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超久しぶりのオペラ座の怪人書庫更新です。
前回の更新は4月でした。本当に久々〜。
オペラ座の怪人 ON ICE:その1のあとに続いてすぐにでも
トリノオリンピックでオペラ座の怪人の曲を使った
中国のペア、パン・トン組の記事を書く予定でいたんですよね。
でもなかなかパン・トン組に関する情報や動画が集められずで
そのままになってました。
そうこうしてるうちに
今シーズンは高橋大輔選手がオペラ座の怪人の曲を
フリーの演技に使って滑っていることが分かり。
おお、それならば是非とも高橋選手の演技で記事を書こうではないか!と決め
彼の出場したキャンベルズカップ、カナダ大会と演技を見守るも
記事はいっこうに書けず。書けず。書けず…。
なぜってそれは…
ショートプログラムはまずまず、フリーでもステップは相変わらず素晴らしく
文句のつけようのない一級品には違いないのですけどねぇ。。。
一度ジャンプのミスが入ると彼のガラスのハート発動。
あとはおきまりの雪崩のように崩れていく演技。
なぜにここで!というようなところで転んじゃうとか、もうメタメタ。
プレッシャーに弱いとこはトリノから何にも変わってないじゃん!と。
なので、これまでの滑りの内容で記事を書くのもなんだかなぁとためらってました。
しかし3日にようやくNHK杯のフリーで4回転を2年ぶりにきめてくれて、ノーミスで優勝。
ノーミスといってもスピンは全然ダメでしたし、
スタミナ不足で最後のほうはバテバテになってるのが一目瞭然なので
スピンの質や全体の流麗さとか安定感でいえば
僅差で二位になった号泣大将・織田信成選手のほうが上かなと思いますが
一生懸命最後までやってやるぞっていう気迫が十分伝わってくる内容でしたから
記事を書く素材として自分的には文句なしの演技でした。
あぁ、書けるまで長かった…じりじりしてました(;−_−)
高橋選手が使ったのは
『ファンタジア「オペラ座の怪人」組曲』という組曲で
演奏には作曲したアンドリュー・ロイド=ウェバー氏の弟、
チェリストのジュリアン・ロイド=ウェバー氏も参加しています。
( Amazonさんの紹介ページ)
私もこの曲を持っていますが組曲だけに35分ありまして。
聴くのに少々暇と根性が要ります(笑)
一回聴くとしばらくおなかいっぱい。
高橋選手のフリーの演技では、その組曲からいいとこ取りで編集された曲が
プログラムの盛り上がる場面に見事にはまってました。
今回は、フリー演技の後に行われた『豊の部屋』という
ネーミングからして怪しげな(謎)NHKのインタビューの一部より
フリー演技の内容を高橋選手本人が振り返るダイジェストをどうぞ。
(フリー演技全体の動画は こちらです。
youtubeにさっそく上がってましたので一応。すぐ消えてしまうかもですが。)
ところで、『豊の部屋』で高橋選手の向かって右側に座ってらっしゃるのが
輝かしい経歴をお持ちの元スケーターで解説の樋口豊さんなのですが
どうみても、おネェ…。
解説もおネェ口調炸裂なんです、この方。お上品なレディー節。
インタビューが長いので今回は演技部分だけを切り抜いてお届けしましたが
なんで高橋選手に異様に身体をすり寄せてるんだ?という場面いっぱいでした(笑)
今年のNHK杯は女子では浅田真央選手が驚いちゃうような点数を出して優勝、
男子ではジュニアで世界チャンピオンになって
今シーズンからシニアに上がった小塚選手も三位に入り
女子男子とも日本人選手が表彰台独占になりましたけど
海外の有力選手がほとんど来ていなかったので競い合ってる感じがいまいちというか
ちょっと寂しいなって感じの大会でしたね。
グランプリファイナルに出場が決まった選手達には
ファイナルでも今回のような素晴らしい演技で
各国選手としのぎを削るところを見せてもらいたいです。
あっ、あと欲を言えば
テケシはもっと解説上達して欲しい&肉のだぶつきを何とかして欲しいです(笑)
余談ですが
エキシビションで高橋選手は昨シーズンのショートプログラムで滑った
映画『ムーラン・ルージュ』の「ロクサーヌ」のボーカル入りを使ってます。
(エキシビションの演技は こちら)
韓国のキム・ヨナ選手も今シーズンのショートプログラムはこの曲ですね。
好きな曲なんですよ。
中野友加里選手が昨シーズンのショートプログラムで使っていた
同じく『ムーラン・ルージュ』のエンディングロールに流れる
「ボレロ」も聴いてると元気が出てくるので大好きです。
音楽が気に入って先に聴き倒して、今年やっと映画のDVDを購入したくらい。
私のこの音楽→映画へという流れ、オペラ座の怪人と一緒のパターンですね。
音楽にハマる、映画を観る、映画にハマる、そしてまた音楽にどっぷり…という
無限ループに陥るので、なかなか抜け出せないのも一緒です。ふふふ。
補記:
高橋選手のシーズン前半の演技がグダグダになってしまったのは、
どうも靴の問題も大きかったそうですね。
そういう問題を乗り越えてピークを全日本に持ってきたのはエライな〜。
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