(4)進化論は間違っている生命は自然に発生するでしょうか。生物は、時が経つとともに進化して別の複雑な種類へと変わっていくでしょうか。
聖書は、「神は・・・地面のあらゆる生き物をその種類にしたがって作っていかれた」と記しています。(創世記1:25) 聖書は、最初から神は、完全で複雑な生命体を種類別に創造されたと述べています。それは、生物は種類別に「産する」すなわち繁殖していくという意味です。(創世記1:11)
化石の記録は、生物の種類が移り変わっていることを示しているでしょうか。それとも、化石の中間形態は存在せず、世代が変わっても種が保存されることを示しているでしょうか。
生物の単純なものがより高等な生物の先祖となっているのでしょうか。進化論のある説では細菌などの単細胞生物が多細胞生物の先祖だとされています。しかし、菌類などは、鞭毛や繊毛や偽足をもっており、運動して餌をとり、食事と排せつをします。必ずしも単純ではありません。ですから、こうした複雑な細菌などが自然に発生することがあるでしょうか。
たとえば、腸内細菌は、栄養を作り出したり、消化に貢献したり、人や動物の生存に不可欠です。他にも発酵菌は食べ物や飲み物を発酵させて味噌、しょうゆ、パン、ぶどう酒、ビールを造ったりします。ですから、細菌などの微生物は自然界の中で、それぞれ独自の人間に役立つ役割を果たしています。ですから、単細胞生物もそれ自体で完成しており、自然界で必須の役割を果たしています。ですから、別の生物に進化する必要はないのではないでしょうか。神は、より単純な仕組みの微生物も、人間や動物の益のために創造されたのではないでしょうか。
今日は味噌作りしてきました。熟成が楽しみです^_^
by freedomcat(soybeanpaste)
豆、麹、塩 by dreamcat115 麹菌と大豆で味噌を作ります Aspergillus by CdePaz 麹菌は味噌やしょうゆや酒を作り出すという有用な役割を果たして 人間の役に立っており下等ではない さらに、生物が同じ種類の中で繁殖し、別の種類へと進化することがないのは、DNA分子が持っている機能のためでもあります。生物細胞はさまざまな原因で発生するDNA分子の損傷を修復する機能を持っています。DNA分子が損なわれると、細胞の持つ遺伝情報が変化したり、失われたりするので、遺伝情報の読み取りが不完全になり、病気が引き起こされたり、老化したりします。ですから、細胞のDNA修復能力は細胞の正常な機能を維持させ、体全体の健康を維持させています。また、遺伝子の多くがDNA損傷の修復と保護のためのものであり、それは寿命を延ばすようです。
ですから、DNAの修復機能のために、DNAの遺伝情報は親から子へ同じ情報が受け継がれる傾向があります。ヒトはヒトの犬は犬のネコはネコの遺伝情報を次世代に受け継いでいくことになります。そのため、生物は親と子供が同じ種類です。生物の種類が別の種類に移り変わることはありません。ですから、世代を経れば別の種類に変わっていくという進化の理論は間違っていることになります。
アサガオの種を植えると・・・ アサガオが咲きます−アサガオはアサガオの種類として繁殖していきます 懷恩堂幼兒園親子運動會 byalberth2(motherchildren)
DNAの修復機能により人間の親は同じ遺伝情報を子供に伝えるので子供も人間になります
化石は、中間形態の化石、つまり種類が変わっている途上の化石が存在するのでしょうか。生きている化石が存在しているとよく言われます。つまり何億年前に存在したと言われる化石の生物が、現在でも存在している場合が大変多いことが知られています。
例えば、アンモナイトは、白亜紀の末6550万年前には滅びたと考えられています。しかし、今でもアンモナイトの原生種と言われるオウムガイが、南太平洋〜オーストラリア近海に生息しています。ですから、アンモナイトとオウムガイは、ほんの小さな差異がありますが、ほとんど同じです。同じ種類の中にも変異があるのですから、現在のオウムガイは化石になっているアンモナイトの子孫なのではないでしょうか。
アンモナイトの化石−アンモナイトは6550万年前には滅びたと考えられています オウムガイ by tkaige(nautilus1)
オウムガイは生きている化石と言われる
アンモナイトは何億年ものあいだ同じ種類として存続して現在に至っている
