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漫画感想レビュー・考察など…黒バス・コナン・テニプリ・めだかボックス・Helck etc…

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ちょっと過激なタイトルをつけてしまいましたが、決して2人は怪しい関係とかそういう意味ではなく、あくまでポジショニング的な話になります。

さて、帝光時代にはキセキの世代を従えていた、本編ではラスボス的存在でもある赤司と、ポテンシャルこそは高いもののキセキの世代では初っぱなからやられ役だった、実力的にもキャラ的にも「下っ端」ポジの黄瀬とでは、一見なんらシンクロする要素はないかのように思われます。

が、実はこの2人にはただならぬ因縁を見出してたりします。

それについて語る上で、かなり話は逸れますが、まずコアな読者ならば誰しもが疑問に感じていた、黒バス七不思議ともいえるあのキャラのあの台詞について言及させて頂きます。


……火神と黒子が初めて「光と影」の連携プレイを披露したあの海常との練習試合後。。。

「生まれて初めての試合での敗北」に打ちひしがれながらも1人給水場で汗と涙を洗い流す黄瀬のもとにやってきた緑間は、「黒子っちには会いに行かないんスか」と黄瀬に問われ、「A型の黒子とB型の俺とは相性が悪いのだよ」と説明します。

で、じゃあそんな緑間が黄瀬には会いに来られた時点で、黄瀬の血液型はA型以外であるという理屈になるはずなのですが、のちに公式プロフィールで明らかにされた黄瀬の血液型はA型なんですよね……アレ???(^.^)ドーユーコトナンダッテバヨ!!

これには諸説あって、


1.緑間は黄瀬の血液型を知らなかったから
2.初めての敗北を味わった黄瀬が心配で会いに行ったから
3.この時点ではまだ黄瀬の血液型はA型ではなかったから(メタ的事情


まず、1はあまり考えられないんですよねー…

なぜならあれほど占いに熱心な緑間が、仮にも中学時代は同じレギュラーだったメンバーの血液型を把握してないなどというワケはないですからね。

となると、2か3なわけですが…

うーん、ツンデレ緑間さん推しとしては「2.初めての敗北を味わった黄瀬が心配で会いに行ったから」を正解としたいところですが、ここは敢えて「3.この時点ではまだ黄瀬の血液型はA型ではなかったから」というメタ的事情で考察を進めていきたいと思います。

メタ的事情というと、高尾のチャリアカーで神奈川くんだりの海常高校までやってきたという時点で、この時点ではまだ海常高校が神奈川県の学校であるという設定があったかどうかも微妙なんですよねー。

まあそれは置いておいたとしても、海常レギュラーでもある森山センパイのキャラデザすらちゃんと定まってなかったり、回想赤司の口調がキャラ違いだったり(「黒子は別だろがぁ」ってやつね)、何かと急造的だったのも初期黒バスの特徴と言えます。

と、このように学校所在地や血液型設定云々どころかキセキの世代全員のキャラ付けができていたのかすら怪しい、作者さん曰く「前のめり」状態で走り出した黒子のバスケの連載ですが、これには週刊少年ジャンプの「10週打ち切りシステム」が大きく関わってると思われます。

つまり人気が出なければ誠凛のWC優勝どころか、ライバル役であるキセキの世代5人とも登場させることすら怪しいということで…そこでポイントとなってくるのが当時は若き新人連載作家でもある藤巻先生の「前のめり」発言なのです。

要するに、長期連載を見越したブレーキ(出し惜しみ)を一切かけず、本来ならばかませキャラの宿命を背負うべき「一番初めに登場する敵キャラ」である黄瀬に、それこそラスボス級の要素を詰め込もうとしていたフシが初期の黄瀬を見ていると見受けられるのです。

そう思えるほどに黄瀬自身が魅力的なキャラだったというのももちろんありますが、それ以上に、私が着目しているのが前述した黄瀬の血液型設定についてなのです。


…はい、大きく逸れましたがようやく本題です!


緑間はA型の黒子とは相性が悪いから会いに行かなかったと言ってます。

だけど蓋を開けてみたら黄瀬もまたA型だったというメタ的案件…

でも本当にこの時点では黄瀬の血液型は決まってなかったのか??

実は当時の黄瀬の血液型はAB型設定だったと私は思っております。

AB型と言えば赤司もそうなのですが、こう…AB型から連想されるイメージとして「二面性」という性格的特徴があったりします(AB型の人スミマセン)

そしてもしかしたら、黒子のバスケのラスボスはもともと「2人いる」設定がずっと構想にあったのかなと…

たまたま人気が出て連載が続いたのでキセキの世代も無事5人登場させられて、ラスボス=赤司となり、黄瀬がラスボスのまま連載終了(10週打ち切り)という最悪の結果は回避されたのですが、まあその時点で作者さんが温めていたであろう「ラスボスは2人(の人格が)いる!」という設定を黄瀬が受け継ぐ必要はなくなりました。

そもそも緑間が黄瀬を訪ねていったときの第一声でもある「双子座の今日の運勢は最悪なのだよ」という台詞にも、個人的には若干の唐突さと違和感を感じていました。

この「双子」というのがまた、のちにラスボスが2つの人格を持つという設定を紐解く上での、ミスリードを誘うキーワードが仕掛けられたものだったのかなと…

えと結論を言います。

ラスボス赤司の人格は黄瀬の人格をそのままカスタムされたものだった!!!!!


