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こんばんわ
yukuです。

 
さて、ついに、『屍鬼』(小野不由美著)のオマージュ元であるという『呪われた町』(スティーヴン・キング著)を読んじゃいましたーー。
 
登場人物について…

(以下、かなりネタバレ含みます)
 
 
 

■ベン・ミアーズ

主人公。小説家。32歳。
セイラムズ・ロットを舞台とした小説を執筆中。
マーステン館が気になって仕方のない様子
生き残り組。
 
はい、多分室井さんポジです。
室井さん要素100%っす。
ただし、自らの手を汚して、愛すべき人に杭を打ったという点では、室井さんよりも好感度高いのかな。
全体的なキャラ好感度としては、yukuは室井さん派なのですが


■スーザン・ノートン

ベンの恋人。
画家の卵。美人さん。
ベンキッカケで町の不穏な様子に気づき勇敢にも館に忍び込むが、バーローの手に落ちる。
束縛の強い母親と折り合いが悪く、町を抜け出すことを画策中。
最終的には、ベンに杭を打たれる。
 
恵要素60%・かおり要素30%・沙子要素10%
パーセント比率は結構適当です。
深く気にしないで頂けると嬉しいです。
町を出たいと思ってるところや、初期の段階で吸血鬼化しちゃう点は、恵ちゃんポジって感じですがマーク少年と結託して館に忍び込むくだりはかおりちゃんっぽかったり。。。
ベンとの出会い方は、沙子と静信との邂逅を彷彿とさせます。


■マーク・ペトリー

12歳の少年。
かなり頭が良く、冷静。
女のような容貌・体格を気にしている。
生き残り組。
 
夏野要素80% 昭要素20%
冷静な判断力や、転校生だったり、頭の悪そうな同級生に絡まれたり、そういった点は、まさに夏野キャラって感じでした。
ただ、両親がバーローの手に落ちてからの復讐を誓うあたりの所作は昭ポジって気もしないではないです。
12歳ってだけあって夏野よりはやや子供っぽいですが、頭の良さと学習能力・機転のきかせ方は12歳のそれとは思えなかったり。
夏野や昭同様、結構ハードな目にあいます(ボディブロー喰らったり亀●縛りされたりとか…)


■ジミー・コディ

元悪ガキの赤毛童顔医師。
町の人気者。
意外とすんなり、ベンたちの吸血鬼疑惑に耳を貸し吸血鬼狩りに加わる。
バーローの狡猾な罠に嵌り命を落とす。
 
敏夫要素100%
現実主義ですが、ベンたちの荒唐無稽な話にも柔軟に応じ建設的な対策を講じていくあたり惚れ惚れでした。
遺体が起き上がらないかの検証にベンと二人で夜を明かすシーンは、ちょうど、節子さんを見張っていた敏夫&静信を彷彿とさせました。


■マット・バーク

ハイスクール教師。
かなり初期段階に町の異変に気づきベンやジミーに協力を乞うた人物。
人格者であり、ジミーは元教え子。
死因は心臓発作。
 
うーーーーん、あえていうならば小説版・広沢さんポジってとこでしょうか?職業も教師だし…
広沢さんも、地味に異変には気づいていて結構いろいろと助言してましたもんね。
広沢さんよりは、幾分かメインキャラですが…
このひとは、すでに発作が発生していたため最前線には出てなかったのですがメンバーのブレインとして一役買ってた感じでした。


■ドナルド・キャラハン

神父さん。お酒飲み。
型破りな感じはあれど、慕われてた。
かなり最前線でよく戦ったのですが最終的には、バーローの策に陥り穢れた自分に絶望し戦線離脱。
バスで町をあとにする。
 
バスで町をあとにする…っていうシチュだけでいうとタケムラのタツ婆さんを彷彿とさせました。
キャラポジ的には、うーん誰なんだろう…
狩りにおいて、かなりの戦力となった点などは大川さんって感じもしたりしなかったり。
まあ、この人に関しては特にオマージュキャラはなさそうです。


■パーク・ギレスピー

町の保安官。
洞察力が鋭く、町の異変にいち早く気づくも正義感よりも自己保身が打ち勝ったようで…最も賢明な方法、つまり町を脱出する。
 
この人も、タケムラのタツさん要素ありですね。
ひっそりと、でも事態を正確に把握しながら終始、傍観役に徹し、着々と逃げる準備を整えるあたり、ちゃっかりしてます。
見てみぬふりの代表格。