また、生きた化石として有名なシーラカンスは、約6500万年前に絶滅していたと考えられていましたが、南アフリカの北東沖にて1938年に現生種の存在が確認されました。1952年にはインド洋で、1997年にはインドネシア近海で現生のシーラカンスが確認されています。そして、昔も今も形態的に変わっておらず、遺伝子もほとんど変わらないということです。このことも、何千万年経っても、シーラカンスがシーラカンスとして生息してきたことを示しているのではないでしょうか。
他にも、動物は、アフリカゾウ、アマミノクロウサギ、イモリ、オオサンショウウオ、オカピ、カブトガニ、カモノハシ、ゴキブリ、ハイギョ、ムカシトカゲ、ムカシトンボ、ライチョウ、サメ、植物はイチョウ、セコイア、ソテツ、トチュウ、カエデ、チリマツなど、動物や植物のあらゆる種類に生きた化石が存在していると言われています。
Blattaria (fossil) by cinaflox ゴキブリの化石豊橋市自然史博物館 Toyohashi Museum of NaturalHistory, Toyohasji city, Aichi, Japan(gokiburi)
Roachy by kc7fys(cockroach)
約3億年前から存在していたと言われるゴキブリは生きた化石と言われる
ゴキブリはゴキブリの種類として何億年も存続してきた
このことは、それらの動植物がやはり何億年経っても種類が変わることなく繁殖してきたことを示しているのではないでしょうか。ですから、このことは古い化石が見つかっていない現在存在する生物すべてについて言えるのではないでしょうか。確かに、遺伝情報は世代を超えて変わらない傾向がありますから、何億年経っても、生物の種類は変わることなく繁殖してきたと考えるのが妥当なのではないでしょうか。
このように、単純な細菌から複雑な生物へと進化してきたのではなく、神が最初から微生物を人間の益のために創造されたことを事実は示しています。さらに、遺伝情報量は必ずしも下等とされる生物が低いわけではありません。生物は個々別々に異なっています。また、化石の記録は、中間形態がないこと、何千万年、何億年ものあいだ、現在と同じ種類で生息してきたことを示しています。ですから、進化論は間違っています。
私たちは人間と生物を創造し命を与えてくださった創造者エホバに感謝しましょう。
神は光−生物に命を与えてくださったエホバ神に感謝しましょう (神は太陽ではありません。神は何にもなぞらえることはできません。イメージ画像) [関連する記事] [はてなダイアリーの最近の更新] |
進化論と創造説
[ リスト | 詳細 ]
(3)人間は神に創造された聖書は創造者が地球上に最初から人間男女を創造して地上に置かれたと述べています。進化論者は、何万年も前に存在していた類人猿から徐々に進化して人間になったと唱えています。どちらが真実でしょうか。
先回、説明したように自然界の遺伝の法則によって、親猿は子供の猿を産み出します。また、人間の親は、人間の子供を産み出します。遺伝の法則のために、何世代経っても種類は変わりません。では、長い期間が経過して、類人猿が人間へと進化してきた証拠があるでしょうか。
例えば、人類の先祖として、アウストラロピテクスやネアンデルタール人、クロマニヨン人が有名です。アウストラロピテクスの脳の容量は約400ccです。現生人類ホモサピエンスの脳の容量は1500ccです。なぜ、アウストラロピテクスは、脳の容量が増えなければならなかったのでしょうか。脳の容量が増えなければならない必然性があるでしょうか。
現在、チンパンジーが脳の容量は400cc、オランウータンの脳の容量も約400ccです。チンパンジーもオランウータンも、何世代経っても、脳の容量が増えることはないでしょう。多くの場合、頭蓋骨から、それが生きている時の姿を推測・想像するのは、大変難しいことです。アウストラロピテクスが人間の先祖の猿人の姿をしていたとするどんな根拠があるでしょうか。
20130113_134922_TamaTKN by tsukunepapa
アウストラロピテクスとだいたい同じ 何世代経ってもオランウータンはオランウータン 現在、同じ容量の脳を持つ猿がいるのですから、アウストラロピテクスは、人間の先祖と考えるよりも、チンパンジーやオラウンターン、あるいは他の種類の猿の先祖と考えるのが妥当ではないでしょうか。
そしてネアンデルタール人の脳の容量が1600cc、クロマニヨン人が1500ccです。そして、ホモサピエンスの脳の容量が約1450ccと言われています。なぜ、ネアンデルタール人やクロマニヨン人の脳の容量は、小さく進化しなければならなかったのでしょうか。聖書は、ノアの洪水の前に人間が大変長生きで、千年近くも生きた人々がいたことを記録しています。昔、人間は、完全に創造されたアダムとより近い状態にありました。ですから、ノアの洪水より前に存在していた人間が今の人々よりも、脳の容量がより大きかったということは考えられることです。