かつて赤司は黄瀬によって模倣された天帝の眼に関して「フェイクとオリジナル 比べられることすら不快だ」と言い放っていましたが、いみじくも、黄瀬というキャラ自体が連載状況によっては赤司が出てこられなかった場合の「フェイク(代わり)」だったというわけです。少なくとも初期の時点では…

つまり連載が続き、赤司がラスボスとして登場することが確定になった時点で、黄瀬もまた、「ラスボスのフェイクではない」自分自身のキャラを歩み始めたわけですね。

余談ですが練習試合での敗北の瞬間の黄瀬と、決勝戦での敗北の瞬間の赤司がちょっとだけ重なるのもまた、気になってたんですよねー…

黄瀬「生まれて始めて…負け…(ここで涙が落ちる)」
赤司「…負けた…生まれて初めて…」

どちらにも共通するのが、「敗北は生まれて初めて」というワード、そして、敗北の衝撃で茫然自失となるところです。

こうした黄瀬と赤司の敗北の瞬間が「ラスボスの敗北シーン」としてあらかじめ思い描かれていたのであれば、2人の敗北の瞬間が似通うことが上記の考察の裏付けとして当てはまらなくもない…のかな…?!とか思ったりしてます。


思えば初期黄瀬にはどことなく、藤巻先生の思い描いていたであろうラスボス像が垣間見えます。

▼例えばこのシーン…

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一見、敵とは思えないほど親しみやすくて礼儀正しく、爽やかな好青年風なのに、ふとスイッチが入ったように挑発的な一面を見せるといった、この得体のしれない魔性的な二面性…どこか既視感があるなと思ったら、アレです。『エクストラゲーム』のラスボス・ナッシュの初登場がそんな感じでした。


▼初っ端から暴君キャラよろしく飛ばしまくるシルバーを諫め、凍り付いた空気にすかさずフォローを入れる紳士な振る舞いをするナッシュ

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▼かと思えば…

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人懐っこい天真爛漫さと挑発的さとの二面性が魅力の黄瀬と、物腰柔らかで紳士的な一面と勝利の為なら手段を選ばない容赦なさとの二面性が魅力の赤司…ラスボスに欠かせない奥の深いキャラ付けの延長に、このナッシュというキャラがあったりするのかなと思ったり…

そういえばナッシュのキャラデザがどことなく黄瀬に似ていたり能力が赤司と似通ってたりするところからもナッシュこそが黄瀬・赤司を経たラスボスの最終形態ともいえる…?!

まあこんな感じで、場合によっては緑間のセリフが「黄瀬涼太は2人いる」ってなことになってた可能性があったってことも示唆しつつ、このへんで締めくくりたいと思います!

最後まで読んでくださった方、どうもありがとう!


▼関連記事
劇場版黒子のバスケ『LASTGAME』を観に行きましたので、今回もネタバレを垂れ流しつつ、マッタリと感想レポなど書き連ねていきたいと思います。


入場レポ(※読み飛ばし可)

まずは入り口にて入場者特典の缶バッチをGET
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ああああ赤司様でしたーーーー。

なお一緒に観に行った知人は紫原の缶バッチをもらってました!

二週目以降はまた特典内容が変わるみたいですね

私自身、いわゆる版権グッズの類は進んで購入しないタイプのキモオタにつき、こうした機会にしか手にすることがないため、これは有難い企画です。

大切にします♡♥

といいつつ前回総集編特典のコースターはすでにどっかいっちゃいましたが……今度は失くしちゃう前にエコバックにでもつけておきます!

さて本編感想いきます

しつこいようですがネタバレ御免につき、くれぐれもご注意願います!

結局「重い内容」とは…

今回映画『LAST GAME』の前身となる『エクストラゲーム』の方はすでにジャンネク本誌などで読破済だったのですが、封切り直前に原作者・藤巻先生インタビューで「(映画オリジナルエピソードは)結構重い話になる」とおっしゃられていたので、イロイロと覚悟して挑みました…!

結局、「重い内容」=「火神の渡米(光と影の決別)」という解釈でOKなのかな。

他に、特に劇場版オリジナル的な大きいエピソードは無かったですからね。

てっきり「重い内容」ってことで、

☆ナッシュの暗い出生エピソード
ナッシュの眼も赤司のようなヘヴィな家庭事情によるものという妄想

☆限界を超えた黄瀬が再起不能になる
少年漫画的バッドエンド妄想…

みたいな感じの、気が重くなりそうな展開を1人モンモンと妄想してたので、ポジティブな内容の「重い話」でホントよかったです。

そしてなにげに初期の時点で黄瀬の言ってた「黒子っちと火神はいつか決別するっスよ」という言葉が、まったく思いがけない別の形で伏線回収されたのも感慨深かったりします。

▼火神と黒子の「決別」を予言する黄瀬のシーン

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あのころから考えたらみんなそれぞれ成長したなあって…

たしかこの頃の黄瀬は「他の(キセキの世代の4人は)誰にも…俺でも真似できない才能を持ってる」という風に言及してました。

それがキセキの世代5人の中における黄瀬の立ち位置でもあり、元レギュラーであった灰崎の代わりとしていつのまにかキセキの「5人目」に収まったという経緯もあって、同じキセキの世代の中でもどこか一線引いた感は否めませんでした。

しかし黄瀬自身、高校に進学し海常エースという重責を担うことで「個人の勝敗にこだわる」だけではない、チームを勝利に導くための覚悟を見出したことでプレイヤーとしても精神的に大きく成長し、今回のジャバウォック戦では得点にも大きく貢献しました。

そして変わったのは黄瀬だけではなく、他のキセキのメンバーたちも同じです。

たしかにあの時黄瀬の予言した「火神と黒子の決別」はある意味、的中したわけですが、数々の試合を経て成長した彼らにとってこの「決別」は、もはやバスケを通じて結びついた彼らの強い絆を壊すものという意味合いではなく、互いに新たなステージへ踏み出す第一歩であるに過ぎなかったわけです。

しかし私は個人的に、渡米火神が黒子たちの新たな敵として立ちふさがる「火神ラスボス展開」をひそかに期待してたりします。

黒子にとってかけがえのない相棒であり、「真の光」でもある火神がラスボスというのは、ポっと出のアメリカチームがラスボスである「ラスト」なんかよりもずっとアツくないです?!