■カート・バーロー

骨董家具店の共同経営者(注:コナンではありません)
実は黒幕。年齢不詳。
頭が恐ろしくきれるが少々うぬぼれ屋さん。
ベンに杭で打たれる。
 
沙子要素100%
まあ、ビジュアルは全然ちがいますが…
沙子よりもかなりうぬぼれ屋で好戦的です。
しかし、生きる術を隈なく知り尽くし、人心掌握術に長けた点はまさに沙子ポジです。
色々、自ら町に繰り出してたので、沙子よりは現場主義なのかな。
マーク少年への評価がやけに高い。


■R・T・ストレイカー

骨董家具店の共同経営者。
バーローの手下。
町に突然やってきて、曰くありげなマーステン館を買う。
マーク少年を亀●縛りにしたり、なかなかの変態趣味。
下手うって、バーローさんに制裁としてつるし上げられる。
 
辰巳要素100%
いろいろとバーローのために働く。
辰巳に比べると、ややパシリ要素が強いかな。
あの、辰巳がよくやってたS的嫌がらせや、目をつけた獲物への勧誘的なことはすべてバーローさんが自ら動いてやってましたので。


 
えっと、主な登場人物はこんな感じです^^
あと、個人的に気になったモブキャラのみなさんを少しだけ紹介すると
 
■ダッド・ロジャーズ
ゴミ収集所の管理人さん(だっけ?)
イキった感じや、やけに卑屈な性分は篤ポジな要素あり。
バーローさんの魅惑的な巧言令色に惑わされ、かけがえのない命を差し出す結果となる。
 
■フロイド
余所者のベンに恋人だったスーザンを掠め取られてその腹いせにベンを襲った男。なお、このときはすでにバーローさんの傀儡になっていたものと思われる。軽く、正雄ポジか?!と彼の活躍に期待を膨らませていましたが、その後特に活躍する気配もなく…
 
■サンディ
17歳の若母。
育児ノイローゼ中。
器のちっさそうな旦那(ロイ)には暴言を吐かれ、思い通りに泣き止まない赤ん坊をついつい虐待してしまったり。
「あたしィィィの赤ちゃあァァァん」的な結末を迎えるのか?と思いきや赤ちゃんが先に吸血鬼化してしまい、その後、親子の絡みはとくになし。
 
■メイベル・ワーツ
町のホシップ好きで情報通の女性。
このひともタケムラのタツさんポジって感じですね。
最終的には敵さんの手に落ちちゃいましたが…
 
■マイク
かなり初期に吸血鬼と化した人物。
このひとの出てくるくだりはふつーに怖かったです。。
見境なく、飢えを満たしていく様は、秀治さんポジになるのかな?
 
 
郁美さんポジの人物が見当たらなかったのが残念っす。
がんばってさがしたのですが^^;
 
町をあとにし流離うベンとマーク少年のシーンは、室井さんと沙子の果てない逃亡劇を彷彿とさせました。
 
そんな感じでところどころ屍鬼の一コマと情景が重なり合う場面もあったりして楽しかったです。
 
 
こんばんわ
yukuです。
 
『屍鬼』の見どころのひとつとして、身体は13歳の幼気な少女である桐敷沙子大人たちを手のひらの上で転がしながら綿密に練り上げた策略を凝らしひとつの村を乗っ取っていくそのさまがなんというか…筆舌に尽くしがたい、敵方ながら一種の痛快さを感じたりします。
 
だけど、もし沙子がたとえば辰巳のような立派に成人した、いかにも頭の回りそうな大人の姿だったとしたらどうだったのかな
 
ロリコン呼ばわりされちゃうのを承知でゆうと、あのロリータ姿&あどけない顔&幼児体型にしてあれほどの知略を巡らすギャップがつまりは萌えドコロなのかなあって、そんな風に思います。
 
 

▼見た目は庇護欲を掻き立てられる華奢な少女です

イメージ 1
 
 

なお、屍鬼の作中には「アレ?でも年相応の13歳ってどんなだっけ?」ってなってしまうひとにもちゃんとわかるように(?)比較対象となるべくガチ13歳の田中昭というキャラがいてくれてたりします。
 
普段は姉を呼び捨てにしたりと生意気盛りですが、いざとなったらお母さんがいないと自力で起きることすらままならなかったり高校一年生の夏野や
中学三年生の姉・かおりと並んでもひと目でわかる子供っぽさがあり、弟キャラ全開って感じです。
 
