■ブルマさん「恋人が欲しい」という願いをかなえるため、16歳というピチピチギャル真っ盛りにしてわざわざ危険なドラゴンボール探しの冒険に繰り出すブルマさん。かなりのバイタリティです。
ブルマさんレベルともなれば、西の都という都会育ちで男の子にも不自由しなかっただろうし、あのルックス・ボディ、知的さなどを持ってすれば神龍に頼らずとも引く手あまただったように思うのですが…それでもブルマさんは身近な男で恋人を見繕おうともせずあくまでドラゴンボールに頼ろうとします。
彼女にとって「恋人を探す」ことはそれだけ危険を懸けるにも値するコトだったのでしょう。
「大事なところをパンパンされた」キッカケで即、将来の伴侶をササっと決めてしまうチチさんとはここらへんが対照的ですよね。
だからブルマさんは愛のカタチにこだわりません。
ほんとうに「イイな」と思ったら相手が自分へ示してくれる愛情の大きさに頓着せず自分の思うとおりの恋愛を貫く女性なのだと思います。
それがひょっとしたらまわりからしたら奔放でワガママな女に見えるかもしれませんがブルマさん自身はビッチな見た目によらず(?)結構な純愛主義者なのです。
■チチさん彼女はブルマさんとはおそらく対照的で、「カタチ」を手に入れることにこだわるタイプなのかなと思います。
結婚して、母親になったら冒険からはスパっと足を洗ってスパルタ教育を子供に施し、地球の平和よりも自分の家庭を守りたいと思う。結婚してからのチチさんは「個」であるよりも、悟空の「妻」であり、悟飯の「母」であり続けようとしています。
「人造人間をこの目で見てみたい」という理由で、赤ん坊のトランクスを戦いの場に抱えてくるブルマさんとは大きく違う点です。
■ランチさんこのひとは本人の魅力とは相反して恋愛では報われない女性です。
ほぼ一目ぼれからはじまり、以後、情熱的に天津飯を追うランチさん。
あくまで私の持論ですが恋愛で「追いかけ慣れ」してしまうことほど「女子力」「恋愛力」を消耗させてしまうことはないと思っております。
ランチさんは「追う恋愛」にハマってしまった――
なかなか抜け出せないのが恋の泥沼、しかしたとえそうであってももしこれ以上自分の「恋愛力」を削りたくないとランチさんが思えたのならば、どこかの時点で身を引くべきだったと思ってます。
■18号さん彼女はその特殊な境遇故、人生において純愛とは無縁の境地だったのだと思いますが、それゆえに天然というか無頓着というか、そんなところが逆にクリリンさんのような純朴男子のハートに火をつけてしまいます。
DB内で、このひとのみが追われる恋愛を体験した希少な女子なのではないでしょうか。
Drゲロに無理やり人造人間にされあげくには、セル完全体の糧として双子の弟17号とともにその身を追われることとなる壮絶な運命。
そんな中、ただひとり自分を「ひとりの女の子」として扱ってくれ、たしかに戦闘力は自分よりもはるかに劣る「冴えないおじさん」(?)なのかもしれませんが、身を挺して必死で庇ってくれたのがクリリンさんでした。
そして18号さんはその深い愛情に応え、最終的に結ばれるのです。
DB内では18号さんがある意味、一番穏やかなカタチの幸せを手に入れたんじゃないのかなって思います。
■ビーデルさん彼女もややツンデレながら「押しかけ女房」の気ありです。
持ち前の強引さで、冴えない転校生・孫悟飯のベールに包まれた秘密をグイグイ暴いていきます。
かと思えば、強引かつツンツンして負けず嫌いな気性とはうらはらに、悟飯に髪の毛のことを指摘されると即・バッサリと長い美髪を切ってくるあたり見かけによらず素直で従順な部分もあり、このギャップはなかなかどうして男の子のハートをわしづかみにするのに充分足るのではないでしょうか。
やや天然系ですが、「恋愛力」の素養はなかなか高いとみてよいのではないかと思われます。
あくまで私の所感としてですが、DB内で恋愛力高い順(いわゆる「恋愛勝ち組」として並べてみると、
ビーデル>18号>チチ≧ブルマ>>>ランチ
みたいな感じになります。
※ブルマさんについては、「女子力」こそはかなり高いと思いますが恋愛に関しては、やや「だめんず」臭がするのであえて下位に設定しております。
以上です!
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