そう考えると、今回のタイトル『LAST GAME』は、「最後のゲーム」であるという意味合いよりどちらかというと、vs火神「ラスボス戦」のプロローグに過ぎない…ということになるのでしょうか(注:妄想です)


火神の「暗黒時代」とその背景に思いを巡らせてみる

ところで日本に帰国した「転入生」の火神が、バスケ部では他を圧倒するプレイを見せつけその結果、孤立してしまうという回想シーン…そりゃたしかにあんなすごいプレイをする転入生が入ってきたら面白くない気持ちも分かりますが、それにしてもチームメイトたちのあの拒否反応はいささか極端すぎやしませんか?!

ーーなどと感じたりしたのですが、コレって以前に誠凛バスケ部創立エピソード編でリコがいってた「あの台詞」とリンクするんだよなと気づき、その瞬間、火神のあまりに不憫な境遇に思わず息をのみました。

▼リコが言及するあの時期の「中学バスケ全体のフンイキ」

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ちょうど火神がバスケ部で孤立していたあの時期……

当時アメリカ帰りの火神は到底知り得なかったことでしたが、帝光中学校ひいてはキセキの世代たちによる圧倒的一強状態により、そのまわりのみんなが「どこか勝つことを諦めてる」…まさに中学バスケ界全体にとっての暗黒時代だったわけです。

そしてそんなチームメイトたちに散々傷つけられて荒んでいった火神のバスケ心にもう一度キラキラと火を灯したのが皮肉にも、中学バスケ界の暗黒時代をもたらした根源ともいえるキセキの世代だったというのだから彼らの出会いは運命的と言わざるを得ませんね。

敢えて言おう!「改悪」であると…!!

話はゴロっと変わりますが…

ドラゴンボールZ世代でもある私にとって「漫画のアニメ化」とは得てして、「お呼びでない誰得アニメオリジナル展開」がつきものであり、それが原作の疾走感を著しく台無しにするのだという、いわゆる「アニメオリジナル展開アレルギー」を持ってたりします。

※魔人ブウ編では特に天下一舞闘会までのアニオリ展開の引き伸ばしがヤバすぎて…ビーデルさんと映画に行くとか茶番感しかなかったんで…

それに比べても、黒子のバスケはサクサク進行しすぎてむしろ物足りなさすらあったり…いやでも原作の疾走感をブチ壊す余計なアニメオリジナル要素が少ないのは個人的にかなり好感度が高かったりしました。

が、しかし今回映画ではその良さが逆に裏目に出たというか、ジャンネクで原作版を既読済の私にとって、「エッそこそんなサラっと流しちゃうの?!」といった部分がいくつかあったので、ちょっとここで愚痴らせて頂きます!

1.ジャバウォックリーダー・ナッシュゴールドJr.のキャラについて

映画では登場直後のセリフが「今すぐやめるか死んでくれ」という暴言っぷりで観客を戦慄させたナッシュでしたが、実は原作では以下のようなシーンがあったりしました。

▼初っ端から暴君キャラよろしく飛ばしまくるシルバーを諫め、凍り付いた空気にすかさずフォローを入れる紳士な振る舞いをするナッシュ
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まあ、別にカットしてもその後の展開的にはそう問題のない一コマのようにも思われますが、これがあったことでナッシュの、得体のしれない二面性が垣間見られたりしたので…カットによって映画版ナッシュのキャラに深みがなくなった感は否めません。

2.もっとガクガクして欲しかった…!

次のゲームメイクにつなげるため敢えて自分が犠牲となりフルパワーを出し切り点を稼ぐことで、結果、力尽き崩れ落ちる黄瀬のシーン。

アニメ版の桐皇海常戦くらいまでとは言いませんが、崩れ落ちる前後、もう少しプルプル足掻いて欲しかった…!

ていうかせめて原作版くらいはガクガクしてくれるものかと…!

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いやー、ぶっちゃけこのシーンの黄瀬クンに邪(よこしま)な視線を送っていた私としては、あっさりしすぎててシコみが足りないというか何というか…まあ不完全燃焼ですね。

3.桃井さん回想の帝光青峰&黄瀬シーン

エッエッ……これ…だけ…???

というくらいサラっとしすぎてて、えー実際ほんのちょっとだけ期待してたんですよー。ぎこちなくも甘酸っぱい2人の馴れ初めから、めくるめく放課後の1on1シーン、上達と反比例しバスケへの情熱が冷めていく青峰と、そんな青峰の「圧倒的強さ」になおも鮮烈に焦がれ、その背中を追い続ける黄瀬とのほろ苦いすれ違いを桃井さん視点で映し出した濃密な回想シーンをですね…はい、仕方ないので脳内補完しときます…


「改悪」というか、カットしすぎで…まあその尺の分、火神のバックボーンが新たにオリジナルとして追加されていたのはよかったと思うべきなのでしょうが。それならばえと正直、ジャバウォック戦直後の、キセキの世代vs誠凛でバスケしよーぜシーンは無くてもよかったんじゃ…と思ったりしてます。まず骨折紫原にはいち早く安静にしておいて欲しかったですし、キセキの世代とはいえあの満身創痍状態で誠凛が勝利しても正直微妙じゃないのかとか思ったり…まあキセキの世代に試合持ちかけられて若干ビビり気味だった小金井先輩(3年生)の反応が可愛かったのは眼福でしたけどね。

黄瀬の「高尾っち」呼びについて


いつの間に「高尾っち」呼びに…?!

