高知白バイ事故=冤罪事件確定中

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民事の流れ

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高知白バイ事故において、スクールバスが加入していた任意保険会社(全国自治協会共済保険)が請求していた自賠責の保険金支払いが拒否されているお話です。

拒否した理由は[無責]。つまり 自賠責会社としては損害賠償の責任はないと判断しているわけです

これによって共済保険は7000万円(共済)+3000万円(自賠責)=1億円の計算がくるって全額を共済保険が支払う可能性が出てきました。

自賠責が無責であるとして保険金の支払いを拒否する場合の原則が三つあります

これを無責の三原則と言います
詳細はこちらから→http://www.senryaku.info/jiko/syougai_hoken_zibaiseki_15.htm

自賠責はこの死亡事故の原因はバス運転手の片岡晴彦の過失によるものではない

と判断を下しているわけです

事故形態を調査したのは東京第一自賠責損害調査事務所

そして それを受けて現時点で支払いを拒否をしている損保はニッセイ同和損保

最高裁で実刑が確定した片岡晴彦さんに過失がない。

このような自賠責の判断は前代未聞
保険業界の関心が高いのも当然です。


 '''もっとも最高裁判断を盾に共済保険は『支払い』を要求してくるのは間違いないでしょう。'''

 しかし、最高裁の判断と言っても、一審、二審の事実認定をそのまま認めた形になっているわけだが、その事実認定を損保会社としては認められないからここまで引っ張ってるわけですから、支払請求が来たらきちんと事実関係を争ってもらいたい。


 「この件は簡単には支払えない」

 「ニッセイ同和損保本社」を9月1日に訪問した片岡晴彦さんに対し応対に出た担当者はそう話した。

 ニッセイ同和損保はコンプライアンスを是非とも大切にしてももらいたい。

 刑事裁判の影響をある程度受けるのは致し方ないかもしれないが、その刑事裁判が保険金支払いの重要な用件である事故形態を科学的に検証したものかどうかをよく考えてもらいたい。

 刑事事件の判決に無条件に従い、支払うことは認めない。
 ニッセイ同和損保は保険金支払いに関して共済保険から再請求があった場合は'''民事'''で争うべきでしょう

 是非ともそうしてもらいたい


 〔改訂前の記事は誤解を受ける部分が多々ありましたので訂正し再掲載しました LM737〕

仁淀川町議会便り

H20年8月10日発行 仁淀川町議会便りより抜粋

交通事故に関わる和解(高知白バイ事故)


問 農本議員
 
 4万7千人の署名支援者への説明責任が(片岡さんを)支援する会にある。文書で経過説明を。
 運転手に対する求償権は分離だが委託会社(タクシー会社)への求償権は。
 最高裁判断が出た場合の対応は

答 総務課長

 日を追ったメモ程度なら知らすことができる。
 今回の和解は役場と原告の関係であり、それ以外の債権は発生しない。
 すべて保険で対応する。

答 町長

 最高裁の件はコメントできない

問 N議員

 (民事和解の)新聞を見て運転手が悪くって1億円も払ったと思う人もいる
 民事はこの形で終わったが、刑事はまだだ。誤解を受けないよう、周知を図れ。

 補足(役場に住民から説明を求められた時に誤解を受けないように役場職員に周知を図れと言う意味です)

答 総務課長

 幹部会を通じ、職員にも周知したい

  注( )内はLMの補足です

                         以上

 う〜〜む。 以上は仁淀川町6月定例議会で 高知白バイ事故「和解」の議会承認を得る際の質疑応答。
 
 日を追ったメモ程度なら知らすことができる。
困りましたね・・・その程度なら総務課長に聞かなくて大丈夫なんですが 

 町長答弁は・・・そう言うしかないでしょう。私でもそう言う。

 
 さて、支援する会と町、双方の都合でのびのびになっている説明会。開催は決定しているが 日時が未定と言う状況です。

 窓口は総務課長から別の役職に代わったようです。
 新しく窓口になった方はこのブログを読んでいるだろうか?
 
 「今回の和解は仁淀川町が求めたのでなく、和解を申し出てきたのは梶原先生なんだぞ。なんで説明を求めるのだ?」

 新しい窓口の方は当初こういった疑問をお持ちになっていたようです。
支援する会や私の聞きたいところは、前任の方には下記のように伝わっていると思っていたんですが・・

 07年4月に片岡さんと仁淀川町が民事提訴されたとき、地裁判決すら出ていない5月の時点で「事実関係は原告の主張を認める」とした答弁書を提出したのは何故だ? 