現生人類(左)とネアンデルタール人(右)の頭蓋骨の比較図
超超アインシュタイン byunxmu
アインシュタインは脳の容量は小さかったのですが人類のひとりでした
ネアンデルタール人が脳の容量が今の人類と少し違っていてもやはり人類の分かれでしょう
しかしながら、現在でも、頭の大きい人や小さい人は存在します。結局、同じ種類の生物の間にも、大きさや形の違いがある程度存在します。例えば、作家のツルゲーネフの脳は2012cc、アインシュタインの脳は1230ccです。ですから、ある程度大きさが違っても同じ種類の中の変異に過ぎません。ですから、ネアンデルダール人は、現生人類の先祖というよりも、人間の分かれのひとつと考えられるのではないでしょうか。
それで、人間の先祖とされる類人猿は、サルか人間かのどちらかです。何千年もの間、最初から、人間は人間として、サルはサルとして存続してきました。
さらに、古代絵画を調べてみると何千年前も現在と同じ種類の生物が存在します。例えば、約六千年前とされるエジプトの壁画には、人間が登場します。数千年時が経っても、人間は人間として存続してきたことが分かります。
Musicians from ancient Egyptianwall painting, Metropolitan Museum of Art, New York,
Sep 2012 by ketrin1407
エジプトの古代壁画は人間が何千年経っても依然として人間であることを示しています 聖書は人間と動物の間では、それぞれ特質が異なることを述べています。人は、「知恵と理解力がある」と述べられる一方、「動物的」なことと「闘争心とねたみ」を結び付けています。(ヤコブ3:13,15,16)
日本のニホンザルの高崎山での研究によると、オスでもメスでもすべてのサルの間で力の強弱による順位が決められています。そして、餌場では、順位を決めるために、いつもけんかが行なわれています。そして、順位が上位の猿が与えられた餌を優先的に食べるという傾向がありました。ですから、サルの社会はいわゆる強者中心の縦社会であり、闘争心に基づいています。
Koshima 176 by yakuzaru
ニホンザルは仲良く見えるがいつも闘争して物事を決めている社会 しかし、人間の社会は必ずしもいつも、闘争心や序列で物事が決まっているというわけではありません。例えば、老人のために年金制度、病人のために保険制度、困窮者のために生活保護が設けられることがあります。
また、うつ病や自殺願望のある人、失業者、自然災害の被災者を助けるために、政府、自治体、NPO、ボランティアで、相談窓口が設けられたり、助けが差し伸べられることもあります。ですから、人間社会の場合は、なんとかして知恵を働かせてより多くの人の福祉を図る努力が払われます。
NPOなんでも相談会 by center-I 人間社会と動物社会は異なっており人間と動物は種類が異なっています 動物から人間に進化したのではありません。動物の人間の間には、はっきりとした特徴の違いが見られます。人間は、神の像につまり神の特質を反映する存在として、最初から人間として創造されました。人間社会は、最初の人間アダムから堕落・退化しているとはいえ、最初に神が人間に意図された神に似た特質をある程度反映しています。
ですから、私たちは、最初の人間男女に命を与えてくださった創造者エホバに感謝できるのではないでしょうか。私たちは、神から与えられている命を感謝して、神のご意志を行なうようにしましょう。
[関連する記事]創世記1章・猿人が現代に生存していないのはなぜか [はてなダイアリーの最近の更新] |
(2)生命は進化で存在するようになったのではなく創造された進化論者は、生命は自然に発生し、単細胞生物から多細胞生物になり魚類、両生類、爬虫類、哺乳類、人間というプロセスで、進化してきたと主張します。聖書は、創造者が生物を種類ごとに創造されたと述べています。そして、生物は一定の種類の範囲内で繁殖していくと述べています。では、どのように聖書の正しさが分かるでしょうか。
