始発の短い時間帯に作業を行って、保線基地には戻れないので、年間に四ヶ所の待機現場を単身赴任しながら、マルタイと4名の仲間で移動しながら住み込みで渡りあるいているそうな。小田急が一軒家をクルーのために、四ヶ所用意しているそうです。しかし、マルタイや作業車には、トイレが無いので、作業前にはしっかりと済ませるとか。夜間の線路内での作業は、一時間半程らしいので、何とかトイレは大丈夫なのかもしれませんね。しかし、終電が遅れて、始発までの作業時間が短くなったり、作業車が故障して、始発まで時間的に余裕が無くなって、ドキドキした経験も聞くことが出来ました。そんな時には、連結棒で各車を繋ぎ、牽引してもらうのだとか。最高速度は60Km出せるそうですが、夜間の保線時間帯は踏切が作動しないので、もっとスロー運転だそうです。ちなみに、タイプとして模型化されたのは、つい前年まで使用されていたマルタイの方で、写真のこちらは最新モデルになります。前期モデルは長電に譲渡させたそうです。概ねマルタイの寿命は10年ちょっとだそうです。本日は、お陰さまで、色々なお話しが聞けました。 |
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2018年10月20日
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