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奉行所からの沙汰があってからの2日後。寒波は相変わらず居座り、南国土佐にも雪がちらついている。その中を首をすくめながら歩く二人の男がいた
政「兄貴ぃ。ひとつ聞いてもいいですかい」
鉄「なんでぇ、記者会見中止の件かい?」
政「中止? いや 延期なんでしょ?」
鉄「ああ 中止じゃなく延期だが、その件なら何も言えねぇぞ」
政「いや、それも聞きたいことの一つですがね。それよりも、先生方は即時抗告をやったんですかい?」
鉄は立ち止まって、政を見据えた。
政もにこりと鉄を見返したが目は笑っていなかった。
鉄「・・・政ぁ てめぇ、どこまで話を掴んでるんだい。」
政「へへ 兄貴ほどじゃありませんがね。兄貴の知らない話も少しはあるかと思いましてね。」
「フッ」と鉄は鼻で笑ってから懐からIPHON6を取りだし、画面を「ふりっく」し始めた。
政「どこにかけるんです?」
鉄「霞の女将だよ。この寒さの中で立ち話はできねぇよな。政は旦那に電話しな」
政「へい。そりゃあもう、願ったりですが、ところで、何時の待ち合わせにします?」
鉄「今からだよ。」
政「今から飲むんですかい?」
そうこうしているうちに、正午を知らせる鐘が鳴った。
土佐の高知では昼間でも「酒」になる。
即時抗告の期限まで後1日となった午後の出来事だった。
続く
※繰り返し言っておきますが「フィクション」です。
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落書き
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警察も司法も、片岡さんの寿命が尽きるのを待つだけ
何しろ、国家権力の前では無視して構わない矮小な"反逆者"に過ぎないのだから
2014/12/20(土) 午前 6:06 [ IB ]
> IBさん
お久しぶりです 4、5年ぶりでしょうか
しかし 意味深なコメントです
流石は IBさん
2014/12/21(日) 午前 2:43 [ littlemonky737 ]