たしか原作『エクストラゲーム』では「高尾くん」と呼んでいたはず…

黄瀬の場合、「っち」をつけるのは認めた相手のみという設定があったかと思うのですが、そうするとどこかのタイミングで高尾を「認めた」シーンがあったということですよね?!

黄瀬が高尾を認めそうなタイミングとしては…

1.実は1年のWC時点で認めていた

コレは原作のジャバウォック戦前に黄瀬が「高尾くん」呼びしていたので可能性としては無い。まあ映画で「高尾くん」呼びしていたシーンはカットされていたので映画オリジナル的に「すでに認めていた」的設定はアリなのかもしれませんが…

2.練習期間の一週間で仲良くなって認め合う仲に

試合中、高尾は「黄瀬のPGもいけるな」と親しげに呼び捨てしてた上、自分のポジションでもあるPGを務める黄瀬に賞賛の言葉を送ってます。このことから、もしかしたら練習中も赤司温存展開などになった際の黄瀬PGの可能性も想定し、高尾から黄瀬へのPGアドバイスなどあったのかもしれません。高尾と言えば笠松のPGをリスペクトしていたということもあって黄瀬に伝授できることはそれなりにあったように思われます。そうした経緯からの「高尾っち」「黄瀬PGもいけるな」の流れなのかなと妄想。

3.ジャバウォック試合中

緑間と赤司の「グリレボ」が決まった時の高尾の吹っ切れた対応を、同じくベンチで目の当たりにした黄瀬が、高尾の緑間への献身に、自分を重ねて見たのかなと…つまり親近感からの認めた相手ということで…

スタンプラリーについて

大阪市営地下鉄の、それぞれ所定チェックポイントに設置されたキャラごとのスタンプを集めるとオリジナルグッズが引き換えでGETできるそうです!

私もスタンプこそは集めないものの、通るたびに有難すぎて拝んでます。

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ちなみに設置ポイントは、

黒子:コスモスクエア駅(南港線※)
火神:日本橋駅(堺筋線)
黄瀬:心斎橋(長堀鶴見緑地線)
緑間:森ノ宮(中央線)
青峰:なんば(四つ橋線)
紫原:天王寺(谷町線)
赤司:淀屋橋(御堂筋線)

ということで、どうやら路線がそれぞれのカラーリングに由来してるみたいですね。

※厳密にはコスモスクエア駅は中央線であり、南港線はATCのあるトレードセンター前ですが…ほぼ併設してるのでOKということで…

ていうかカラーリングに由来させるなら鶴橋駅(千日前線)あたりに桃井さんを…!!

とすれば今里駅(今里筋線)は高尾っちあたりに…?!?!

しかし黒子っちだけ場所離れすぎwww
(幻のシックスマンだから?!)

火神-黄瀬-青峰間は普通に歩ける距離ですからね。
(一網打尽^^


えー…そんな感じで映画本編以外にも何かとお楽しみ盛り沢山な劇場版黒バスの感想レポは以上です。

最後まで読んでくれた方、どうもありがとう!!!




劇場版『黒子のバスケ』ウィンターカップ総集編第1弾「影と光」、早速観に行ってきましたので感想及びレポまとめました!

入場レポ(※読み飛ばし可)

さて今回の劇場版は入場者特典として描きおろしのオリジナルコースターがもらえたりしたのですが、これはチケットを窓口購入(ネット決済で購入しました)したあと入口のチケット引き換え通路にて渡されます。

2人で3個数もらえたんですがこれは2人1組で3個数だったのか、あるいは1人1人別口で入場すれば実は3個数×2貰えたのか、今となっては真相は闇の中です…

封を開けるまで中身は分からないようになっており、こんな感じでした。

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ゾーン青峰と黒子と火神…

ていうか火神が若干、Σ(@_@;)って感じの表情なんですが…抜かれたor止められたときの表情っぽくないです?!

えと汚さないように大事に使います…

アッそれからフードコーナーでは、なんといつものメニューに加え、こんなのが…

イメージ 2


黒子のバスケオリジナルコンボセットーーーーーーー

特典としてチケットケースまでついてくるみたいです。

コレで1人前1,200円(税込)でした。

ウチは土曜日の15時40分からの部を観に行ったのですが、意外と席はすいており、その回の客層としては若い女性が多かったような気がします。あと高校生くらいの男子2人連れも1組ですが見かけました。

ファミリー層は意外と少なかったです。

感想まとめ(ネタバレあり)

思いついたものから徒然に書き散らしていきますのでネタバレ御免です!

基本、原作モンペなのでこうした感想記事をあげるとどうしても文句が多くなってしまいがちですが(スミマセン)最初に言っておくと映画自体はとても楽しめました♡

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↑前座のマナームービー。見切れてるにごぴよと、ひよこverでも相変わらずピヨピヨ騒がしい黄瀬ぴよがハイライト(公式ページから情報閲覧できます)

▼本編感想
・原作にあった黒子と火神のワンオンワンシーン及び最初のキセキの世代(=黄瀬)との出会いシーンがまるまるカットされていたため、初登場時はあれほど日本のバスケに絶望していた火神のバスケ魂に火がつくまでの流れがやや唐突感否めなかったです。