 07年12月議会において事実関係をあらそわない理由を「裁判所の判断を尊重せざるを得ない」とした町長答弁とまるで整合性が取れないでしょう。
 
 町を信用した片岡さんに対する背任行為と言われても仕方ないのではないのか?
 
 「説明会」に出る前に、裁判記録か準備書面でも取り寄せて民事裁判の流れを確認しておいてください。

誰がどういう経緯であのような「答弁書」を出すことを決定したのか

 簡単に言えばそういうことです。

 もちろん これだけではありません。

 


  

 
 
 今日 高知白バイ事故のスクールバス運転手片岡さん宅を所用があって訪れた。そこで仁淀川町の民事裁判関係の説明会の話に進展があったことを聞いたのでご報告します。

 民事裁判の終結前後より、当時の中学生の保護者や支援する会のメンバー達がある事柄について町の説明を強く求めていた。

 説明会の開催についてごたごたが続いていたが、片岡さんの問い合わせに町が回答したようだ。 
 日程は未定だが説明会を開く時間帯は、午後6時以降にすることを約束したようです。これは支援する会が保護者の意向や、なるべく多くの人が町の説明を求めているからとこちらから要求していたものです。

 日程や会場が決まり次第ご連絡申し上げます。

問題の答弁書とは

07年4月6日に提訴された民事訴訟の答弁書の内容にどうにも不可解な部分がある。
(答弁書=被告などが、訴状などに対し、反対の申し立てやその理由を記載して裁判所に提出する書面のこと)

 4月6日、片岡晴彦さんと仁淀川町はご遺族より損害賠償請求の訴訟をおこされたが、これに対して仁淀川町と片岡晴彦さんは連名で5月26日、下記のような答弁書を高知地裁に提出した。

 ○事実関係や事故の形態は認める(訴状の内容を)

 この矛盾が皆さんはお解かりだろう。
 つまり、事故の形態は警察の言うとおりだと、高知地裁で事実関係を争っている片岡さんが認めてしまっていることになった。
 事故の責任は100%自分にあると片岡さん自身が認め。仁淀川町もみとめ、さらには弁護士も認めてしまったことになる。
 どうしてこのような馬鹿げた答弁書を提出してしまったのか?

 実は民事訴訟が提訴された時、仁淀川町から次のような提案がなされていた。「弁護士の選任を任せてもらえれば、弁護士費用は町が負担できるが・・・」

 職を失い経済的に余裕が無い片岡さんはそれに同意した。町の担当窓口も片岡さんの友人であり、信用に値する人と彼は信じていたからだ。

 その結果がその答弁書だ。

 その答弁書を作成するに当たり、担当弁護士や仁淀川町は片岡さんに一切の説明をしていない。つまりは無断で答弁書を作成しそれを提出したに等しい行為だ。もちろん 提出後も説明はしていないし、町は民事法廷の傍聴にも来なくていいの一点張り。
 
 06年3月の事故から同年11月のスリップ痕捏造が表に出るまでの間、片岡さんは白バイ隊員のご遺族にはできる限りの保障をしたいといっていたが、捏造問題発覚後は、ご存知のように一貫して事実関係を争ってきている。

 それが 地裁公判真っ最中に民事提訴され、その答弁書が『事実関係を争わない=警察のいう通り』となってしまったのだ。

 その答弁書を作成したのは弁護士だが、その内容の指示を出したのは仁淀川町しかいない・・・はず。

 どうして 町は片岡さんに無断でこのような答弁書を提出したのか?
 これが私の最大の疑問。

 そして 保護者は聞きたいことは・・・・これは次回に書く事とします。

 参考資料

 民事の流れ

4月6日

刑事裁判第4回公判と同日のこの日、民事提訴されたる

5月8日

N弁護士を選任。
弁護費用が大変だろうと片岡さんに仁淀川町が申し出してきたもの。
保険会社の顧問弁護士であるということ、仁淀川町の提案と言うことでこれを了承。

5月16日

片岡晴彦の過失を全面的に認めた答弁書の案がFAXで弁護士事務所から送られてきている。

この日は地裁にて裁判が結審した日でもある。

被告人質問で疲れている片岡を知ってかしらずか?
私もドタバタして民事提訴に関心が薄かった

5月16日の答弁書案の内容については何の説明もなく、ただFAXで送られてきたのみ。片岡は答弁書の案についてなんら説明を受けていない。

5月25日
事実関係は争わない。賠償金額を争うと言った内容の答弁書を提出

6月6日
地裁判決を明日に控えたこの日、民事第一回公判開かれる

 仁淀川町より、「書類のやり取りだけだから・・・傍聴の必要は無い」といわれる。
 片岡と支援者は仁淀川町を信頼
 これ以降 町は公判日程を尋ねる片岡に対して同じことを言い続ける。