進化論者は、最初に原子的な単細胞生物ができて、それが進化でだんだんと複雑になっていき、多細胞生物になっていったと主張しています。しかし、単細胞生物が原始的で単純であるということは決してありません。単細胞生物の中には、多細胞生物よりはるかに複雑なものがあります。そして、単細胞生物は、それ自体で完全であり、独自に機能しています。複雑な単細胞生物が自然に発生するということはないでしょう。また、それは、他のものに進化していく必要は何もありません。
Barfoozat the Wikipedia ぞうりむし
単細胞生物も大変複雑−原始的な生物から進化したというのは誤り
また、自然界を観察すると同じ種類の中で繁殖していくという決まりがあります。生物界には、メンデルの法則として知られる遺伝の法則があります。親は、遺伝情報を子供に伝えます。そのため、子供は親と同じ特徴を持ちます。ですから、親と子供は同じ種類です。たとえ、色や形である程度の違いがあっても、親と子供は、同じ種類です。世代を超えて同じ種類の生物がずっと存続していきます。
聖書にこのような言葉があります。「いちじくの木がオリーブを、ぶどうの木がいちじくを生じさせることはできないではありませんか。」(ヤコブ3:12)つまり、いちじくの種を植えれば、いちじくの木ができいちじくの実がなります。いちじくの木がオリーブの実をならせることはありません。ぶどうの種を植えればぶどうの実がなります。ぶどうの木がいちじくの実をならせることはありません。生物は、同じ種類の範囲内で繁殖していきます。別の種類に変わることはありません。
いちじくの種をまくと・・・ いちじくの木にいちじくの実がなります 生物は同じ種類の範囲内で繁殖していきます ぶどうの種を植えればぶどうの実がなります 親と子供は同じ種類
生物は、継ぎ木をしたりして品種改良をすることができます。品種改良によって、ぶどうであれば、色や形が少し異なっていたり、乾燥や暑さに強い品種を作り出すことができるかもしれません。しかし、それは依然としてぶどうです。品種改良をしても種類を変えることはできません。
Green Grapes and Leaves byLori L. Stalteri
品種改良によって色や形の違うぶどうを造れます
でもぶどうは依然としてぶどうです 異なる種類の生物を交配させるとどうなるでしょうか。ライオンとトラは自然の状態ではつがうことはありません。しかし、人間が無理に父ライオンと母トラをかけあわせるとライガーができます。ライガーは親よりも体が大きくなります。しかし、オスのライガーは生殖機能を持っていません。メスには生殖機能がありますが、さらに生まれた子供にはないので、繁殖していきません。ライガーは、病気がちで短命です。それで、ライガーという繁殖していく種類を作り出すことはできません。
Bubbly, Female Tiger by Koshyk ライガーが生まれます−でもライガーは生殖機能がなくライガーという種類の集団を作ることはできません 他にも、父ロバと母馬をかけあわせたラバが知られています。ラバも繁殖能力を持っていません。それで、繁殖することのできる範囲があり、その範囲を超えて無制限に種類を変えていくことはできません。生物の種類の間に壁があり、同じ一定の種類の中でのみ繁殖していきます。種類の壁を超えた種類を作り出すことはできません。
ラバには生殖機能がなく種の壁を超えた新しい種類を作ることはできない ですから、生物は、親と子供は同じ種類であるという法則があります。このことは、現在存在している動物は、最初のライオン、最初のトラ、最初の馬がいたことになるのではないでしょうか。聖書は確かに、神が最初から生物を完全な形で種類ごとに創造されたことを示しています。創世記の記述によると、創造者は、植物、魚や鳥、それから陸上の動物という順番で、「その種類にしたがって」造られたと述べています。(創世記1:25)
また、聖書は、神がすべての「命の源」だと述べています。(詩編36:9)それで、エホバ神は、自然界に存在するすべての生物の最初の先祖に命を与えました。神は最初の人間にも命を与えました。自然界の生物は、私たちの食べ物となったり、癒しをもたらしてくれたり、生活に美しさを与えたり、私たちの周囲を清浄に保つ働きをしたりしています。それらのものは、人間がこの地上で生きていくために備えられました。
自然界の生物は生活に美しさやいやしをもたらす−神は人のために生物を創造された 聖書はエホバ神がこの地上を人間のために作られたと述べています。私たちは、自分の命や周囲にある命に感謝できるのではないでしょうか。また、命を創造されたエホバ神に感謝できるのではないでしょうか。(啓示4:11)