・それなら思い切って火神の初登場シーン(「日本のバスケなんて〜」のくだり)もカットすべきでしたねー…

・IHで青峰擁する桐皇学園に惨敗し、一度は決別の危機が訪れたように見えたそれは実は「決別」ではなく「互いに頼ることをやめ、より強くなって力を合わせる為」という火神なりの新たな決意だったと判明するシーン。かつて帝光時代に自分のプレイを否定された過去を持つ黒子にとって、そのトラウマを乗り越えるいわゆるターニングポイントとなるべきシーンだからこそ、海常との練習試合後に黄瀬が放った「(キセキと同種のプレイヤーである)火神と黒子っちはいつか必ず決別する」という呪いの言葉ともいえる予言が効いてくるのであって、尺の問題とはいえあの日の黄瀬黒子火神の公園でのやりとりがまるまるカットされてしまってたのはいささか残念…

・今回どちらかというとムードメーカー気質な黄瀬や高尾が大人しかった分、誠凛のマスコットキャラ・小金井先輩の立ち回りがいちいち可愛くて和みました。特に目立った活躍はなかったのですが全体的にややピリピリした雰囲気の中、にぎやかし役として一手を引き受けていたように見えました。

・桜井君の可愛さに目覚めました。

・アニメの時にも思ったことなんですが桃井さんの「青峰くん…楽しそう」からのナレーションへの流れがやや段取り臭くて残念な印象。

・終盤のフリースロー→リバウンド勝負からの一転二転する流れは大画面で見るとド迫力で満足感でした!

・拳コツンからのEDへの流れはアニメ版の方がよかったかなー


…ちなみに今回一緒に観に行った相手が黒バスミリしら(1ミリも知らない)だったのですが、まあバスケ経験者でスラダン派ってことでバスケルール的には展開についていけないなんてことはないから大丈夫かなって思ってたのですが…感想を聞いてみると、


・黒子のイグナイトパス改は実際やると突き指すると思う
・青峰のゴール裏からのシュートはルール的にアリなのか
・フォームレスシュートはかっこいいがゾーンはイマイチ
・黄色いヤツはキセキの世代なのになぜ誠凛を応援していたのか
・散髪シーンは全く意味が分からなかった
・なんかスラダンのキャラいなかった?(誰www)
・第二弾見に行くことはない。でも宣伝してたエクストラゲームは面白そう。


とのことで、たしかに総集編=あらすじやキャラの相関関係を把握している前提で製作された映画であると考えれば、ミリしらの相手を誘う際にある程度事前プレゼンしておかなかった私のミスです<m(__)m>

といいつつ第二弾も連れてく気満々なのですが…次こそちゃんと布教できればいいなっ

2017年はEXTRAGAME(エクストラゲーム)がついに劇場版公開!

時期は未定のようですねー…

原作ストーリーの季節にあわせるならIH後…つまりちょうど晩夏〜初秋の、つまり来年の今くらいの時期に公開って感じになるのかな。

ストーリーについては、基本的にはジャンプNEXTで連載していた流れを映像化することになるのでしょうが、それに加え、原作者・藤巻忠俊先生監修のもと、ちょっとしたオリジナルストーリーも追加されるということで、そちらも楽しみです♡

ていうか、果たしてどんなオリジナル要素が加わるのか今からめっちゃ気になるのですが…

予想として、

1.プレイ中のオリジナル要素
終始ベンチ組だった日向や高尾なんかも試合に参加するとか?あるいは劇場版オリジナルの新技が追加されるとか?!

2.敵チームのエピソード的なオリジナル要素
ナッシュの幼少時代エピソードとかシルバーとの馴れ初めとかストバス時代のあれやこれやなど、そんな感じに原作ではほとんど描かれなかったアメリカチーム側のキャラ掘り下げとか追加されるのかな…

3.日向とリコの恋の行方
ぶっちゃけいらないんですが…まあ…結局宙に浮いてますからねコレも…あとはアメリカへ渡った木吉との絡みも出しつつ…そしてついでにテツくんとさつきちゃんの関係も回収してもらえたら一石二鳥かもですよね。

4.コミックスおまけページのプチエピソード掘り下げ
桃井さんの回想シーンにあった、黄瀬のパンツを奪う青峰のじゃれあいシーンを…ってどこに挿入するのか微妙ですよね。えとコレはなしの方向で。

まあ、1か2が固いのかな…

でも尺的なことを考慮するなら3くらいが無難に打倒かもしれないですけどね



えとえとこんな感じで以上です!

やっぱり映画のレポって苦手…
全部読んでくださった方、どうもありがとうございました!





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こんにちわ
yukuです!

黒子のバスケがついに舞台化!


ということでまず気になるのはやはりビジュアル面なのですが…

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って黒子っちのキャストの人、どこかで見たことあるやーん…と思いきや、この人、アニメでも黒子っちの声を務めた声優さん(小野賢章さん)なんですよね。

しかし、他のキャストらがみなさん舞台俳優さんで、なおかつ経歴を調べたところ結構な割合でテニミュの共演者だったりして…コレは黒子っち(というより小野賢章さん)、アウェイな感じにはならないのか?!

などと「にわか」ながらも勝手に心配してたんですが…

なんと小野賢章さんご自身もまた、「テニミュ」に出演していたとのこと…!!!