6月13日 

 町議会は刑事実刑判決に対して、町執行部に「誠意を持ってこの事故に積極的に関与するように要望」し、全会一致でそれを可決
 片岡と支援者は議会を信頼。

 5月26日の時点で、町は既に民事で「事実関係を争わない」方針の答弁書を地裁に提出していることをまだ知らなかった。

 要望の「誠意を持って・・・云々」というのは刑事裁判に対してだけか?
 町議会の誰もこの事実を知らなかったのか?

6月15日 

 高知新聞に民事訴訟の記事が載る。
 町長は「事実関係を争わないニュアンス」のコメントをだす。

 LM737、ブログにてこの町の姿勢を批判。

以上

 6月15日。この時点で私が民事がおかしいことになっているのに確信を持った。
 片岡さんも町の担当者に真意を尋ねたが、のらりくらりと逃げを打ち、民事の場でも事実関係を争うことになるのは07年11月まで持ち越されてしまった。そして 高知地裁は訴訟方針の変更を時期を失していることを理由に最終的に却下し和解案の提示をした。

 お時間がある方は、当時(07/4月〜6月)の過去記事をご覧ください。
 私も片岡さんも刑事に集中していたから刑事裁判のことしか書いていいない。もう少し気をつけいていればと悔いが残る。そして 民事提訴されてから『一体誰なんだ』が始まった。 
 
 

最終回

 高知白バイ事故 民事関連記事最終回です  


 なんとか 高知地裁に行くことができ、記者会見に同席もできました。
 時間と体力の許す限り記事をUPしたいと思います。

今日の流れ


 11:00  高知地裁302号法廷にて仁淀川町とご遺族の和解成立
        
        その間 同地裁3F控え室にて片岡さん待機

 11:30頃 和解成立後、ご遺族より片岡さんへの提訴取り下げの書面が提出される。
        同書面に梶原弁護士押印
        片岡さんに対する提訴取下げ確定
        

 12:00  高知市内で片岡さん記者会見

 17:00〜 県内TV放送局各社 夕方のローカルで報道
        (報道内容の各社比較は後日)

記者会見の様子

 高知市内の記者会見会場には県内全ての報道機関が集まっていました。
 見慣れたお顔は、ちらほら・・・年度が変わったせいでしょう。

 ○記者会見に先立ち、梶原弁護士が『談話』として文書を配布。
 (全文は後ほど 要旨は片岡さんのブログにて)

 ○梶原弁護士 『談話』内容の読み上げと概略説明後に質問を求める

 ○とあるマスコミ 「訴えの取下げ」確定日時を質問
 ○梶原弁護士   '『5月23日』’と回答

 ○高知新聞    片岡さんのコメントを求める
 ○片岡      コメント
 ○高知新聞    コメント内容に対して質問
 ○片岡      コメントの説明
 ○梶原弁護士   補足説明

 この辺りのやり取りを21日付け高知新聞朝刊がどう扱うか
 ここが読みどころです。

 ○記者会見終了後、各社単独インタビュ−

  記者会見場内で、片岡さんにインタビューを求めたのは
  ★高知新聞
  ★さんさんテレビ
  ★他1,2社(申し訳ありません。初めてのお顔なモノで・・・)

 共通したインタビュー内容は片岡さんのコメント内容に関するものでした。

 ○これに同時進行で、この事件を初めて取材する記者達が梶原弁護士に質問・・(初めて取材する記者=この事件の内容を知らない記者達)

 ○12:35 時間切れのため記者会見場を退出

 ○退出後 さらに片岡さんに対して取材あり。
  取材を求めたのは・・・・
  ★RKC高知放送(新任記者)
  ★毎日新聞高知支社(新任記者)
  ★共同通信社高知支社(新任記者)


 上記3社の共通点は『驚き』か『関心』だと思います

 私もその3人の記者と言葉を交わしたが、この事件の予備知識が無いことが良くわかりました。念のため申しますが、これは決してイヤミや皮肉ではありません。

 先入観が無いというとは、私達にとって間違っても不利益では無いという意味です。

 この2年の流れを短時間に説明するは不可能なので、「関心があればネットで『高知白バイ事故』で検索してください。」との一言はつたえました。

 3人の記者はこのブログは知らなかったようです。
 少しばかり「う〜〜む」と思いましたが・・・・(苦笑い)

 でも 2CHのある一部で・・・町議会が和解承認後(6月13日以降)の雰囲気はしっていたようでしたが・・・・その上で、その3人の記者にはきちんとした取材をしていただいたと思っています。

 そんなこんなで全てが終わったのは13:00頃でした。

最後に

 片岡さんがどのようなコメントをしたのか?
 そのコメントをどのように報道するのか?

