|
パパと会えなくなって2週間目辺りが寂しさと不安のピークを迎えた子供達。
普段は私の実家で預かってもらったり、ばぁばに自宅にきてもらって一緒に過ごしていた。 母は「良い子にしてたよ」と言ってくれていたが、多分、迷惑を掛けてはならないと我慢していたのだと思う。 「パパに会いたい。 会えないなら写真を撮ってきて!」 と頼まれたが、院内での写真撮影は🆖だ。 私も会わせてあげたかったのだが、旦那の居る病室は脳卒中ICUで、病室はおろかそのフロアーの中に小さい子は入れることが出来ない。 先生や看護師さんに相談してみたら、気管切開もしたことだし、例えば面会の時個室に移し会わせてあげられるかも…と言って貰えた。 会わせるために私はやることがある。 いきなり今の状態のパパを見せてショックを与えるわけにいかない。 私でさえ…目を背けたくなるときがあるのだ。 うちの子達なら大丈夫かも…と思う面もあったが、心の準備をさせてやりたかった。 ネットで、 働く医療従事者の様子、人工呼吸器の機械、気管切開の状態の画像を拾って子供達に見せることにした。 息子は黙りこみ…娘は号泣した。 ビックリさせちゃったかな?と問うと 「違うの、ビックリとは違うの。 ただ、パパが痛そうで可哀想で…」 そっか…そうだね… でもパパにも聞いたけど、痛くはないって言ってたよ。 それにパパが生きるために必要なものだからね。 「うん…でも………パパは、ずっとここに穴が開いたままになっちゃうの?」 ネットで画像を拾ってるとき、穴が開いたままのがあって不安になったようだ。 私は自分の下腹部を出して見せる。 見てごらん? ママのここ、線があるでしょ? ここはね、あなたたちを生むとき切ったところだよ。 でも今は穴が開いてないよね? 先生があなたたちを出したあと塞いでくれたんだよ。 だから、パパの穴も、パパが元気になって必要なくなったら傷は残るけどふさがるよ。 「……よかった」 娘とこんなやり取りをしているとき、息子は終始無言だった。 その日の寝かしつけのとき、二人はなかなか寝付けなくて、ショックだった?と聞いてみた。 すると息子が言った。 「ショックとは違うよ。 パパはどんなでもパパだしね。 でも、オレが分からないのは、 さっきの機械がどうやって動いて、 どんな風にパパを生かしてるのかな?と思って」 ……なるほど。 息子はそういうところが気になっていたのか。 ざっくり説明してみたが私も素人だ。 息子が理解できるような説明は出来なかった。 じゃ、このことは明日勉強しよう? ママ、調べておくし。 この勉強を頑張って、パパのことが分かったらパパに会えるからね! 二人は大きく頷いてくれた。 …結局、病院の規則は変えることが出来ず、この後しばらくは面会出来なかったけど。 無駄ではなかったと今でも思う。 |

- >
- Yahoo!サービス
- >
- Yahoo!ブログ
- >
- 練習用




ちゃあちゃん、ほんっと大事に育てたんやね。5歳でこの会話・・。心強いね!
二人ともさぞかし会いたかろう。何でも自分で確かめないと気が済まない年頃やしね。
出産も子育てももの凄く大変やったろうけど、双子で良かったね。右手と左手の様に頑張れている筈。
しかし、ご主人の肺炎も落ち着いて良かったよ。処置からの可能性引き起こすなんて、と、ひやひやした。
2017/5/21(日) 午後 11:15 [ mik*_04**mom* ]
> mik*_04**mom*さん
望んで望んで…やっと授かった子供達だからね。
私なりに頑張って大事に育てたつもりではいるよ。
もちろん上手く行かなくて泣いたり悩んだりしたことはあるけど…今は思っていた以上には優しい子でいてくれてると感じてる。
そのうち思春期がきて一旦は崩れると思うけどね(笑)
2017/5/22(月) 午前 0:50