いやー今は声優さんも幅広く活動なされてるんですねー…

てことはアウェイどころか、ほぼ「お馴染みさん」たちによる集まりというわけでした。まあ共演回数の多い方が短い稽古期間で息もあわせやすくていいのかな。

ところで舞台俳優さんといえども、こうした漫画アニメといった二次元モノの舞台化ともなると、やはり演技力だけじゃなくて番宣の段階で集客率を左右しかねない「ビジュアル」面もある程度は求められる傾向にあるのをヒシヒシと感じてる次第ですが…みなさんやはり男前さん揃いです。舞台映えするビジュアルといえば「顔は大きい方がいい」などという説はもはや今の時代にはそぐわないのか、みなさんシュっと小顔でいらっしゃいます。

イメージ 2



わざわざ説明するほどでもないですが正面左から、

黒子火神黄瀬緑間青峰

です。

この並びは単純に、原作の登場順な感じですね。

ヘアスタイルがねー…特に黄瀬とかスカスカすぎて…もうちょいなんとかならなかったのかな。お顔立ちはすごく可愛らしいのに残念…

いわゆるレイヤーさんがしているようなボリューミーなウィッグだと舞台で動き回るのに障りがあるからという事情も分からなくはないですが…いやいや本番の舞台に立つときは動きやすいヘアスタイルでいいんですよ!?ただ、こうしたキャスト公開の宣伝ビジュアルに載せる分にはちょっと盛るというか、まあ第一印象が肝心なんでね。宣伝ビジュアル用のヘアウィッグを用意してもさほど問題はないように思うんですけどね…


……と黒バスモンペが申しております。


ちなみにジャンプ本誌にて公開された、学校別「オールキャスト」の紹介には紫原敦擁する陽泉高校と赤司征十郎擁する洛山高校の紹介がなかったので、原作をなぞるとするならば恐らくWCの青峰戦までということになるのでしょうか?

個人的に気になるのは、IH準々決勝の「桐皇vs海常戦」をやってくれるのかどうか…という点なのですが…

「原作をなぞる」というのを前提とするならば、大きく分けて下記2パターンのケースがあらすじ予想として考えられます。

ケース1 青峰をラスボスとする場合


vs海常戦(練習試合)→vs秀徳戦(IH)→桐皇戦(IH)→{桐皇vs海常戦}→{vs秀徳戦(WC予選)}→vs桐皇戦(WC)


◇この場合、あくまでvs青峰に焦点をあてる為、取捨選択の観点から黄瀬の成長描写や緑間の成長描写に繋がる「桐皇海常戦」及び「秀徳戦(WC予選)」はカットの可能性が高い

◇練習試合の海常戦はちゃんとじっくりやってくれるのか微妙なところだが、「キセキの世代」の紹介と「光と影のタッグ披露」という意味においてはやはり重要度は高いということで期待

◇桐皇海常戦をやるとすればその意義は(ファンサービスということは敢えて抜きにして考えるならば)「ラスボス青峰にはまだ底(ゾーン)が残されている」というフラグ立てによる脅威を煽る効果を見込んでいることが考えられる

◇やはり見せ場はvs桐皇戦(WC)なんだろうなーって考えると、ジャンプラのスピンオフやエクストラゲームでは何かと不遇な火神にようやくスポットが当たる感じになるのかな

◇ただしケース1だと黄瀬や緑間は本当カマセ臭ハンパないよなー


ケース2:黄瀬をラスボスとする場合


vs海常戦(練習試合)→vs秀徳戦(IH予選)→{桐皇戦(IH)}→桐皇vs海常戦(IH)→vs桐皇戦(WC)→vs海常戦(WC)


◇黄瀬がラスボスとかwwwなどと笑わず聞いて頂きたい。紫原と赤司が出ない以上、練習試合で一戦交えている海常との再戦がクライマックスとなる可能性は十二分にある

◇青峰をラスボスとするよりかは若干「キセキの世代(敵側)の成長」にスポットをあてるかたちにはなるであろう。なぜならば青峰のケースとは違い、練習試合で敗北した海常側が「リベンジする側」だからである

◇しかしそもそも黒子のチームプレイが「キセキの世代」たちの精神的成長を促すという要素が大きかったということも踏まえればむしろ原作テーマの訴求には適っているともいえる




ウーン、ツイッターなどでの盛り上がり具合を見るに、キャスト的には黄瀬の注目度が高い感じですかねー

って私の場合、推しキャラフィルターがかかってるだけかもしれませんが…

うん、でもこのキャスティングでいくならば個人的には黄瀬の成長部分にスポットを当ててほしいです。

それからこれは私が心配することじゃないかもしれませんが、舞台化するならば演じる役者さん的には青峰の「フォームレスシュート」や「アジリティ(敏捷性)」などの動きよりも黄瀬の「コピー」の方にスポットを当てた方が再現する際、舞台映えしやすいんじゃないか?とか…

コピー能力だったら要するに「いかに相手と同じ動きをするか」が見せ所なワケだし、役者さん同士の演技の息を合わせる稽古を積めばいいってことで、演劇の表現技法として魅せやすいんじゃないのかなーとか…専門外なのでなんともいえないですが、イメージで言ってます!

ただ海常戦(WC)をクライマックスに持ってくとするなら降旗くんがキャストにいなかったので序盤の「降旗投入によるクールダウン作戦」はカットされちゃうかもですね。

ケース1の青峰ラスボスで進めた方がストーリー構成上、何かと無難な気はしなくもないですが一方で、舞台とジャンプ本誌とでは恐らくターゲットも表現方法も異なるということで、原作とはまた違った切り口で魅せてもらえたらいいなっていう願望があったりもするわけです。


◆関連タグ







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こんにちわ
yukuです。

主人公・黒子テツヤの「好敵手(ライバル)」役として最もふさわしいのは誰なのか…?

