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漫画感想レビュー・考察など…黒バス・コナン・テニプリ・めだかボックス・Helck etc…

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前回記事の続きです!⇒⇒⇒

すっかり気持ちを切り替えた桃先輩と、互いのわだかまりを解消したゴールデンペア(大石・菊丸)…

そんなクリアな状態で迎えた関東大会初戦当日

しかし、いつまでたっても現地に姿を現さない大石副部長。

どうやら「子供が生まれそうな妊婦さんを助けて近くの病院にいる」とのこと。

この時点ではね…誰もがまだ大石副部長の怪我のことを知らず、いつものノリで1年生のカツオくんに大石副部長の代役(コスプレ)を無茶振りしたりと、能天気にはしゃぐ桃先輩(2年)&菊丸先輩(3年)の姿もありました。

が…病院まで迎えに行った桃先輩はそこで直接大石副部長より「青学を頼むぞ」と、ユニフォームを託されるのです。


イメージ 1


大石副部長の棄権…それはつまりダブルス1のゴールデンペアを欠いた状態で関東大会に臨むという事……

そういえば地区予選では、勝ったもののガタガタだった越前とのダブルスを見て、「アレが青学ダブルスだと思われたら困るからね」と揶揄していた大石副部長が、何のためらいも見せず、自分にとって無二の黄金ペアでもある菊丸先輩とのダブルスを託したというのが胸アツでした!

この「青学を頼むぞ」という台詞の中には少なからず「英二(菊丸先輩)を頼むぞ」という想いが込められてそうです……

ところで菊丸先輩は一体誰から大石副部長の棄権を聞かされたのか…

まあココは結構どうでもいい部分なのかもしれませんが…

っていやいやそんなことはないですよ!?
結構重要なポイントなんですよねココって…

えとまず、この…14巻屈指の名シーンでもあるこちらのカットをご覧ください。

イメージ 2


「手塚にはもう連絡してある」
「それから――」
「英二に悪いと一言伝えといてくれないか」

えと、着目すべき点として「手塚には連絡済」であることから、桃先輩が皆のところに戻る前にはすでに少なくとも手塚部長の耳には大石副部長の棄権&桃先輩が代理レギュラーになることは伝わってるということです。

というよりむしろ、桃先輩を代理にすることに関しては、桃先輩が病院に到着するまでの間に、すでに手塚部長と2人で相談して決定したことだったのかもしれませんね!

そして「英二に悪いと伝えておいてくれないか」という台詞から、大石副部長は自分の口から直接、菊丸先輩に「ダブルスのペアを棄権する」ということを伝えるつもりはなかったことが窺えます。

ということはですね…おのずと菊丸先輩は手塚部長の口からソレを聞いたということになるわけですね。

あの場で、全員の前でサラっと伝えたのでしょうか??

いやまあ、開始時間が迫ってる(会場入りまで10分)ということでしたし、わざわざ場所を変えてで菊丸先輩に相談を持ち掛けたということはなさそうですが、少なくとも、桃先輩をダブルス1のペアとして登用するという決断を下す際に、個人的に菊丸先輩の意思確認くらいは取ったものと推察します。


ん?!だから何…???

…ってな感じですよね^.^

いやあの違うんです聞いてください!ココ重要なのですが、どうやら手塚部長と菊丸先輩は「互いに苦手意識を持っている」とかいう裏設定があるらしく…原作者である許斐先生曰く『実はこの2人の会話シーンを描いたことがありません』と明言していたこともあります。

実際、作中での2人の会話はほぼ「皆無」であるというのが青学のデフォのようなのですが……

そんな2人がですよ?!しかも菊丸先輩にとっては「ゴールデンペア」である大石副部長の欠落といったただでさえショッキングな告知を、よりにもよって、苦手意識のある手塚部長から知らされるなんて…

その瞬間の菊丸先輩の心境を妄想するとその……

大変滾ります

(この辺、テニプリ歴半月のにわか読者につき解釈に間違いがあればお詫びします!)