 片岡さんのコメント内容に関して、かなりの報道機関が関心というか、『真意』を知りたいと思ったのは間違いないでしょう。

 このことは片岡さんが帰宅した後 それも20:00頃、ある記者が片岡さん宅に電話取材をしたことからもわかります。

 おそらく、電話をするまでに、その記者はこの事件の内容を、先輩に聞くなり、ネットで調べて、把握してしたうえでの電話取材であったかと期待しています。

 その取材が記事になるかはどうかは別ですけど・・・

コメントの内容は何か

 これが、このブログの常連さんの関心ごとと思います。
 そして 高知新聞の質問内容も同様だと・・・

 録音してありますので、それを聞いて頂き、それぞれにご判断いただきたいと思います。今しばらくご猶予をお願いします。

 

 一応 わかってくれる人にはわかる補足説明??をしておきます。

 片岡さん・支援する会・そして私にとって、今回の民事裁判は事実関係を争う場であったわけです。

 刑事における地裁カタタ判決、高裁シバタ判決があのような審理で終わった以上は・・また、上告している最高裁は事実関係を争う場ではないとされる以上
は、残された場は民事法廷でしかありません。

 今回の民事裁判において事実関係を争いたいとした目的は、損害賠償金や過失割合を争うためではありません。

 事故の責任を争うためではない

 真実を訴えるために、事実関係(ブレーキ痕・目撃証言等)を争う

 民事はその場でしかなかった。

 しかし、今日、その場が無くなってしまった。
 
 その思いが片岡さんのコメントに出たってことです。

 
 
 それを どう報道するか?
 これは もう 民事裁判を離れたことですから・・・

 『民事の流れ』は最終回とさせていただきます


 限界です

 寝ます

 これからもよろしくお願いします。
 
 

 
 

仁淀町議会 一日目

?H1>今日の仁淀川町町議会  本日 仁淀町議会が開かれました。

 明日、13日の議会にて審理される議案の提案理由?の説明が副町長からあった。

 いくつかの議案の中に、予定通りに高知白バイ事故の和解に関するものが含まれていた

 以下その要約です。

 ○仁淀川町は原告と和解する

 ○片岡さんへの訴えは、議会にて和解が承認されしだい原告が取り下げる予定である。

 ○片岡さんへの損害賠償の訴えはなかったことになる


                             以上

 他にも、今後 この事故に関する一切の請求の放棄とかいった内容もありました。


 やはり 片岡さんへの訴えは取り下げられるようです。
 う〜〜む・・ホッとしたような・・・何か引っかかるような・・・

 とにかくは、一つの「争い事」が解決するのは間違いないだろう。
 それは良いことだ。

 これで、私のブログも本来の目的に戻れることだろう。(アマイカ?)

 片岡さんも一つ肩の荷がおりたことだろう。

 今日の副町長の説明を、高知新聞の記者も傍聴席から聞いているが、副町長の説明は誤解を招くような説明ではなかったから、そのまま、明日の朝刊で報道してくれるだろう。

?H1>明日 質疑応答

 さて、明日、13日午後に町議会にてこの議案(和解案)が審理される。
 100%承認されることになる。

 もちろん、承認に何の異議もない。

 しかし、議案審理の際の「質疑応答」はあって然るべき。
 特にこのブログでも指摘してきたとおり、この和解に至るまでの仁淀川町の対応には不信感を持たざるを得ない。

 町は片岡さんや支援する会に対して今回の経緯の説明をするべきだろう。
 支援する会も町に説明を求めているようだしね。
 
 支援する会も・・私もだけれども、署名した頂いた5万人の人達に説明しなくてはならない。そのためにも、町の[説明]は不可欠だ。

 その辺りのことが明日の質疑応答で出てくるだろう。

 町は「終わったことだから・・・」と説明回避では私達は終われないことを知っておいてほしい。
 [終わったことだから、説明できるはずであろう]
 私が片岡さんなら、町のみならず、途中で降りた弁護士や保険屋に「経緯を説明しろ」と内容証明でも送るところだ。

 
 6月20日の民事審理で仁淀川町と原告は和解成立。同日、原告は片岡さんへの訴えを取り下げることが確定。

 といってよいだろう。


 

 

 

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