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朝夕の通勤時 市電の中で読書をしているのですが
だいたい15分くらいの乗車時間ですから あまりミステリーとか先が気になるような物は読まない
エッセイとかが一番読みやすい 一章が短く 内容がすぐに完結するので
先日は群ようこさんの「おやじネコは縞模様」を読んだ
横帯に「爆笑ご近所生きものエッセイ」とあるが、様々なネコや犬を飼っている人の話と
マンションに通って来るおやじネコ(外ねこというらしい)のことなど
おもしろかった
このおやじネコと言われている「しまちゃん」にたいする愛情みたいなものもすごく感じた
一つの話だけ 電車の中で吹き出しそうになったのが
群さんの友人宅の飼い猫「ルルちゃん」の話だった
高齢になってもうそろそろお迎えが という結構シリアスな話題なのに
吹き出しそうになるなんて不謹慎だが
飼い主が 高齢になってもうあまり活動しなくなってお迎えが近いのではと心配したが
死んでしまったらどうしたらいいかと 火葬場に電話をかけて聞いたそうだ(仮名 かすみ)
そこでは動物も火葬してくれるという話だったのだが
それを側で聞いていたらしいルルちゃんが いきなり起き上がり元気ですよアピールをしたという
ルルちゃんはきっと「焼かれてたまるか」と元気であることをアピールしているのでは?という話だが
それが一回だけでなく 元気が無くなって来たら 「かすみ」という言葉をいうと
また元気アピールをするということだった
そんなばかなーーーーと思ったとたんに 吹き出しそうになったが なんとかこらえた
そんな 私が 新しい本を 市電の中で読み始めたが なんと読めなかった
あきらかに 「無理だ」と思ったのだ こらえきれない
それが 北大路公子さんの「頭の中身が漏れ出る日々」という横帯に
「40代独身、趣味昼酒。悶絶者続出のユーモアエッセイ」と書かれている
「なにこれ? 笑わない自信があったのに…」という解説者のコメントがあるのだが
私も 大丈夫って思いましたが 負けた
たった2章で負けた
一章の「斉藤くんの危険な手」でなんとかこらえたが
二章の「いたたまれない三十秒」で もう本をとじました
だめだ 読めない こんな沢山の人がいるところでは…
この著者の本は他に「生きていてもいいかしら日記」「枕もとに靴〜ああ無情の泥酔日記」と二冊購入してあったのだが
ついつい他の本の方に気が行って後回しになっていた
だからこの「頭の中身が〜」が読み始めだったのだが… これは外では読めない本になりました
私は とにかく読みたい本を 買っておいて そのときの気分で読む順番を換えるので
ストックは結構ありますが 北大路さんの本は 外読みじゃない方のくくりに入れました
こういう人っているんだっていうのが今の感想です
もし興味があったら 外読みじゃなく家読みでどうぞとだけ言っておこう
でも確かにおもしろいですよ とっても
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読書
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図書館ねこデューイ町を幸せにしたトラねこの物語 ヴィッキー・マイロン著
久々に本の話でも・・・・
この本は ハードカバーの表紙を見ているときからとても気になっていましたが
ついに文庫版がでたのでさっそく購入しました
(ハードカバーの本の紹介はここで→http://www.hayakawa-online.co.jp/product/books/114543.html)
前にTVでこのねこの話を再現フィルムみたいなのでやっていたと記憶してますが??違ったかなぁ??
(アンビリーバボー400回記念でやってたそうです→http://www.fujitv.co.jp/unb/contents/429/p429_1.html)
でも今度メリル・ストリープ主演で映画にもなるようです
単なる図書館で飼われていた猫の話かと思っていましたが、内容はとてもそれだけじゃありませんでした
この物語を書いたヴィッキー・マイロンさんの物語でもあるし アメリカ合衆国のアイオワ州のスペンサーという町の物語でもありました
図書館の返却BOXの中に入っていた仔猫のデューイを図書館で飼うことにした経緯や
町の人の反応・・・
とりわけデューイの日常の様子など読んでいて本当に面白かったです
猫の個性っていろいろありますが、図書館という大勢の人間が入れ替わりやってくるような場所で
ストレスを感ずることなく むしろそこに来る人たちに癒しを与えていたというところに
デューイという猫のすばらしさを感じました
読み進んでいくうちに著者のヴィッキー・マイロンさんが乳がんで両方の乳房を全摘出手術を受けたということも大変心に染みました
この女性の生き方というか生きる活力というかそういうものにも感動しました
どんなに苦しいことがあっても 病気になっても最善を尽くし 生きることをあきらめない姿勢みたいなものを考えさせられました
最後の方はもう涙 涙・・・と自分が猫を飼っているせいか いつかやってくる別れについて
自分の事のように考えさせられて・・・・・できるだけその日が遠くあることを私自身願わずにいられません
猫が好きな人もそうでない人も一読してみる価値はありそうに思います
表紙にデューイの写真が使われているのですが、すっごいカメラ目線でなんかもうグッときます
ああ・・・・・こんな猫ちゃんならまりもさんのお婿さんに来てほしいのになぁ・・・・・
あと 「ねこタクシー」の本も読みました
映画観に行きたいけど・・・・・日程的に無理そうです
今月は 月・木しか休みが無いので 夫の面会に行くだけで休みが終わってしまいます
近頃は 猫に関する本や雑誌を読むことが多いです
それにしても本を読むのは好きなのに 読んでる間はいろんなことを考えたりするのに
文章にするのはとっても難しいです
私は「文学少女」と言われていたのに学校の読書感想文は全くだめでした
はぁ・・・・・・・・
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病院の帰りに そのままバス&地下鉄に乗ってブラブラしてきました |
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DVDを先に観てから原作を読んだのですが |
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前作からもう早11巻目が出た |