因縁的なものからエピソード、能力属性などの様々な角度から数名候補を挙げた上で「マスト好敵手」を検証していきたいと思います。



黒子テツヤの好敵手候補その1:高尾和成

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秀徳バスケ部1年PG。「鷹の眼(ホーク・アイ)」を持ち、ミスディレクションを無効化する黒子の天敵ともいえる存在。高尾本人も黒子のことを「同族嫌悪」と言っており、黒子も「(その感覚は)分からなくはない」と言及している。3Pシューター緑間のよき相棒役としてスコアに貢献し、「秀徳の光と影」と日向にいわしめた。

黒子テツヤの好敵手候補その2:黄瀬涼太

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海常バスケ部1年SFでありエースを務める。黒子とは同じ帝光中出身で、キセキの世代の1人。黄瀬の1軍入り当初、教育係を務めた黒子にとってはキセキの世代の中でも少し「特別な存在」であり、準決勝の際には「(黄瀬くんのことを)一方的に好敵手だと思ってました」と明言している。いわば「公式ライバル」でもある。

黒子テツヤの好敵手候補その3:青峰大輝

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桐皇バスケ部1年PFでありエースを務める。黒子とは同じ帝光中出身で、キセキの世代のエースでもあった。またシックスマン黒子の「かつての光」でもあり、「青峰君にもう一度笑ってプレイをしてほしい」というのが黒子の「打倒キセキの世代」の大きなモチベーションのひとつにもなっていた。

黒子テツヤの好敵手候補その4:赤司征十郎

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洛山バスケ部1年PGでありエース・主将を務める。黒子とは同じ帝光中出身で、主将としてキセキの世代たちを従わせていた。なお、黒子の能力を見出し「幻のシックスマン」として登用した張本人でもあり因縁的には申し分ない。なお決勝戦での対戦相手でもある、いわゆるラスボス

黒子テツヤの好敵手候補その5:黛千尋

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洛山バスケ部3年PF。黒子の「新型」として赤司に見出された「洛山版・幻のシックスマン」。黒子とは雰囲気や経歴もソックリであり、高尾同様、黒子によって「同族嫌悪」の気持ちを抱かせる「合わせ鏡」的存在。決勝戦では黒子との「上書き対決」に敗れはしたものの、誠凛側にかなりの苦戦を強いた。

黒子テツヤの好敵手候補その6:降旗光樹

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誠凛バスケ部1年PG(控え)本編において特にこの2人が対立している描写はないが、将来的にスタメン争いの相手として最も可能性が高いということで一応候補に挙げてみる。凡百ながらも努力を惜しまない点と、コート上ではその観察力を駆使し味方の欠点をうまくカバーしつつパスを繋ぐというところが黒子のスタイルに被るといえなくもない。今後の化け方次第では黒子のポジションを脅かす可能性無きにしも非ず?!




以上、思いつく限り挙げてみました。

えと…どうでしょう。




あっ先に結論を言っておきますと、黒子テツヤの好敵手役に最もふさわしいキャラを敢えて絞るなら、私は候補2の黄瀬涼太であると考えております。

ただし私がそれを言うと、「イヤイヤそれ単にアンタが黄瀬クン好きやからってだけですやん」などと、ともすれば「推しキャラ贔屓疑惑」をかけられるのは若干不本意ですので……以下、「黒子テツヤの好敵手に最もふさわしいのは黄瀬涼太である」という”理由(わけ)”について、とくと語らせて頂ければと思います。


えー

でッ出来る限り長文にならないようサクサクっとまとめますんで!

さいごまで読んでいただければ幸いです


◇作品における「宿敵(倒すべき相手)」と主人公の「好敵手(倒すべき相手)」は別物と考えるべき

『黒子のバスケ』という作品全体でみるならば、「因縁の宿敵」ともいえる相手はやはりキセキの世代の中でも、黒子に「幻のシックスマン」の力を見出した赤司であり、黒子のかつての相棒でもある青峰の2人が最もふさわしいキャラであることは言わずもがなです。

特に赤司などは黒子たち誠凛の「決勝戦相手(ラスボス)」として重要なポジションであり、「強敵」としての存在感も申し分なしです。

また青峰は、「真の光」でもある黒子の新しい相棒・火神にゾーンのレクチャーを施すなど、試合の決着がついてからも何かと「かつての敵」であった主人公チームに世話を焼く、まさに少年漫画お馴染み「愛されるライバルキャラの鏡」とも言えるポジションにあります。

…ただし、彼らはあくまでも誠凛にとっての、あるいは黒子と火神による「光と影コンビ」にとっての宿敵であるという要素が強く、黒子テツヤ個人にとっての「好敵手」としてはやや弱い気がしなくもなかったりです。

そもそも、キセキ攻略にはもともと「新しい光=火神」と組むことが黒子の中では大前提でした。

そしてそれは決別したかつての光である青峰や、チームプレイの排除によって黒子の「幻のシックスマン」としての存在価値を切り捨てた赤司に対する黒子なりの復讐でもありました。

なおその私怨は誠凛バスケ部との出会いによって浄化され、「誠凛バスケ部の一員としてみんなで日本一になるためにキセキの世代を倒す」という考えに変わった時点で、彼らは黒子テツヤ個人の「好敵手(倒すべき相手)」である前に、主人公チームである誠凛バスケ部全員の「宿敵(倒すべき相手)」となったのです。

まあ…強いて言うなら青峰は”火神にとっての「好敵手役」”であるかもしれませんね。

「誠凛バスケ部を日本一にする」という大義以上に、青峰に対し「アイツはオレが倒したい」とライバル視しているフシが火神からは感じられるからです。

というわけで黒子テツヤの個人的好敵手役としてふさわしいかどうかを検証するならば、青峰と赤司はまず候補から外してよさそうだという判断になります。


◇「好敵手」と「天敵」は似て非なるものである

前述した「個人的好敵手」ということを挙げるとするならば、最も候補として近づくのはやはり、同じ「影」特性である高尾や、「ミスディレクション」の使い手でもあるということになるでしょうか。

降旗くんもまあ…「影」というにはプレイスタイルは確立しきってないですが、将来的に黒子ポジションを脅かす可能性を考えるならば候補に入れておくべきでしょうか?

