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馬籠宿からの帰り道、我々は岐阜県恵那市の岩村という所へ立ち寄りました。 ここでの目的は美味しい“栗むしようかん”を買いに松浦軒本店へ行くこと! 一昨年の秋にも行って買ったことがありますが、ここの“ようかん”は栗がたっぷり入っていてとても美味しいの ですよ! 駐車場にクルマを停めて、早速店内へ入っていったのですが・・・ ナ!ナ!ナント!! “栗むしようかん”は秋限定の商品で、残念ながらこの時期は置いていないとのこと!! ガッカリです!! と言っても、わざわざここまで来たので、“カステラ”を一本買って帰ることにしました。 打ちひしがれながら店を出て、向かいのお店に目をやると・・・ 日本酒の蔵元(岩村酒造さん)がありました。 最近、私は冷酒が飲めるようになってきましたので、ちょっと興味が湧いて・・・ 家内たちをそそのかして入ることにしました。 店内には“女城主”という銘柄が並んでいます。 ココ!岩村は三大山城のひとつと呼ばれた岩村城があった場所で、戦国時代に日本で唯一城を治めた 女性城主“おつやの方”からとっているのでしょうね! 色々試飲を勧められましたが、私は運転手なので甘酒を試させていただきました。 過去に飲んできたものにはない“濃厚な甘み”のあるホントに美味しい甘酒でしたよ! 色々説明を聞いて、私でも飲めそうな一本を買って店を出ようとしたところ、 お店の方から「中の見学はいかがですか?」と親切に勧められ、お言葉に甘え中を見せていただくことに しました。 まず目に入ってきたのは一斗(18リットル)瓶の“女城主” 限定販売で52500円だそうですが・・・ もし我が家がこれを買ったら、「飲みきるのに4年はかかるかな・・・」なんて思いながら見ていました。 中庭では仕込み水でもある天然水(岐阜県名水50選)も飲むことができます。 “小泉元総理”も飲まれたそうで、味わった娘によるととても美味しいとの事でした。 やはり美味しいお酒は“水”が肝心なのでしょうね! その他、壁に掲げられた説明の数々を読んだり、作業を見学したりして興味深い時間を過ごすことが できました。 “栗むしようかん”を買う事ができずガッカリしていた我々でしたが、新たに岩村の面白い場所を見つけることが
でき、いい寄り道になったと思います。 秋にまた来ることがあったら、またこの蔵元も訪れてみたいで〜す。 |
旅日記
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昨日は岐阜県中津川市にある中仙道の宿場“馬籠宿”へ行ってきました。 この町並みは妻籠とは違い、馬籠峠へと続く道の両脇にあり、駐車場にクルマを止めた後は結構急な石畳で 出来た坂道を歩く事になります。 私は過去に2回ほど訪れたことがあるのですが、今回は初めて上の駐車場を利用し下って行くことに しました。 と、言うものの帰りは登らなければなりませんが・・・ 明治と大正の火災で町並みは焼失し、その後復元されたとは思えない程に、通りの雰囲気は“昔”を 感じさせてくれます。 宿場の下の入り口まで下ってみると、以前に来たときにはなかった大きな土産物屋が出来ていました。 一通り物色していたら・・・ この様な商品を見つけましたよ! 最近巷で流行っていて、どこかで見かけたようなものですね。(買いはしませんでしたが) ペットボトルのお茶を一本買って、今度は来た道を登ります。 馬籠と言えば“破戒”“夜明け前”などの小説で有名な“島崎藤村”の出身地で知られています。 途中、島崎家(藤村)の墓があるという寺にも立ち寄りました。 墓へも行ってみましたが、ここはさすがに観光客もおらず寂しい感じでしたよ。 往きに前を通り過ぎた“藤村記念館”に入ります。 藤村は明治5年にここの旧本陣に生まれたそうですが、過去の火災により当時の建物はこの隠居所しか 残っていないとの事です。 展示室には、作家活動の資料が並んでいましたが、私は藤村の作品はひとつも読んでいないまま、ここへ 来たので今一よく分かりませんでした。 母などは「“我輩は猫である”を書いた人だよね〜」なんて言う始末。 やっぱり、人物に関係する記念館へ行く際には予習が必要ですね! 登坂で疲れたので、景色が綺麗な場所で一休みして・・・
次の目的地“岩村”へ向かいま〜す。 |
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ランチと温泉を楽しんだホテルを後にして、我々が向かったのは中山道の“妻籠宿” 駐車場でクルマから降りて、まず目に飛び込んできたのは綺麗なピンク色で満開となった“枝垂れ桜” 宿場町への入り口では“オオシマ桜”が見事な姿を見せてくれます。 その他にも色々な枝垂れ桜や花桃が美しい花を咲かせていましたよ。 風情のある街道では多くの観光客が散策しており、民芸品などを作る実演に見入ったり さまざまな土産物を手に取ったりしていました。 我々も街道沿いに歩いて行くと・・・ こんなモノを見つけました。 蜂の子のビン詰めです。 しかもちょっと高額!! 私は高校性の頃、林間学校でこの周辺を訪れた際に口にしたことがありますが、 あまり美味しいという感じはしなかった事を憶えています。 又、伊那あたりでは“ざざむし”と言う川底の石の裏にいる昆虫を佃煮にして食べるそうですが・・ 皆さんも、おひとついかがでしょうか?? 散策の途中、脇本陣奥谷(国重要文化財)というところに立ち寄りました。 ここには歴史資料館もあり、古い町並みの保護活動の歴史などがよく分かりましたよ!! 娘は何故か古い井戸に興味深深!! じぃ〜〜っと覗き込んでいました。 おばけ好きの娘は、「いちま〜い! にま〜い!」と皿を数える声でも聞こえるとでも思ったのでしょうか? 土曜日の一日!日帰りではありましたが、のんびりと過ごすことができました!
