リハビリ鍼療室

しらない間に、秋が終わっていたの。

臨床実習生の休憩室(*^。^*)

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夢中になると寝食を忘れて没頭する
 
こんな経験ありませんか?
 
学生の頃はこんなことがよくありましたが
働き始めるとなんとなく平穏な日々が過ぎて
新しいことを探してまで学ぼうというモチベーションが低くなっています.
 
いけないなあ…と思いつつも、治療も一辺倒になってゆきます.
 
そこへ起爆剤とも言うべき実習生の投入です.
くすぶりがちなモチベーションが一気に上がって
実習生の指導を通して自分自身にも
いろんな新しい発見があります.
 
お好み焼きを見ても、脳にみえてくる? 
熱い夏です(*^。^*)v
 
 
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6月から臨床実習生を預かっています。
 
今年は犬っころのように人なつこくて
元気な男子学生です。
 
←こんなリュックに文献だの医学書だのを
詰め込んで(金子丑之助著の日本人体解剖学が入っていることもある…重いだろ  笑)
 
脳に入っていないものをリュックに詰めているとのこと(^_^;) リュックにも脊髄の分枝が伸びて、伝導路ができていることでしょう.
 
 
そんな彼も実習がはじまって6週間経過するとそこそこ疲弊してきて、
JCSⅠ-10〜30を行ったり来たり(笑)
 
たまにⅡ群に落ち込んでしまいます(^_^;)
 
無理もない.
 
ゆとり教育世代で、大学でも手取り足とりの教育を受けて
臨床実習で初めて患者さんという「社会の現実」に直面するのですから…
 
山積みされた課題に学生がつぶされないようにと
大学教員からは「学生の能力に合わせて適宜調整してください」と依頼されますが
(クリニカルクラークシップ制度を導入している)
 
学生の能力に合わせた患者さんなんかいやしません(-"-) 
 
リハビリの仕事は、患者さんの人生を左右する時期の責任を負う仕事です.
 
理学療法士は、患者さんのお散歩要員でもなく
離床のトランスファー(移乗)要員でもなく
まして暇つぶしのおしゃべり相手要員でもない
 
身体機能を最大限に引き出すプロであるべきであるという
この根本を臨床実習を通して体験するのです.
 
実習生は迷い、悩みながらケース患者さんの治療を模索して
真剣に取り組んでいます.
 
来春、臨床現場デビューする日が楽しみな頼もしい学生さんです.
 
あと2週間.がんばれー☆
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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6月からの臨床実習に向けた指導者会議がありました.
学校側からの課題内容の説明を受けた後、
実習に来る学生との顔合わせをします.
 
代表の学生が「ごあいさつ」を読み上げるのですが、
緊張のあまり、自分のことに敬語をつかったり(笑)
 
「・・・・・をお礼の  言葉に代えさせていただき」のくだりが
「・・・・・をお礼の お言葉にかえさせていただき」になったり たのひい〜♪
 
初々しくて、とても新鮮でした☆
 
みんな一緒に頑張ろうね
 
 
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私が担当する予定の学生さんは
顔じゅう、にきびだらけの
元気な子でした.
 
さすが平成生まれ(笑)
 
まるで犬っころをもらってくるような…里子受け入れ感覚です.
どんな実習になるのでしょう?
楽しみにしています!
 
 
かつて、臨床実習というと…
バイザーが担当している患者さん数名(5名〜10名)を評価・治療しつつ
症例レポートを2,3本、多い施設は10本近く書くのがあたりまえだったそうです.
自分で調べ、自分で書き、自分で発表する…
ついて行けなければ実習は中止、落第.
生き残れた者だけがPTになるというイメージだったそう.
 
私が実習に行った頃には、ちょっと落ち着いてきていて…
メインケース1名、サブケース3名程度の症例レポートでした.
調べたり、書いたりは自分でやらなければなりませんが
評価や治療のことでわからないことはバイザーから指導してもらえました.
 
それでも、
患者さんの体をお借りして、学んできたことを実践するのですから
万全の準備をして臨むのがあたりまえと言われた時代(?)です.
 
 
昨今は様相が変わってきていて…
 
「患者さんと旨くコミュニケーション取れるよう、誘導してあげてください」
「まずやって見せて、それから手取り足とり教えて、最後に自分でやらせてください」
「レポート課題で追いつめられないよう、能力に合わせて指導してください」
 
≪お手本を見せてあげて、一緒にやってあげて、一人でやってみる≫という
クリニカルクラークシップという手法を用いることを要求する学校が増えています.
提出課題としての症例レポートも、レジュメも要求しません.
 
評価と治療、効果判定をレポート作成を通して学んでいくのに…
学生のストレス回避のために、過保護ともいえる策を講じています.
 
いいのかなあー?
 
疑問はありますが…PTの技術の踏襲の仕方に
変革がおとづれているようですね.
 
そして、指導者側も
手取り足とり教えてあげられるだけの技術が要求されます.
 
勉強不足が露呈されてしまふ
 
学生がくるまでに、私もおさらいしておかねばア〜
 
 
ほんと.一緒に、がんばりましょー
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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臨床実習が終わりました.
レポートの内容はどうあれ、
実習前にモジモジとして自分の判断では動けなかった学生が

実習最終週には疾患の特徴をとらえて動けるようになっていましたので
涙がちょちょぎれるほどの(古い?) 
良い成績をつけました.

「出世払い、だよ!」 と、コメントして
めでたく実習終了です.


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「人に自信を持たせることが
私にできるもっとも最も重要なこと

自信さえつけば人は行動するから」

ジャック・ウェルチ





学生を担当したおかげで、自分も
自分の欠点や弱点を再認識することができました…

あらためて理学療法士の仕事について考える機会もありました.

