神の律法の重要性

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詩編119編・神の律法は神の僕をその敵よりも賢くする

 
 
「あなたのおきてはわたしをわたしの敵よりも賢くします。それは定めのない時に至るまでわたしのものだからです。」(詩編11998
 
 
詩編119編によると、冒頭の聖句にあるように、神の律法を守ることにより、詩編作者はその敵よりも賢くなりました。また、詩編作者は、自分のすべての教師に勝る洞察力を得、年長者に勝る理解力をもって行動することができました。それは、詩編作者が神の律法を守り行ったからです。(詩編11999100
 
 
 どうしてそういうことが起きるのでしょうか。それは、神の律法は神を源としており、エホバ神はご自分の崇拝者の益をはかってご自分の律法を定めておられるからです。イザヤ書の中でエホバはご自分のことを、「あなたの神,あなたに[自分を]益することを教える者」と述べておられます。(イザヤ48:17)神の律法に従うことによって、人は様々な問題を避けて、最善の生き方をすることができます。
 
 
 例えば、エホバは性関係を、結婚した男女の間だけで行われるものとして定めておられます。そして、聖書は淫行や姦淫を禁じています。それは、人の幸福や自由を制限するものでしょうか。そうではありません。淫行や姦淫を避けることによって人は苦痛をもたらすさまざまな問題を避けることができます。
 
 
 どんなさまざまな問題を避けることができるでしょうか。結婚した女性がその夫によって妊娠した場合、その子供には育ててくれる二親が揃っていることになります。しかし、淫行は、望まれない妊娠、私生児の出産と子育てを引き起こします。また、婚前交渉を犯す人は、結婚後姦淫を犯して離婚に至る率が高いという統計があります。また結婚前に純潔を保ち、性関係を生涯配偶者に限ることにより、エイズ、梅毒、淋病、ヘルペスなどの性病を避けることができます。姦淫を犯して、三角関係になり、嫉妬により離婚に至ったり、犯罪に巻き込まれたりするというのはよくあることです。しかし、淫行や姦淫を避ける人は、結婚生活の幸福を守ることができます。
 
 
 また、血に関する律法はどうでしょうか。(使徒1529)神の律法は血を体内に取り入れることを禁じています。輸血を避け、血を体内に取り入れることを避ける人は、血によって感染する様々な病気を避けることができます。エイズ、肝炎、梅毒、マラリア、ヘルペスウイルス感染症、発疹チフス、はしかなどの病気が輸血によって感染します。また輸血は、人の免疫機構を損ないますから、例えば、癌の手術をして輸血を受けた人は、癌の再発率が高くなります。ですから、神の律法に従って血を避けている人の方がより一層、自らの健康を守ることができます。
 
 
 しかし、神の律法を侮る人は、私生活でも、平安や幸福を失い、命と健康さえ犠牲にする確率が高くなります。エホバは愛の神です。(ヨハネ第一4:8)エホバは人間を愛しておられ、人間が幸福であることを願っておられます。エホバ神は人間の創造者です。人間の幸福や健康をどうすれば守れるかについて人間自身よりもご存知です。それで、エホバは、人のために、善悪の基準をお定めになります。
 
 
私たちは、エホバが定めておられる律法や原則を守ることにより、さまざまな問題に陥るのを避け、自分にとって最善の道を歩んでいることを確信できます。確かに、神の律法は、神を信じず神の律法を侮る人たちよりも、神の僕を賢くし、神の僕が幸福に生活するよう助けます。それは、エホバが約束された永遠の命への一歩となります。
 
 
 
 

「『そして王のもとに行き,このような言葉を語るように』。そうして,ヨアブは彼女の口に言葉を置いた。」(サムエル第二14:3)

 ヨアブは、上記のように女に語らせる言葉を与え、ダビデのもとにやりました。それは、兄のアムノンを殺して逃げたダビデの息子アブサロムをダビデのもとに連れ戻すようにという助言でした。

