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オールドジャズソング

古いジャズ好きで知られた直木賞作家、故色川武大さんのジャズエッセイ「唄えば天国ジャズソング」という本を読んで、自分の好きな古い唄ものジャズが、アメリカではジャズソング、日本ではジャズ小唄と呼ばれていた、ということが分かった。
この本は絶版ですが、戦前戦後のジャズ状況が分かる貴重な本で、ファッツウォーラーとかスリムゲイラードとかホーギーカーマイケルとかが普通に出て来てうれしい。何度読んでも面白い。聞いてみたい曲が山のように載ってます。

ジャズソングは1920年代から1940年代くらいのミュージカル、映画音楽などの曲をジャズ仕立てにして歌ったもので、当時の流行歌、まさにポップス。それを日本ではジャズ小唄、いいねえ。エノケンなんかが日本語で歌っていた。ダイナとか月光値千金とか、この時の日本語のタイトルや和歌詞も素晴らしい。まさにエンターテイメントとしてのジャズ全盛の時代ですね。

現在のジャズボーカルの前身は1920年代のクラシックブルース、そして30年代、40年代のジャズソングですが、最近のモダンジャズボーカル、みんな先生について習っているから上手いとは思うけど、技巧に走り過ぎて、フェイクし過ぎで元のメロディがよく分からないし、スキャットも苦手だなぁ。美しいメロディと歌詞をストレートに歌う古いジャズソングはいいですね〜。今のジャズボーカルと区別するためにオールドジャズソングと呼ぶことにしよう。ジャンプ、ジャイブとも近い存在で、意外とブルース好きも馴染めると思う。

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