姿かたちは同じ年頃にしか見えなくても一方では、屍鬼を裏で統率し敏夫のようなインテリ医師をも苦しめ村を手玉に取り蹂躙していく沙子がいかに「普通の13歳」とはかけ離れているか、ガチ13歳の昭と比較してみれば
一目瞭然です。
 
なお『屍鬼』原作者であられる小野不由美先生の作品『十二国記』にも見た目は12歳の少女のまま何百年も国を統治している恭王珠晶見た目は13歳の少年のまま何百年も国の宰補を務める延麒六太など、いわゆる「見た目は子供、頭脳は大人萌え」キャラ?が登場したりします。
 
この場合、等身大比較キャラとしてはガチ10歳の稚い麒麟・泰麒ということになるのでしょうか。

泰麒は、見た目だけが子供の六太や珠晶とちがってこれでもかというくらい幼く、子供らしい振る舞いの、まさに「10歳らしさ」をギュっと詰め込んだ感じです。

比較キャラとしてはこれ以上ない逸材です。
 
「延台補はおいくつであられるのですか?」
「お前の生まれる500年くらい前」
「ええっ?」
 
といった六太と泰麒、ふたりの子供の会話がなにげに面白かったりします。
(注:細かい部分はうろ覚えです)
 
「見た目は子供、頭脳は大人キャラ」の特典としては普通の子供よりもとっくに進んだところにいながら子供らしい振る舞いで、「子供のふり」をできちゃうことです。
 
「見た目は子供、頭脳は大人キャラ」の先駆けである、江戸川コナンも、事件解決に当たりうまく子供であることを利用する振る舞いを使い分けているところに痛快さがあったりします。
 
子供の姿である自分を否定するより、子供の振りをして子供社会に溶け込みつつ、いざというときに大人の頭脳を活かす的な方がその「どっちつかず」な感じに、萌え度upな気がします。
 
そして『屍鬼』と同じく、ジャンプSQ連載の『エンバーミング』登場するエルムちゃん見た目は13歳、だけど彼女は人造人間であり、ゆえに人間としての生を終えた段階で成長が凍結しているため、本来ならば23歳ということになります。
 
 

▼見た目はどうみても13歳くらいの少女です

イメージ 2
 

比較対象キャラは…まあ、泥ひばりの少年少女ということでもいいでしょうがここはあえて、別の角度からアザレアを比較対象キャラとしてみます。

ただしアザレアは子供ではありません。

エルムちゃんの実年齢、23歳に近い年齢です。
 
なので、今度は、実際人間として年を重ねてきたアラツー(アラウンド20歳)であるアザレアの人生観や、社会的な扱われ方などと、23歳にして13歳のエルムちゃんとの比較ということになります。
 
アザレアは絵に書いたようなアラツーレディです。

アザレアエルムちゃんを並べることでエルムちゃんのいびつさや、人造人間となったゆえの切ない運命的なものが、その無邪気な姿からとたんに浮き彫りにされてくるのだと思います。まあエルムちゃんの場合「頭脳は大人」というには語弊があったりしますが…
 
沙子にも通ずる、その華奢な肩に背負う「大人になりそこねた永遠の少女」の悲しいさだめ的な萌え要素が垣間見られます。
 
また、同じくジャンプSQ連載中の『D.gray-man』に登場するロードちゃんも、見た目は13歳の、じつはかなり長いこと生きてる「見た目は子供、頭脳は大人」キャラです。
 
イメージ 3
 

ちょっと舌足らずでしゃべるあどけない少女だったり、かと思えば、方舟戦ではラビの心を鮮やかな手際で壊したり、見た目的にはお兄さんお姉さんのはずであるアレンチームは、巻き戻しの街からロードに踊らされっぱなしでした。

こう、沙子もそうですが、あどけない少女の姿で大人たちを手玉に取り、翻弄していくさまというのはちょっと萌えポイント高しな感じです。

(実際にいたらヤですけどね。あくまで漫画キャラてことで・・・)
 
そして『屍鬼』作画藤崎先生の作品である『封神演義』太公望も、見た目は12歳ですが実際は72歳以上の老長けた(←こんな日本語あるのか不明)頭脳派道士です。

少年の姿をしながら、次々と要人たちに臆することなくテキパキ策を講じる様はまさに痛快の一言につきます

そしてジジくさいしゃべりとかww
 
▼こちらはスカウト時なのでガチ12歳Var
イメージ 4
 
 
…以上です。
 
 
 