動きが見えないと分析ができない
分析ができないと問題点がみつからない
問題点がみつからないとアプローチできない
アプローチできないと、リハビリにならない

仮に動きが見えて分析ができて
問題点がみつかってアプローチしようにも、

解剖がわからないと、関節を動かすための手の置く場所がわからず
運動学がわからないと、関節の動かしかたがわからず
病態生理がわからないと患者さんの身に何が起きているかがわからず
臨床医学がわからないとリスク管理や予後予測ができず
画像が読めないと動かして良い場所と動かしちゃいけない場所がわからない
物理(バイオメカニクス)がわからないと動きを引き出せない…

そして、これらすべてわかったとしても、
患者さんが心を開いてくれなければ、リハ介入は困難.

認知症の患者さんに対応する際は命令指示は無効で
「その気」にさせるための声かけの工夫や
家族を演じる機転を利かすなど…


どの項目も「よくわからない・・」という学生に対して、
どこから指導しようか???? 悩みに悩んだ2か月間でした.

あまりの「共通言語」の無さに、
「もうちょっと熱心に勉強してくれる学生ならなー…」などと
弱音も吐きましたが(笑)

他のスタッフから
「バイザーそっくりに動くようになったね? 笑」 
とコメントをもらいました.

そう、私の背中を無意識にまねるようになったんでしょうね?

2か月間の間に、
レポートやレジュメの文字に表われていない成長がありました.


実習前に双葉を広げはじめたアサガオが
つぼみをつけはじめていました.

来週あたり、一気に咲くでしょう























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いまの気分をあらわすには丁度いい.
気分がもやもやしています.

今日、臨床実習学生の症例報告レポートを受け取った.
昨日月曜に見せてもらった内容から、
格段に情報量が多くなっている.

ん?これだけの文献を一晩で読んだ?

いままで学生の口から聞いたこともない内容の考察が書かれている.

これは、おかしい.


イメージ 2なんだ? 昨夜一晩の間に学生に何が起こったのか?

今まで歩行分析も関節運動のメカニズムも
わからないまま経過していたのに

大腿と下腿のアライメントや
片脚立位での下腿内捻にまで言及している.

ここまでわかっているならなぜ
いままでコメントしなかったのか?


ふと、学生のファイルをめくっていると、
他の学生が某大学病院の実習で発表したレジュメが出てきた.

みると…同じようなTHA(人工股関節全置換術)患者さんの症例レポートだった.

考察をよんでみると…! すっかりそのままコピーされた文章の一節が…!

これかぁー.
他の学生が書いた報告書からのコピペである(苦笑)
窮地に追い込まれて、抜き書きしたんだろう.

まあいい.

臨床に出て苦労するのは本人である.

入職した職場で先輩にたたかれ、
自分より後に入職してきた新人につきあげをくらい…
居場所がなくなって数年で退職する.
そんな将来が見えてくるようなレポートだ。。。

理学療法士は免許があって就職できれば
とりあえずお給料がもらえる.

でも自分でコツコツと学んで治療しないかぎり…
患者さんは良くならない.

自然治癒にまかせているだけなら、
理学療法士なんていらないのだからね(+o+)

あと3日で、もやもやと実習が終わる.

30日の打ち上げのお酒は
どんな味がするんだろう?


























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症例検討会用のレジュメを学生さんが提出してきました.
テーマも漠然として、情報を盛り込みすぎて、
考察はごちゃごちゃになっていまいsた.

3連休の間に、奮闘した形跡が
悩みながら書いたのが・・・手にとるようにわかります.

予想外の混乱ぶり.
さあて、どうしよう…



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患者さんの治療にあたり、
PTは理学療法評価といって
関節角度や筋力、各種徒手テストを行うだけでなく

「観察」をします.

関節角度を計測している最中の
触感(痛みや抵抗感など)
筋力検査の最中の
痛みや、他の部位の動き(代償動作など)
各種徒手テストを行う時の動きや姿勢

姿勢観察(臥位、座位、立位など)
動作観察(起き上がり、立ち上がり、歩行、階段、床上動作…いろいろ)
耐久性チェック(持続運動時間や、運動中の動作の変化など)

その他、筋を触察したり、
ストレッチングや筋トレ前後で動作の変化を見たり…

装具作成の検討や調整、靴の調整、
車椅子作成の検討や調整、クッション調整、
家屋状況のチェックと改装の検討・・・・・・・・・・・

しかし、動作観察は、
見方によってとらえ方が変わりますから
自分の中で基準をつくり、治療前後の変化を確認するなど
主観的な評価に頼らざるを終えません…(^_^;)

学生はこの動作観察に難渋していました.

変化が、「見えない」と.

だから、初期評価と最終評価のおける変化が記載できず
何がなんだかわからないレジュメが仕上がってしまったのです.

あきらかに、歩容が改善している二つの患者さんの歩行動画…

≪私の実習時代は、デジカメはおろか、ハイスピードカメラなんて使えなかったから
穴があくまで患者さんを観察したもんだよ・・・≫

と言ってしまっては、おしまい.

一緒にPCを覗き込むうちに
「私、歩行みるの苦手です.いやです…」 と言い出した.

おやおやー。。。
PTの仕事には観察(歩行)は一生ついてまわるんだよー(^_^;)
しかも、動画をコマ送りで静止画像を見ているだけでしょう・・・?
もはや動いちゃいないさー(笑)

もうひといき、がんばろうよ.
レントゲンにも、MRIにもCTにも…写らないものを診る仕事に誇りをもとうよ…

実習中にひとつでもいいから、「見えた」感触を経験してちょー

































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