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(このブログは高知で起きた白バイとスクールバスの事故に関係したものです
スクールバスは遠足の中学生を乗せて事故に遭遇したのですが、前の記事の証人は「不測の事態」に対応するため、バスには同乗せず、乗用車でバスに同行していた教員です。
また弁護士以外にも裁判官も質問していましたが、補足的説明的なものでしたので省略しています。
では検察官の反対尋問です。
検察官 「あなたは事故当時、バスの後ろに付いていたといいましたが、どのくらい後ろですか?」
証人C 「車間距離で、3mほどです。」
検察官 「バスの最後尾と自歩道まで1,9mそれに自歩道の5mを加えると6.9mになりますね。」
証人C 「私の感覚では3mくらいでしたが・・・」
検察官 「あなたは土佐署での調書では、(右折待ちをしているバスの動きを見ていた)といっているが?(すると突然衝突したと)いっているが?」
証人C 「それは、動いているバスを見ているという意味ではありません。衝突したときはバスは停止していました。」
検察官 「あなたは歩道前で停止しているとき、車がバスの後ろを通ったといっているが、実況見分調書では、間は1.9mしかないのですが」
証人C 「私は見たままをいっています。」
コメント {1.9mなら小型車ぎりぎり・・・バスが斜めに停止していたなら+30cmでゆっくりなら通れるはず また 車道が1,9mといっているが、現場の自歩道と車道の境目は、車の出入りのため緩やかにつながっているし、検察の言う車道に路側帯(車道の端にある白線の外側1.0m)が含まれているかどうか不明。}
検察官 「9mのバスが車線をふさぎ、最後尾と1.9mしかない。どこを通るのか?」
証人C 「バスは右折するため 斜めに停まっていたから・・・・」
検察官 「裁判所に提出されている実況見分調書では、バスはまっすぐ停まっているが?」
証人C 「私はその実況見分調書を知りません。」
検察官 「バスはどれくらいの間停まっていましたか?」
証人C 「車が数台通るくらいの間、一分は経たないくらいです。」
検察官 「1分!! あの道路で1分も停まれますか?」
この後、車がバスの後ろを通れるか。1分も停止できるかと しばらく 問答が続く
裁判官 「証人のそのときの感覚ですね?」
と 仲裁?がはいった。
検察官 「車の交通量は多かったですか?」
証人C 「多い少ないは、相対的なことですので私にはわかりません。」
さて ここから問題のスリップ痕が取り上げられます。
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この事故の、かなめであるバスが停止していたかどうかの、問答が聞きたかった。
2007/4/2(月) 午前 7:27 [ - ]
検察サイドは「動いていた」証としてブレーキ痕を強調してます。次の証人Dでもその方針+証人の証言の信憑性に関して尋問をしてきています。 一人だけではなかなかメモを取りきれないので、他の傍聴人と証言内容を確認をしながらの記事なんで、時間が掛かります。 今後もご意見等よろしくお願いします。
2007/4/3(火) 午後 10:59 [ littlemonky737 ]
検察官 「9mのバスが車線をふさぎ、最後尾と1.9mしかない。どこを通るのか?」
証人C 「バスは右折するため 斜めに停まっていたから・・・・」
検察官 「あなたは歩道前で停止しているとき、車がバスの後ろを通ったといっているが、(略)」
証人C 「車が数台通るくらいの間、一分は経たないくらいです。」
9mのバスが斜めに止まると約8.3mです。路側帯の1mを入れると道路幅は10m強。バスの後を通った数台の車は植え込み・歩道のレーンをかすめて通ったのではないでしょうか。
またこの証言は、とても重大な証言で、バスが中央分離帯のところぎりぎりで止まっていたことを物語っており、9.1mの位置に止まっていたことの重要な証拠となると思います。スリップ痕のつき始めの位置では事故の前に車が通ることはできないので、斜行スリップ説も否定されます。スリップ痕がつくことがあったら、9.1mの位置から横向きにつくでしょう。スリップ痕写真は捏造です。
事故前にバスの後を通った人が証言してくれたらいいのですが・・・。
esper
2008/10/26(日) 午後 5:37 [ esper ]
esper 様。
証人Cはバスの後ろに停車していた校長先生の事ですね。
バスの後ろを車が何台か通過したと。
で、バスの後ろに車が通れる幅を確保するには、衝突するより前の時間に、検察側の主張する最終停止位置にバスがいたということですね。
それではブレーキをかける事ができないです。
でも「1.9mだからといって車が通れないわけではない」といわれる可能性もあります。冗談といいたいところですが、いいかねないところが本当に笑えない。
どうなんでしょう。
しかもその証言が校長先生は「身内だから信用できない」と言われてしまう可能性。
警察。検察、裁判所が、要は身内どおし(公務員)が絡む場合は、審議内容について「第三者の目」が入る仕組みがないとだめですな。
2008/10/27(月) 午後 10:11 [ 世界の白バイ組 ]
esper様
それが証明されると困るという高知県警の悲鳴を表したつもりでした。
当時の高校生達にバスに乗ってもらい現場に行き、席の位置、停車時に窓からみえた景色をインタビューすればバスの位置を推測できるかもしらません。
私の名前は気に入ってるので使わせて下さい。
ネットの言葉は キツイ ですね。
2008/10/31(金) 午前 8:55 [ 世界の高知白バイ組 ]
「検察の妄想 その一」
lmさん、この証言の扱い、最終的にどうなったのでしょう。
Y隊員の速度を100km/hといったが為に、この証言も信用ならぬ、と言う事になったのでしょうか。
> 検察官 「あなたは歩道前で停止しているとき、車がバスの後ろを通ったといっているが、実況見分調書では、間は1.9mしかないのですが」
> 証人C 「私は見たままをいっています。」
>証人C 「車が数台通るくらいの間、一分は経たないくらいです。」
バスは衝突前、最終停止位置にいた。でないと、校長先生の車とバスの間を車が通り抜ける事は出来ない。
これでブレーキ痕を作ろうとすると、検察のシナリオはこんな感じか。
2009/7/5(日) 午前 0:48 [ enzaix ]
「検察の妄想 その二」
これでブレーキ痕を作ろうとすると、検察のシナリオはこんな感じか。
1)バスは最終停止位置に停止。 (校長先生が目撃)
2)校長先生は、自分の車とバスの間を通り抜ける車を何台か目撃。(校長先生が目撃)
3)バスはバックを始める。(検察の妄想)
4)バスは校長先生の車をも押戻し、歩道位置まで一旦引っ込む。(検察の妄想)
5)バスは再び前進。6.5m地点でY隊員とぶつかる。(検察の妄想)
6)衝突に驚き片岡さんはブレーキを踏む。(検察の妄想)
7)ブレーキ痕が作成される。(検察の妄想)
8)空走距離も含め再度(1)と同じ場所に停止。
2009/7/5(日) 午前 0:51 [ enzaix ]
enzaixさんの妄想
2017/7/31(月) 午後 9:06 [ リンゴ姫 ]