つい先日の練習中に喧嘩した時は「こんな奴と組むのやめた!!」と暴言を吐き捨てていた菊丸先輩でしたが、まさかそれが嘘から出た真実になってしまうとは…ちょっとかなり切ない展開ですね…

大石副部長も、怪我での棄権は仕方ないとはいえ、あの菊丸先輩のことを想うとホント後ろ髪引かれる心地だっただろうなって思います…ただでさえ菊丸先輩にはあれほど過保護だったのに…

そして桃先輩もまた、大石副部長にあんな風に託されて、まあ桃先輩のことだからレギュラーとして試合出場することに関してはとっくに腹を括ってはいたでしょうが、「大石先輩じゃなく自分がペア」であると知った菊丸先輩と顔を合わせた時、果たしてどんな顔をされるかなって、それは菊丸先輩と合流するまでずっと気がかりだったとは思うのですよ!だけど菊丸先輩は、やはりさすが3年生のカンロクというべきか、すでにバッチリ気持ち切り替えてました。


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この…開口一番、菊丸先輩がすでに自分を「ダブルスのペア」として当たり前に受け入れてくれていると分かった瞬間の桃先輩のホっとしたような何とも言えない複雑な表情が…上手く言えないですがめちゃめちゃグっと来ます…!!!

桃城の決意――「英二先輩は俺が護る!」(←チガウ)

さて第一試合のダブルス2は早速、桃城・菊丸ペアと、対するは氷帝学園の忍足・向日ペア…!!!

氷帝学園ということで、数にモノ言わせたおなじみの氷帝コールで会場は青学にとって途端にアウェイな感じに…

▼いつになく弱気な表情を見せる、若干ホームシック気味な菊丸先輩

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ていうか、桃先輩と菊丸先輩とだったら明らかに踏んだ場数は菊丸先輩の方がリードしてそうなものなのに、この菊丸先輩のいかにも場慣れしてません的な初々しさと、桃先輩の歴戦選手のような貫禄ぶりとの対比はどうなんですかね?!いや桃先輩こそダブルス経験も浅いペーペーなんだから、ここは全国クラスの菊丸先輩が引っ張っていかなきゃってもんなのですが…

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桃先輩、急造ダブルスで挑むことの不安とアウェイな会場の雰囲気にのまれ明らかに本調子じゃなさそうな菊丸先輩を常に気遣う様子が男らしいですねー。

お得意のアクロバティック分野でこんな風に挑発されて、いつもの菊丸先輩だったら絶対勝気に言い返すはずなのに…かなり萎縮しちゃってます。だ、大丈夫なのか?!

一方で桃先輩の図太さがこの辺ではいい感じに活きますねー。

仮にもダブルス全国レベルを名を欲しいままにしてきた猛者・菊丸先輩をサポートする気合満々なところが桃先輩のイケメンなところです!!!

アクロバティック対決では押され気味の菊丸先輩…


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しかし桃先輩も負けてはいない!!!
(ここの桃先輩がイケメンすぎやしません?!)

イメージ 7

…ていうか……地区予選で越前クンとダブルス組んだ時とえらい態度違うやないですか…桃先輩……

菊丸先輩もウン…せめてもっと声出してこ…!!!

ただでさえ急造ダブルスなんだから、大石副部長とのゴールデンコンビようにツーカーというわけにはいかないんだしね…

菊丸先輩はねー…なまじ普段は大石副部長との最高に連携のとれたダブルスでのプレイに慣れちゃってるからかして、こういうストレスには打たれ弱そうです…

▼ちなみに青学ゴールデンペアと名高い菊丸先輩の普段のプレイ。惚れ惚れするくらいの反射神経の良さで試合を翻弄します


イメージ 8


とまあ、不安要素は尽きないものの、なかなかに奮闘する桃城・菊丸ペアですが、相手も相当に手ごわく、幾度となく窮地に立たされます…。


かつてランキング戦脱落で一度はふて腐れたものの菊丸先輩とのダブルスの座を他ならぬ大石副部長に託された桃先輩の決意と、そして青学ダブルスの黄金ペアと称され得意のアクロバティックプレイで輝かしい戦績を歩んできた菊丸先輩にとって初めて直面する大きな試練……

果たして2人はどう乗り越えていくのか。

見どころは尽きないのですが、長くなりそうなので一旦ココで切ります!

続き更新したらまた読んでね!!!!!



☆☆ここから先は、テニプリ14巻〜15巻感想(その3)☆☆


に続きまーーーす⇒⇒⇒





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