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ボン・ジョルノーー
yukuです。
 
「――死者は誰?」

がキャッチフレーズの怖いアニメ
Anotherアニメが放映中です☆★
 
…て、yukuんちはTVが映らない地域なので、もっぱら公式サイトなどでのチラ見なのですが…
 
深夜にやってるサスペンスホラーものとゆうところが屍鬼アニメを思い起こさせます。。。
 
…で、なぜAnotherが映らない地域にすんでいるyukuがAnotherの存在をしっているのかと申しますと…
 
なんと、原作小説(『Another』(上・下)綾辻行人著)をアニメ化のちょっと前に読んでいたからなのでしたーーー

ちなみに、『屍鬼』はジャンプSQキッカケ、厳密にゆうと、コミックス派だったのでコミックスキッカケ?だったのですが、アニメももちろん見ておりましたよーー。

平日夜中の2時だったのでキツかったですがでも夜更かしがんばりました!
 
Anotherもキャラがよくって、冒険要素もあって、二転三転する謎と、テンポのいい展開にページをめくる手が止まらないーーとゆう感じでしたが好みでいうと、yukuは『屍鬼』の方がずっとよかったかな。
 
謎解き的なサスペンス性はひょっとしたら『Another』に軍配があがるかもですが、世界観や、キャラの心象描写なんかは『屍鬼』のほうがきめ細かな感じがしてすきです^^
 
あとはイラスト(キャラデザ)も、これも好みの問題かもですが

yukuは『屍鬼』のほうがすきです☆★
 
でも、『Another』も美形揃いでホラーな雰囲気もあってすごく綺麗だとは思います。
 
 
ホラーで、少年少女が活躍するアニメってベタかもですがいいですよね★☆

冒険心がくすぐられますーー◎
 
『屍鬼』も、さいごのほうは大人組大活躍でしたが田中姉弟&夏野が結託して墓暴きをするくだりとか、もうドキドキしながら見てました。
 
『Another』は、さきに小説を読んでしまっているのでネタバレしたいネタバレしたいとゆう、ほとばしる気持ちを必死で抑えておりますm(__)m
 
以上です☆
 
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こんにちわ
yukuです。
 
実は細かいツッコミどころ満載の漫画版『屍鬼』
 
やすよさんToLOVEるもはや定番すぎて語らずもがな、
 
今回は、つっこんでいいのか、素なのか微妙すぎて分かりづらいツッコミどころにあえて踏み込んでいきたいと思います!
 
ではどーぞーー↓↓


 

■ツッコミどころ其の一
「なんか…違くね…?」

 

2巻で初登場の正雄のとーちゃん。なんと外場地区世話役でもあります。


イメージ 1
 

よくお顔を覚えておいてくださいね。
ハイ、では同じく2巻の宗秀サン再登場シーン
イメージ 2
 

なんか……違くね???
 
 
いやいやいや、たしかに同一人物ではあるようですが…

そりゃ時間の経過とともにキャラデザが変貌するとゆうことはままあることですがこれは変貌しすぎでしょー。
 
しかもおんなじ2巻です。

アンタに何があった…
 
ウーン

これはひょっとすると藤崎先生が1回登場させたのを忘れてて再度別のキャラデザで登場させたとしか思えないす…

 

■ツッコミどころ其の二
「やっぱなんか…違くね?」

イメージ 3

クレオールのワンシーンにて。

季節は真夏。

オーナーの長谷川さんの「コーヒー?」との問いに「アイスでお願い」と応酬する律っちゃん。しかし出てきたメニューは


イメージ 4
 

いやいやいやいや
これ…どーみてもホットコーヒー……
 
左上に見えてるコーヒーカップみたいなのは実はスープでしたーーとゆう解釈もありですが
(アイス珈琲は食後に出てくるとか?)

ウン、一応ツッコんどいた方がいいのかなと。。。
 

■ツッコミどころ其の三
「ダジャレ…だと…」

イメージ 5

明らかに起き上がりから襲撃されている感じの夏野を守りたくて、でもおっかない親父さんに、けんもほろろに「帰ってくれ」と言われ、さりとて瀕死の夏野を見捨てることもできず――

そんなかおりちゃんの心の葛藤シーン
 
「怖い…でも勇気を出さないと、明日にも結城さん死んじゃう!!!」
 
………え???
 
まさかしてこんな状況下で…

ダジャレ…だと……???
 
いやいやいや、まさかねかおりちゃん、これはあくまで偶然の産物ですよね?!
 
