サイバーポルノ(6)−子供を守るサイバーポルノから子供を守る
判断力のない子供をサイバーポルノから守ってください
インターネットは便利なツールですが、サイバー・ポルノすなわちネットワーク上のポルノは、子供に非常に大きな悪影響を及ぼします。子供は健全な判断力に欠けています。サイバーポルノは、子供に他の人の知らない闇の部分を作り、子供の良心を損ない、また犯罪に巻き込むことさえあるかもしれません。親は、子どもがいかがわしいインターネットのサイトにアクセスすることがないよう助けることができます。
「情報ハイウエーにおける十代の安全」(英語)という小冊子は,この問題に関する有益な情報を提供し,次のように述べています。「現在では,ウェブサイトを内容によってランク付けするサービスがあり,また親は,フィルターをかけるソフトやブラウザーを使って,不適切と思われる種類のサイトへのアクセスを制限することができる。こうしたソフトの機能は様々だ。いかがわしい内容であることが分かっているサイトへの接続を制限するものもあれば,ユーザーが名前や住所などの情報を入力できないようにするものもある。また,子どもがチャットルームに参加できないようにしたり,電子メールの送受信を制限したりするソフトもある。こうしたソフトはたいてい,いかがわしいと思われる内容のサイトへの接続だけを制限するよう親が設定を調整できる」。
とはいえ,そのようにして親にできるのは子どもが見る可能性のある望ましくないサイトにフィルターをかけることまでです。親は、子どもを四六時中監視することはできません。自宅でポルノに接することのない子どもや若者も、学校や友達の家にあるコンピューターを使ってほとんど何の制限もなくポルノにアクセスできるかもしれません。
ですから、親は子どもがポルノにアクセスできないようにするために手を尽くすだけでなく、子どもにポルノを避ける必要性について教える必要があります。そのためには、結婚や純潔を尊重する聖書の基準について教える必要があります。また、サイバーポルノによって多くの問題が生じ、犯罪に巻き込まれることがあることも話しておく必要があります。(エフェソス6:4。箴言22:6。申命記6:6,7)それらのことを理解していれば、子どもは言われなくてもポルノを避けるようになるでしょう。
子どもをポルノから守るための提案
以下の提案は,子どもたちをインターネット上のポルノの危険から守るのに役立つかもしれません。
●子ども部屋からインターネットにアクセスさせない。インターネットに接続できるコンピューターは家族全員が自由に出入りできる部屋に置く。
●インターネットで不適切な情報にアクセスしないよう,子どもに注意を与える。
●学校や友達の家にあるコンピューターは子どもがポルノを見られないよう設定 されていないかもしれないということを話しておく。
●子どもが使用しているコンピューター・サービスを知っておく。
●子どもが親の知らないところで自分のウェブサイトを作っていないかどうかを調べる。それには,インターネット全体を検索するサーチ・エンジンで子どもの名前を検索してみるとよい。関係のないサイトに行き当たらないようにするには,子どものフルネームで検索する。
●親の知らないコンピューター・ユーザーと直接会う約束をさせない。
●メールや電子掲示板の書き込みが,思わせぶりなもの,あるいは卑わい,攻 撃的,脅迫的なものである場合には返事をしないように教える。
先回、「(4)アダルトサイトブロックサービス」をアップしましたが、そこで、子供のパソコンがアダルトサイトその他の有害なサイトにアクセスできないように設定するいろいろなサービスを紹介しています。親は、自分は自発的にそうしたサイトを避けるようにできるので、そうしたサービスを利用しなくてもいいと考えるかもしれません。しかし、判断力の欠けた子供のためにはアダルトサイトをブロックするサービスを利用したいと考えるかもしれません。
サイバーポルノのシリーズは(1)〜(7)まであります。「(1)本当に有害?」「(2)夫婦生活を守る」「(3)中毒から抜け出す」「(4)アダルトサイトブロックサービス」「(5)ポルノとの闘いを続ける」「(6)子供を守る」「(7)携帯スマートフォンアダルトサイトブロック」です。
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