神は光−生き物を創造されたエホバ神に感謝しましょう [関連する記事][はてなダイアリーの最近の更新] |
(1)宇宙を創造された唯一の神が存在される
聖書は宇宙を創造された神が存在されることを述べています。聖書の最初の本である創世記の最初の節は、「初めに神は天と地を創造された」と述べています。(創世記1:1。詩編146:6)宇宙を創造された神の名は、エホバです。(詩編83:18)
Galaxy Cluster Abell 1689 by NASA Goddard Photo andVideo 初めに神は天と地を創造された
全宇宙を創造された神エホバは当然至高の神です。(創世記14:19,20)聖書は、創造者でない神はいずれ滅びてしまうと述べています。(エレミヤ10:11)
進化論者は、宇宙の創造者を認めません。ですから、宇宙は、永遠の昔から存在していたと主張しています。でも、聖書は、神が太古の昔のある時、宇宙を創造されたと述べています。そのことは、ビックバンで宇宙が始まった、つまり宇宙には始まりがあるという現在の科学的な通説と一致しています。
宇宙はビックバンによって始まった 聖書が述べるとおり宇宙には始まりがある
秩序は自然には生じません。秩序は組織者によって生じます。例えば川岸にころがる石ころは無秩序です。ですから、物事は放置していれば、無秩序になります。人間が石やブロックを組織だって積むならば、家を建てることができます。ですから、法則や秩序は知的な存在から生じます。(ヘブライ3:4)
川岸の石ころは無秩序−放置しておくならば無秩序だけが生じる 人が石を積むなら家ができる 建設者がいるなら秩序が存在するようになる また、地上の生物体の基本的構成単位は共通して生きた細胞です。細胞は基本的にDNAを持っています。そして、単細胞生物の中には、細胞の作りがより単純でDNAではなくDNAに似たものを持つものもありますが、しかしその細胞も不完全で進化することが必要なのではなく、複雑であり、それ自体で機能します。そして、基本的に生物は、動物も植物も人間も細胞とDNAを持っています。このことは、生物が原始的な生物から進化してきたということの間違いを証明しています。自然界には、極微の世界から考え抜かれた秩序が見られます。すべてのものをおひとりで創造された神が存在されています。
Nucleus by biology flashcards すべての生物が細胞で構成されその中にDNAを含んだ細胞核がある それはすべて複雑で秩序だっており生物が最初から 創造されていることを証明する
さらに、宇宙には秩序と組織と法則が見られます。多くの科学者が宇宙には、秩序と法則が見られることを認めています。例えば、星の運行の法則であるケプラーの法則があります。無生物の星が一定の法則に従って運行しています。また、アインシュタインは、光と物質の質量が相互に変換できる法則があると述べました。聖書によると、エホバ神は、「満ちあふれる活動力」つまり計り知れないエネルギーを持たれる方です。その方は、エネルギーを物質に変換して、物質宇宙を創造することが可能でした。(イザヤ40:26)
Planets and Dwarf Planets (Chinese) by ROCSDT ケプラーの法則・惑星の運行の法則の背後に法則制定者が存在する 多くの科学者が、宇宙の秩序と組織の背後に理知ある神が存在することを認めています。アインシュタインは、「自然の法則は,非常にすぐれた理知の存在を明らかにする。」と述べました。ノーベル賞受賞者のアーサー・ホリー・コンプトンは、「秩序正しく広がっている宇宙は、『初めに神が天と地とを創造した』という、もっとも荘厳なことばの真実さを証明する。」と述べました。ケンブリッジ大学の数学の教授は,次のように述べました。「神はたいへんすぐれた数学者で,宇宙の構造をつくるにさいし非常に進んだ数学を用いたとでも言おうか」。
もし、神が宇宙を創造されたのでなければ、宇宙は無秩序で、混乱しているはずです。聖書は、神は「無秩序の神ではない」と述べて、神が宇宙の秩序の源であることを示しています。(コリント第一15:33)
さらに、エホバ神は、全宇宙を創造されたことによって示されているように全能の神です。(創世記17:1)さらに、エホバ神は目に見える血肉の体も、石や金属などの体を持っておられるわけではありません。エホバ神は、霊の世界つまり天に存在され、霊者です。(詩編102:19。ヨハネ4:24)