素なのか、狙ってるのか微妙すぎてもはやベジの「ころしてやる!カカロット!」発言に匹敵するツッコんでいいのかどうか測り兼ねるシーンです。

■おまけ
「どうツッコめと…」

イメージ 6
 

「なんだろう…何かがおかしい……」
 
てか、、、
 
どこもかしこも「おかしすぎ」なんですけどーーー!
 
「ちょっとジュースを買いに」

てコレ、恵ちゃんが屍鬼じゃなくてもフツーに道でバッタリ出会ったらギョっとするレベルですよね?!

さすが恵ちゃん、パネェっす。

ツッコミどころ満載すぎてどうイジればいいかわかんないです。
 
ちなみにこのとき10月です。。。

まあさすがにノンスリはないだろうかと…
 
まだまだ細かく見ていけばツッコみどころはあるのでしょうが、とりあえず以上です☆
 

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コンニチワ
yukuです☆
 
yuku的に、なにかとクオリティが高かった
深夜アニメ『屍鬼』。
 
そのハイクオリティぶりは、語っても語り尽くせないかとは思いますがそのなかで、とくにyukuが
「屍鬼アニメグッジョブ!」
と感じた部分。。。
 
それは、『屍鬼』アニメのスタッフさんがちゃんと漫画と原作小説の両方を読んでいるうえで製作を手掛けられていると感じられる点です。
(いや、ひょっとしたらyukuが知らないだけでそれってアニメ制作をするにあたっては当たり前のことなのかもしれないのですが・・・)
 
たとえば、いまぱっと思い出せるシーンとして
 
漫画では割愛されていた
 
徹ちゃんが夏野のお墓詣りをした帰りに
静信と鉢合わせするシーン
 
これは小説版でかなり美しく描写されておりyukuもだいすきなシーンだったので漫画版夏野が寺に葬られないとゆうオリジナル設定上シーンカットもやむを得なかったとはいえたいへん残念に思っていたのですが、アニメでは少しカタチ違えど再現されていたのがうれしかったのでした。
 
あとは、
 
静信が桐敷家へ向かう直前、尾崎医院のそばまで立ち寄って敏夫の部屋の窓に思いを馳せるシーン。
 
漫画版ではもれなくカットでしたが、アニメ版ではすごく丁寧に再現されており、黄昏時の尾崎医院前にひっそりと立ち尽くす静信と窓の外に友の気配をふと感じる敏夫の様子が切なくも、美しいシーンでした。
 
これらふたつの描写があったから、静信が屍鬼側にまわった経緯と動機が漫画版より、少しは忖度できたというものです。
そうかんがえると漫画版では静信が屍鬼側にまわった事情というか複雑な心境描写が、やや不足してたのかな
(徹ちゃん=屍鬼と直接接触してあんな風に話したことは
静信にとっても、屍鬼側に回ろうとした大きな分岐点となったはずなので)
 
あとは、やすよさんの
 
「律っちゃんにやさしくしてくれてありがとね」
 
のシーンや、室井信明が大川さんに見つかって日光にあぶられる際、
 
まるで感謝するように手を合わせていたシーン
 
など、漫画版ではカットされていた小説版の一コマがちゃんと再現されていて、実はこれらのシーンもyukuは漫画版になかったのがすごく残念に思っていたので屍鬼アニメGJ!とゆう感じでした。
 
もちろん藤崎先生としては原作を漫画におこすにあたって「このシーンは大事」と思いつつも様々な要因から断腸の思いで取捨選択されていったうえでのシーンカットだとはおもいます。
 
でもやっぱり読者としては
「あー、ココは大事なシーンだから再現してほしかったー」
みたいな遺憾がどうしても残ってしまうわけです。
 
なので、そうしたワガママ読者の漫画版では実現されなかった原作思い入れ部分をきちんと補ってくれて満足させてくれたアニメ屍鬼に感謝感謝なのです。
 
かといって別に原作小説寄りなアニメとゆうわけではなく逆に原作版にはなくて漫画版にある味わい部分も損なわれることなくきちんと再現されていました。
たとえば、漫画版でも愛すべきキャラであった正雄ですが、アニメ版でも彼の魅力はこれでもかというくらいあますとこなく(出オチキャラとして)再現されておりました。
 
ツボを心得ているとゆうのはこうゆうことをゆうのでしょうか。。。
 
そんなこんなで、アニメ『屍鬼』は、アニメ制作さんたちの作品への愛がすごく感じられるアニメだったと思います。
 
また民放でぜひ再放送してほしいアニメです。
 
 

 
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