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(この記事は高知で起きた白バイとスクールバスの事故について書いています。)
さて、この公判2人目の証言です。弁護士の質問の前半部分は証人Cとほぼ同じ質問と回答でしたので省略致します。
証人Dはスクールバスの左側の前から2番目の窓際に乗車していた教員
弁「バスが中央分離帯付近で停止しましたか?」
D「はい。安全確認をするためだと思います。」
以下弁護士の質問を省略します
D「バスが停止していたときに、衝撃がありました。」
「中央分離帯付近に行くまでの間に急ブレーキが掛かった記憶はありません」
「他の生徒や教員に聞いたが、(ブレーキを)身体に感じたようなことはなかった。」
「停止していた時間はよくわかりません」
弁「今回のこのような突発的事故で生徒たちへの何らかの影響はありましたか?」
D「死亡事故でもあり、かなり動揺していました」
D「県の心の教育センターよりカウンセラーの派遣を受け。それに対応しました」
補足説明
カウンセリングは翌日学校にて行われた。
この事故の目撃調書を生徒3名が土佐署にて供述しているが、その時間は2時間以上掛かっていると聞いている。
死亡事故を目撃し、信頼している運転手が目の前で手錠をかけられ、大人でもきつい調書を2時間以上もとられれば、15歳にはきつい。
そして 後期選抜入試の2日ほど前だった。
どうして、動揺している生徒の目撃証言を当日取らねばならないのか? 土佐署に生徒の引率で行った教師は「何も聞かれなかった」と言っているが、成人である彼に聞くべきでは?
土佐署に行った生徒達の帰宅時間は午後8時から9時
'''弁「あなたはバスに同乗し事故を体験された方ですが、今回の事故について警察や検察から事情を聞かれたことはありますか?実況見分等への立会いを求められましたか?」'''
'''D「ありません」'''
'''弁「他の先生方はどうですか?」'''
'''D「ありません」'''
弁「一人の先生が3人の生徒を引率して土佐署へいきましたね。この先生も話を聞かれなかった?」
D「はい」
弁「引率して行って、生徒達の側にいただけ・ということですか?」
D「はい」
検察反対尋問(証人Cの時とは違う検察官2)
検「衝突したときバスは停まっていた。その理由は安全確認のためだろうと言いましたね」
D「はい」
検「フロントガラス越しに前は見えたか?」
D 「見えたと思います」
検「で あなたは 運転手が前を通る車をやり過ごそうとしているとおもったんでしょう?」
D「はい」
検「その車が見えましたか?」
D「あまり記憶はない」
検「道路を横断して反対車線へ入ろうとするとき、車線を塞ぎますよね。こんなに長く停まっていて大丈夫かなと思うくらい停まったのか、それとも そんなにも長くなく、これくらいなら他の車に迷惑を掛けないだろうと思えるくらいか、 どちらですか?」
D「これくらい停まることはよくあると思うくらいです。」
検「では、あまり他車に迷惑をかけない位ですね?」
D「はい」
事故現場は変則4差路交差点内。点滅信号つき。道路を横断と言うのだろうか
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>事故現場は変則4差路交差点内。点滅信号つき。道路を横断と言うのだろうか
国道の中央分離帯というのは路外車の右折による出入りをできないようにして国道の安全性を高めるのも存在理由の1つです。
国道に隣接する路外施設に不便を強いることで国道の安全性を高める狙いです。
逆に言うと国道において右折による出入りをしようとする路外車は余程の覚悟がない限りそれをするべきではありません。
現場交差点は、交差店内に中央分離帯があると交差点の機能が阻害されるのでやむなく中央分離帯を設置できない特殊な領域です。
路外車が交差点内での中央分離帯の切れ目を悪用して右折しようとするのならば、事故ったら全ての責任を負う覚悟でそれを行う必要があると思います。
事故った後に開き直るなど言語同断です。
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