 ところが、ヨアブが女の口に授けた言葉はモーセの律法を考慮して考え抜かれたものではありませんでした。ただ自分の息子をいとおしく思うダビデの人間的な感情に訴えるものでした。

 ヨアブの助言は人間的な感情に訴えるものだったので、一見して良いものであるように見えたことでしょう。
 
 しかしながら、アムノンは異母姉妹のタマルを犯したのですから、厳密にモーセの律法に従うならば、近親相姦を禁じたモーセの律法に従って死に処せられるべきでした。(レビ18:9,29)

 ところが、ダビデは自分が人妻のバテシバと姦淫を犯してエホバ神に許されていたので、淫行に関するモーセの律法を厳格に当てはめることが難しかったのかもしれません。また、ダビデは息子のアムノンに対する愛情に動かされていたものと思われます。また、ダビデはそのことについてエホバ神に対処を伺うこともありませんでした。

 それで、異母妹のタマルをレイプしたアムノンはそのままにしておかれました。その結果、タマルの兄のアブサロムが異母兄弟のアムノンを殺して逃亡することになりました。アムノンを殺したアブサロムの処置はモーセの律法に調和していたかもしれません。
 
 しかしながら、エホバ神とその律法を度外視して、ただ親の子に対する感情に訴えてアブサロムを連れ戻すようにヨアブは助言しました。

 長い目で見て、ヨアブの助言はどんな結果になったでしょうか。ヨアブの助言は、アブサロムの不満をつのらせ、ひいてはアブサロムがダビデに反逆することになりました。そしてダビデは苦しい目に遭う結果になりました。それで、ヨアブの助言はダビデに助けになりませんでした。

 人の助言は人間的な観点から、良いように思えても、神の律法を尊重して考え抜かれたものでないなら、苦しい結果を招く場合があることが分かります。

 クリスチャンは今日モーセの律法の下にいません。クリスチャンは昔のイスラエル人と比べたら、比較的数少ない神の律法を守ることが必要です。

 人の助言が神の律法や原則に則しているかどうか、良く見極めるのが賢明だと言えます。

「アッシリアの王はイスラエルを捕らえてアッシリアに流刑に処し,彼らをハラハと,ゴザン川のほとりのハボルと,メディア人の諸都市に置いた。12 これは,彼らが自分たちの神エホバの声に聴き従わず,その契約,すなわちエホバの僕モーセが命じたすべてのことを踏み越えたからである。彼らは聴き従うこともせず,実行もしなかった。」(列王第二18:11,12)

 アッシリアの王は、イスラエルを捕らえてアッシリアに流刑に処しました。これは、イスラエル人が、モーセの律法契約の規定に違反したからでした。そのために神の是認と保護をイスラエルは失ってしまいました。

 今日のクリスチャンは、モーセの律法の下にはいません。けれども、クリスチャンも守らなければならないキリスト教の律法があります。

 たとえば、一世紀のエルサレムの使徒たちと年長者たちは、クリスチャンが守らなければならない律法として、「偶像に犠牲としてささげられた物と血と絞め殺されたものと淫行を避けていることです。」という決定を下しました。そして、それを「必要な事柄」と述べました。(使徒15:28,29)それで、クリスチャンも偶像崇拝を避け、血と淫行を避けていなければなりません。他にも幾つかのクリスチャンに対する要求があります。(コリント第一6:9,10。ガラテア5:19〜21)

 それらの神の律法を守っていなければ、古代のイスラエル人のように神の是認と保護を失って悲惨なことを経験することになるという警告を、古代のイスラエル人の事例は示しています。

 古代のイスラエル人は六百以上の規定からなるモーセの律法を守らなければなりませんでした。しかし、古代のイスラエル人に対する要求と比べたら、クリスチャンに対する神の律法の要求は負担が必要最小限の軽いものとなっています。それで、クリスチャンは、神の律法を守って神の是認と保護を失わないように最善の努力を払うべきです。

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