創造者なる神は石や金属でできた偶像ではない In the heavens (Raise me up). by Holly Norval 神は光−神は目に見えず霊の体を持たれる エホバは、人間に永遠の命を約束されています。(ヨハネ第一2:25)また、エホバは神の王国つまりご自分の政府により世界の諸問題を解決し、地上を楽園にしようとしておられます。(マタイ6:9,10)人間は、エホバだけを崇拝することにより、永続する幸福に導かれます。(啓示17:14,17;20:6。ヨハネ4:14)全宇宙の創造者であるエホバ神がおられます。私たちはその方を崇拝するべきです。
[関連する記事] [はてなダイアリーの最近の更新]
|
創世記1章・絶妙な調整―目的をもって設計された証拠?「初めに神は天と地を創造された。」(創世記1:1)
多くの研究者は,自然の法則を調べて,宇宙を制御している基本的な力に感銘を受けることがあります。そうした力の根底にある法則は,生命を維持できる宇宙が生まれるように,絶妙に調整されていたように見えます。その絶妙な調整には、知性ある存在による意図的な働きがあるように見えます。
宇宙学者のポール・デーヴィスはこう説明しています。「現在の法則をごくわずか変えるだけでも,致命的な結果になる」。例えば,中性子よりわずかに軽い陽子が,逆に中性子よりわずかに重かったなら,陽子はすべて中性子に変化していたでしょう。そして、「陽子とその大事な電荷がなければ,原子は存在し得ない」とデーヴィスは述べています。
ですから、陽子が中性子よりわずかに軽いために、この物質宇宙が成り立っています。陽子が中性子よりわずかに軽いということは、意図的な設計ではないでしょうか。
電磁力によって電子が陽子に引き寄せられ,分子が形成されます。この電磁力がかなり弱かったなら,電子は原子核の周りの軌道にとどまらず,分子も形成されないでしょう。逆に,この力がはるかに強かったなら,電子は原子核にくっついてしまうでしょう。そうしたら,化学反応は起きず生命も生じません。それで、電磁力の強さというのは、電子が陽子に引き寄せられ、分子が形成されるほど、十分強く、電子が原子核にくっついてしまうほどは、強くありません。電磁力の強さは、ちょうど良い強さとなっています。
電磁力がわずかでも違えば,太陽および地球に届く太陽エネルギーに影響があります。その場合,植物の光合成が難しくなるでしょう。ですから,電磁力の強さはかなり厳密なもので,地球に生命が存在できるかどうかを左右するのです。電磁力の強さは、地球に生命を創造された方によって、厳密に調整されているのではないでしょうか。
「科学とキリスト教―四つの見方」(英語)という本は,宇宙の力や要素のバランスがいかに微妙なものかを興味深く説明しています。筆者は,想像上の「全宇宙の制御室」に研究者が来た様子を思い描くよう勧めています。その研究者は,どんな値にも設定できるダイヤルがずらりと並んでいるのを目にします。生命が存在できるには,各ダイヤルが厳密な値に調節されていなければなりません。
ダイヤルごとに,重力,電磁力,中性子と陽子の質量比,というように設定するものが決まっています。研究者はダイヤルを見ていって,それらが別の値に設定される可能性もあったことが分かります。また,注意深く計算してみると,一つのダイヤルを少し回すだけでも宇宙の構造が変化して生命が存在しなくなってしまう,ということも判明します。幸い,どのダイヤルも,宇宙が存続し居住可能であるための正しい値に厳密に設定されています。
宇宙は、そのように重力、電磁力、中性子と陽子の質量比というものが、生命が存在できるように厳密に調整されています。この宇宙には、各ダイヤルを厳密な値に調節した研究室の研究者にあたる、宇宙の物理的な力を厳密な値に設定した知的な存在がいるのではないでしょうか。つまり、この宇宙には、目的をもって宇宙を設計した方、神が存在しているのではないでしょうか。
天文学者のジョージ・グリーンスタインはこう言っています。「すべての証拠を調べると,何らかの超自然の力―というよりもむしろ力を持つ者―が関係しているに違いないという考えが執ようにわいてくる。我々は突然に,意図せずに,至上者の存在を示す科学的証拠を発見するということがあり得るだろうか」。
考え深い科学者も、これらのすべての背後に、至上者なる神の存在があるのではないかと考えています。
あなたは、どう思われますか。宇宙が絶妙に調整されているのはなぜでしょうか。目的をもって設計されたからですか。それとも,知性によらずに生じたからですか。
私たちは、聖書が述べているように、天と地を創造された神が存在することを認めるべきではないでしょうか。(創世記1:1)
|







