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霞の女将が店を開ける間もなく、鉄と政が座り込んだ
政「あっしが聞きたいのは 先生方は即時抗告をしたんですかいってことなんです」
鉄「たぶんしてねぇよ。即時抗告もしないで第2次再審請求をしようなんていってんだからな」
政「先生方がですかい?」
鉄「先生だけじゃないがな」
政「まさか・・・叔父貴じゃねぇですよね」
鉄「ばぁか。確かにそんな気配もあったらしいがな・・・」
と話しているところに お銚子が2本、二人の前に並んだ。
そして、鉄と政が互いの盃に酒を満たしたときに引き戸がガラリと開いた
振りむいた鉄と政がそのまま、旦那に声をかけた
鉄「旦那ぁ〜 即時抗告はどうなってるんです」
政「先生方は即時抗告をしたんですかい?」
戸口に立ったまま旦那が応えた。
旦「今さっきはっきりしましたよ。明日、19日に即時抗告申立書を提出します」
鉄と政が驚いた
旦「桜井の親父のおかげだね」
鉄「親父さんってのは布川の親分さんですかい」
訳が分からないという顔つきで政が・・・・・・・
続く
重ねて申し上げますが 「フィクション」です。
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