次は馬籠宿へも行ってみたいで〜す。 |
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我々家族がこの日めざした目的地は、長野県南木曽にあるホテル木曽路。 中仙道の妻籠宿から256号線沿いに3.5kmほど飯田方面に向かったところにある宿です。 懸念された渋滞もなく、11時頃到着して辺りを見回してみると・・ ここ数日、4月中旬というのに冷え込んだせいでしょうか、周辺の山々には薄っすらと雪が積もっています。 それに、名古屋周辺ではもう散ってしまった桜も、この通り満開状態で何だか得した気分です。 ホテルの中へ入ると、綺麗なロービーが我々を出迎えてくれました。 それを見た途端、娘は「泊まりたい」を連発していましたが、 残念ながら、今回の目的はランチと温泉なので宿泊はしません。 娘の訴えを。軽〜く聞き流しながら、浴場へ直行!! 時間が昼前ということもあって、貸切り状態でラッキーです。 浴場内に入って驚いたのは・・・ 普通は脱衣所から扉を開けて浴場に入って行くものですが、ここは扉どころか壁もなく、脱衣場のすぐ横が 湯船となっているのです。 露天風呂は・・・ 温泉は滝のある岩作りで、眺めが素晴らしいですよ〜 ゆっくり浸かっていると、体だけでなく心も癒されそうです。 泉質は・・・ アルカリ性単純温泉 入ってみると下呂温泉や昼神温泉に似た肌がツルツルになる感じ。 ただ、足の裏までツルツルになるので、歩くたびに滑るのが難点! 転んで怪我をせぬ様に注意が必要です。 温泉の概要はこちらで〜す。 温泉の後は、お待ちかねの“美味しいモノ” もうひとつの目当てである、ランチバイキングです。 さすがにホテルだけあって料理の種類も豊富で、中央では焼きたてのステーキもチョイスすることができます。 ステーキが大好きな娘は、さぞかし何度も取りに行くと思ったのですが・・・ 思いのほか“豚しゃぶ”がとても気に入ったみたいで、ステーキには目もくれずに5回も取りに行ったとの事! 新しい好物の発見に、本人もとても喜んでいました。 決められた食事時間の60分はあっという間に過ぎ、我々はもう入らないというくらい満腹になりました。 至福の時ですが、このままクルマに揺られて帰っては“肥満”まっしぐら!! 腹ごなしに近くの“妻籠宿”を散策することになりました。(つづく)
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昨日の土曜日は天気が良かったので、家族で木曽方面に出かけました。 目的は、美味しい物と温泉! でも、道中の楽しみもありますよね〜 今回は東海環状自動車道から中央自動車道に入り、中津川インターから国道19号を北に走ります。 中津川の市街地を抜けて山間を縫う道になった頃、見えてきたのは・・・ 道の駅“賤母(しずも)” ここは以前にも立ち寄った記憶があります。 売店付近では、香ばしい煙が立ちこめ美味しそうなプチグルメの気配が・・・ 近寄ってみると、フランクフルトソーセージや、 団子など 味わってみたくなるような食べ物のオンパレードです。 でもこの後に、お目当ての美味しいモノ!?が控えているので、我々はグッと我慢で通り過ぎました。 外のちょっとしたスペースには花の苗や木も格安で売られています。 その中で家内が目をつけたのは・・・ “源平花桃”の木、値段は780円。 これは、1本の木から白い花と赤い花が咲くという花らしいのですが・・・ 家内がどうしようかと迷っていたところ、地元の人らしいオジサンが近づいて来て家内の後ろで囁いたのです。 「これは安いよ〜!! 綺麗な花が咲くし一般で買ったら数倍はするよ〜」 と・・・ あっ!そんな事言われたら・・ 案の定、家内はその言葉に背中を押され、形の良さそうな一本を掴むとレジーに歩いていきました。 上手く花が咲くといいのですが、来年以降にならないとわかりません。 スペースはあまりありませんが、花壇の片隅に植えて育てることにしま〜す。 ところで・・・ 私にはホントに安かったのかな?? と疑問が残ったのでこの日の帰りにももう一度立ち寄ってみたのですが、この“源平花桃”は1本残らず 完売となっていました。 マジで安かったのかな!? それとも・・・ もしかしたら、あのオジサンが囁いて全部売ってしまったのかもしれませんね! さて!さて!道草しましたが、この後はお目当ての温泉と食事に向かいま〜す。
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