リハビリ鍼療室

しらない間に、秋が終わっていたの。

それゆけ訪問マッサージ&リハビリ

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脳卒中患者さんを扱ったことのある方は、
「左半側空間無視」に泣かされた経験があるのでは?
 
空間の失認や(空間の存在自体を認識できない状態)
ボディイメージの欠如(自分の体を自分の物として認識できない)
注意の分散能力低下(左右どちらかにのみ注意が集中してしまう)などの現象で
車いす乗車中の姿勢がくずれてしまう患者さんを多く担当します.
 
特にICUや急性期病棟では、車いすからズリズリ…っと滑り
左右どちらかに倒れかかっている姿を目にします.
 
「ほら、ちゃんとすわって」とか
「左に倒れてるよ!」と声をかけても本人はボーっとしているかキョトン?
 
何度姿勢崩れを治してもまたぐずぐずと崩れてゆきます.
 
 
4月から脳外科急性期病棟に配属されたので、
離床にシーティングシステムを試用しています.
 
しっかりとしたフレームに、
体幹サイドにサポートがついてしっかりと背中を包むバックサポート.
クッションは骨盤(坐骨)がしっかりとくぼみに入り、
骨盤を起こしやすくなるように調整されています.
 
写真上は、クッションカバーとジェルを取り除いた状態.
ウレタンがカルデラ風に形成された上に、ジェルのマットを載せます.
 
写真下はクッションカバーをはずした状態.
手のおいてあるところで坐骨をホールドして骨盤をすっぽり包みます.
褥創予防しつつも、ウレタンのカルデラが
ジェルの流れをコントロールできる構造になっています.
 
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早期離床が当たり前の脳卒中リハ…でも、
 
抗重力位できちんと座位姿勢を作ってあげないと、
立位、歩行練習を実施する頃には、姿勢性の異常筋緊張や関節拘縮で
訓練が思うように進まない事態を招いてしまいます・・・
 
歩けない人にとって、
車いすは靴と同じぐらい大切なツールだと思うのです♪
 
 
 
 
 
 
 
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思いがけない贈り物をいただきました.
 
いままで食べた中で最高のいちご大福
 
大粒のイチゴが
ほんのり上品な甘さの白餡に包まれて
ふわふわもちもちのお餅でくるまれています.
 
がぶりと食べると、
シュワー♪っとイチゴの果汁がひろがり…
 
「加工したイチゴかな?」とおもってHPをみると
どうやら、まるごと包んでいるらしく
 
餡の甘みに負けないイチゴをつくった農家の技術にも、びっくり.
嶋屋
「感激」が味わえるいちご大福でした
 
リハに関する医学書は軒並み3000円〜15000円ぐらいです.
読みたいと思ってから、病院の図書室に購入申し込みしても
予算だの、なんだので、ぐずぐずと1年がかりの場合があり、
結局、待てずに自分で購入します.
 
恩師からの
「臨床に出ても、毎月、給料の10%を書籍にあてて、研鑽しなさいよ」
という激励の言葉をそのまま鵜呑みにして(笑)
 
狭い我が家は医学書占有率が高くなっています
 
学生時代に使用した書籍には愛着があります.
臨床実習や国家試験を支えてくれた書籍ですからね.
 
ブッ○オフで、
「売れすじじゃないし、場所をとる大きさなので、100円です…」
と、いわれて惜しくなり
えっちらおっちら、持ち帰ったものもあります.
(後日、同じ書籍が4000円で売られていました…怒!)
 
ぐずぐずと手元に置いていたのですが、
親切なお兄さんに買ってもらい(←表現が怪しい 笑)
可愛がってもらえることになりました.
 
新天地で地域医療で活躍されるセラピストさんに
ご奉公してくれることでしょう(祈)
 
 
中古本を引き取ってもらったうえに、
いちご大福の結納記念品をいただきました.
どうもありがとうございました
 
 ↓ わらしべ長者です
 
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リハビリ患者さんすべてが
やるき満々、筋骨隆々ではありません.