そして「同族嫌悪」は得てして、自分と「似たスタイル」だからこそ生じるものであることは高尾や黛のみならず、例えば灰崎と黄瀬、青峰と火神の仲がやたら悪いことからもうかがえます。

なお、バストサイズは全く違いますが「選手の能力分析」という能力的な要素でいえばリコと桃井なんかも属性的には似てるがゆえの「同族嫌悪」があったりもするのでしょうか。

いわゆる「目障りな存在」ってやつです。

特に灰崎などは黄瀬のことを1軍に入る前から、それこそなぜか名前を聞いた時点からなんとなく「気に入らない」と敵視対象としてます。

そして黄瀬もまた、他の1軍レギュラー陣にはあれほどの「敬意」を払いつつも灰崎に対してだけはやたらつっかかり、練習中においても喧嘩の絶えない日々は灰崎の退部時まで続きます。

しかしそんな「スタイル(能力)のやたら似ている」灰崎と黄瀬が「ライバル」同士であるという感覚は個人的に実はあまりなかったりします。

まあ、ここからは考え方それぞれなのかもしれませんが、少なくとも少年漫画における「ライバル関係」ってもっとこう…対立しつつも爽やかなものを期待してしまうんですよね!

衝突はすれど互いに認め合っているというか…

灰崎戦が「消化試合」の如くあっさりと後味悪く終わってしまったからというのもあるでしょうが、どうも灰崎と黄瀬に関しては「好敵手関係」というよりも別の何か…強いて言うならば「天敵同士」に過ぎない関係であると思うのです。

一方、黒子の方に話を戻すと、黒子にとっての高尾、黛はどうでしょうか。

灰崎と黄瀬ほどに殺伐とした感じはないものの、「好敵手」というよりかはやはり「同族嫌悪」の絡む「天敵同士」といった方がしっくりくるような気がするのです。

切磋琢磨し合える関係というよりかは、「排除すべき」関係といったところでしょうか。

というわけで、「好敵手」と「天敵」を別物と考えるならば高尾と黛(そして降旗くん)もまた、好敵手候補からは外すべきなのかなという判断です。


◇【まとめ】「コイツにだけは負けたくない」――その想いに互いのポジションや実力の差など介入する余地は一切ないのである

はい、なんだか消去法みたいになってしまいましたが…

まず『黒子のバスケ』作品内における黄瀬というキャラについて語るとするならば、本作品の「宿敵」にあたるキセキの世代の1人であるという重要なポジションながら、ラスボスでもなく黒子の元相棒でもなく、因縁的にはやや薄い印象があります。

もちろん一番最初に登場した敵キャラとしてのインパクトや、チーム同士としての因縁関係はあったりするものの、前述した高尾や黛のような「合わせ鏡」的要素もなく…むしろ黒子とはスタイルも性格も対極にあるようなキャラです。

火神との「エース対決」にしてもやはり青峰vs火神とのゾーン対決に比べればワンオンワン対決では見劣りする感が否めません。

もちろん黄瀬個人としては、試合での見せ場も多く、成長キャラとしても充分脅威であり、またキャラクターとしての魅力も申し分ないとは思います。が、「因縁性」としてはどうでしょう…むしろ他の候補者と比べても希薄であるとさえ言える気はします。

しかしそれでも私が黄瀬を黒子の「マスト好敵手」であると思えるのは、黒子が個人的に「嫉妬」という感情をモロに向けた相手が黄瀬ただ1人だったからです。

黒子がキセキの世代を「倒したい」と願う大義としては例えば「誠凛バスケ部みんなと日本一になるため」だったり「自分の(チームで助け合う)バスケを認めさせたい」であったり、あるいは「また昔のみんなに戻ってほしい」「青峰くんに笑ってバスケしてほしい」といったようなものだったりしました。

……素晴らしいことだと思います。少年漫画の主人公が宿敵を「倒したい」と願う理由(わけ)としては充分支持できるものであるとも思います。

が、しかしそんな黒子がWC準決勝時、再び黄瀬と対峙した際に言ったのは「僕は黄瀬くんが嫌いでした」という、それまで彼が語っていたご立派な大義とはおよそかけ離れた、幼稚で私怨剥き出しの戦線布告でした。

さらに黒子は「(黄瀬くんに抜かされて)悔しかった」とも言います。

…ですが「才能が違う」のは彼だって十二分に自覚しているはずです。

だって相手は才能に恵まれたキセキの世代なんです。

チーム戦ならともかく、個人的な能力で「凡人」の黒子が敵うはずもない。それを「嫉妬」する方がどうかしている。

さらにポジションだってまったく違うわけですし…そもそもシックスマンの黒子と黄瀬じゃチームにおける「役割」だって別物なんです。同族嫌悪の対象にすらならない。そのことについても黒子自身、一番よく理解しているはずですけどね…

つまりどこからどう見ても黒子が黄瀬をわざわざ「ライバル視」する理由なんて見当たらないんです。

だけどそれでも黒子テツヤは、他ならぬ黄瀬涼太を「自らのライバル」として意識せざるを得なかった――

そこにあるのは「ポジション的なもの」や「実力の差」なんかじゃない…ただただ「コイツにだけは負けたくない」という”理屈抜き”の生々しい感情だけです。

その点が、同じ「影属性」ゆえに合わせ鏡として、おのずから対立関係となる高尾や黛との大きな違いとも言えるのではないでしょうか。





えー…というわけで、若干強引にまとめた感もなきにしもあらずなのですが

異論は受け付けます!

結局長くなりましたが、全部読んでくださった方、どうもありがとうございました!!



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