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そろそろ衣替えにて候
金木犀が芳しい 青い早生の蜜柑 炊きたての新米 秋刀魚の塩焼き etc. あの夏を乗り切ったご褒美 秋 如何お過ごしですか? 美音は夏の疲れが出ているのか 単に年のセイなのか 睡眠をしっかり取らないと 怠さが取れないこの頃です まっ 秋の恵みを味わって この深まりゆく秋を 元気に過ごしたいと 思います さて 10月の季節便 【秋風便】 を お届けいたします 添付ファイルも合わせて ご覧くださいませ ❇ 【秋風便】 夏の思い出 「松江にいらっしゃい!気分が変わるかもしれないわ」 と 気軽に誘った 友達のお嬢さんが会社を辞めて引きこもっていると伺って… 家に引きこもってなんかいないで松江に暫くいて 城下町を散策し 温泉につかり 宍道湖の夕日をみて 美味しいモノでも食べて ゆったり過ごせば 充電出来るンじゃないかと思って… お誘いしたのです 8月5日 朝6時半 彼女は松江に到着 そのままお昼過ぎまでお話をして… 大半がご両親への不満 まぁどこの家でもある事だから 彼女のお話をたっぷり聞いて初日を過ごしました が 次の日もまたその次の日も…朝彼女は起きて来ません 起きれない理由を訊くと 朝起きようとすると胃がムカムカして藻掻いている内に意識が飛んで昼の2時3時になる…と で 彼女のしたい様にさせて様子を見てみようと思い2週間が経った 相変わらず朝起きれず昼2時3時に起きてくる 食事は出されたモノは残さず完食 脂っ濃いメニューも難無く完食出来る 楽しく感じてる時は25歳の元気なお嬢さんだ が 外に出ようとするわけでも無く1日を家の中で過ごす 部屋の窓を開けて空気の入れ替えもしない 食事やスイーツを作るコトは嫌いでは無いと言う たまには外で食事でもと連れて行くが嫌そうな気配は無い しかし 相変わらず朝ムカムカして起きれない ムカムカは食べ物のせいか?そうでもなさそうだ… 分からない 彼女の言う症状に対して彼女の行動が少し合わないのである 本当に具合が悪いのか 甘えからの怠けなのか 3週間目 試しにアトリエビオン(美音の実家)のルールを作った 午前中に起床 朝起きたら挨拶をする 使っている部屋の掃除 トイレ掃除 美音曰:具合が悪くてもせめて午前中に起きて掃除してから臥せっていなさい と 翌日 彼女は朝11時58分に部屋から出てきた 美音曰:おぅ!確かに午前中だ スレスレだけど脈あり 明日は1分でも早く起きなさい! それから5日間は15分ずつ早く起きることに成功 しかし ある日彼女とお話していて 彼女:「美音さんが松江にこうして居ることを強制している」と… 美音:「ちょっと待って!貴女は朝起きたいと思っているし自立して再就職も考えているわけでしょ 1年間引きこもって結局朝起きれなかったのだから こうしてルールを作ってやってみない限り朝起きれるようにはならないんじゃないかしら 貴女の話を聞いて協力はしてるけど強制はしていないわよ そう感じるのであれば 構わないからお家に帰りなさい」 彼女:「親に強制されて来させられたんです治るまで帰って来るな」と… 美音:「来たのは貴女でしょ?いくらでも断れたはずヨご両親も1年間引きこもっている貴女を心配して 形は強制的かも知れないけれど切実に貴女の自立を願っていらっしゃるんだと思うワ」 トラウマか?彼女からの無言のメッセージ 無気力 自分で何事も決めれない 感じているのに言葉にしない 人のせいにする etc. 決めたルールをただ守ることでは解決しない 心の影 身体は25歳かもしれないが心は余りにも幼い 美音に出来ることは何だろうか 美音もトラウマを抱えて苦労して寂しい自分を漸く認めて来た 今更親から欲しい愛情なんて望めないのだからと思いながら 彼女に考えを向ける 本当は親を切り捨てろと言いたい 二十歳までは親の責任 二十歳過ぎればもうそれは自分が気づいて治して行かなければならない ある方に勧められて拝読した “毒になる親 一生苦しむ子供” スーザン・フォワード著 沢山のヒントや共感するコトが書いてある 誰だって親が毒とは考えるに辛すぎる |
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