最近は身寄りのない超高齢者や家族と疎遠な患者も多く
しかも術後は麻酔からの覚醒が悪かったり
一時的に認知低下を呈したり
リハ拒否する患者さんも少なくありません…

そもそも、運動なんて
「元気になってからやるもの」
と思っていますから…

術後FWB(荷重100%OK)であっても
ベッドから離れるなんて!患者さんにとっては
とんでもないことなんです(^_^;)

そんな時は…
あん摩・マッサージでほぐします.
筋肉も

気持ちも.


80代、90代は義理がたい世代ですから、
揉んでもらってそのままじゃ申し訳ないと
頑張って筋トレに応じてくれることもあります.

ちょっと動かせば足も軽くなってきますから…

動きやすくなって起き上がり
立ち上がり…

歩いてみたくなる)^o^(


「マッサージはリハビリじゃないよ」とか
「揉むだけじゃ良くならないよ」と言われます.

理療法士は運動学に基づいた理論なしに
リハビリは行えないと考えている傾向があります.

もちろん、私も、
評価せずにやみくもに治療しても効果が上がりにくいとは思っています.

しかし、運動学であれこれと理屈を語ったとて
実際の患者さんに当てはまらないこともありますし、

突っ張り感が出やすい筋をほぐして動きやすくしなければ
目的とした筋の筋トレもうまくいかないのです.

あん摩もマッサージも(指圧も)
身体を観察しながら、手で感じ取りながら治療するなら
動きやすい身体にしてあげられますし
結果として筋力も上がりやすくリハビリとしての効果があげられます.

動けるようになったら(歩けるようになったら)
動きを評価して、鍛えるべき筋を絞りこんで筋トレして
出来る限り再転倒しにくい身体にする.
もしくは、動けないなりに残存機能を利用した移動能力を獲得する…
(このあたりが理学療法士ならでは…になりますが)


あん摩・マッサージ・指圧は
単なるリラクゼーション目的ではなく
やり方によっては十分、治療となりうることを
病院でのリハビリテーション業務を通して実感しています.

病院内にマッサージに興味を持つ理学療法士がいないこと、
それから…
常勤の鍼灸マッサージ師がいないのが残念でなりません….






































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それゆけ! 

訪問は、こんな感じでしょうか.

病院と違って訪問マッサージ、リハビリは相手(患者さん)のテリトリーでの仕事ですから
完全に相手のペースで物事が運ぶといっても過言ではありません.


お茶、食事、掃除、雑用、相談ごと、クレーム… いろんなことを頼まれて
せっかく訪問しても治療のための時間がけずられてしまったり
下手するとご家族のもめごとに巻き込まれたり(汗)


私も出張治療をしていたころは、訪問先で
雨漏りの相談、犬の散歩、洗濯物の取り込み、トイレットペーパーの買い出し…などなど
いろんな雑用を頼まれたり

ベッドわきに置いてある屎瓶(おしっこを入れるもの)をふんずけて
そこいらじゅうおしっこだらけにしちゃったり…

それはそれは、大冒険でした.


こういった「雑用」をかいくぐってなんとかして「治療」をさせていただきましたが
治療院内、病院、施設とはちがった接遇の必要性を痛感したものです.


超高齢化がすすんで訪問リハビリの供給が追い付かなくなっているので
訪問マッサージは、リハビリの役割を担うと思っています.


しかし、ベッド脇で立ち上がるだけならいいけど、介助歩行訓練ができないなど
基本的にベッド(布団)から離れて行う訓練等はできないなどの制約も多いと聞いています.


というわけで、

私の医学書中古本が、へんぴさんの元へ嫁入りするのを記念して!

訪問マッサージ・リハビリに関する話題の書庫をもうけさせていただきました.


訪問者の少ないブログなので
発展するかどうか定かではありませんが…(^_^;)

訪問に携わっているセラピストの現場での様子、工夫、苦労話等ありましたら
ぜひ教えていただけると嬉しいです〜☆

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