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お萬の火
このお話は岩手県に伝わるお話です。
早速、恐いお話を載せていきますがやはりそこは日本昔ばなし。
やはり、色々と考えさせられることもあります。
このお話は最後にちょっとした過ちからあらぬ無実の罪を着せられて挙句、むごい仕打ちで殺されてしまいこの世の者でなくなってしまったお萬。
そのお萬が怨みを残して現れて、しかも供養されてもあまりの怨みの深さにその後もしばしば現れた・・という残念なオチになっているというがちょっと一線を画しています。
でもこれもやっぱり先程のチロリン橋と似ている面がありますが、一番怖いのはやはり生きている人間という点では一致していますね。
このお話では飢饉などの極限状態になった時、人は人を助ける余裕がなくなってしまうことと、思い込みから来る人間の集団心理の恐ろしさというのをよく表したお話ともいえます。
【恐いお話度】 ★★★★☆
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のどが渇いて、大根をかじるシーンが、ショックでした。
2018/6/16(土) 午後 3:16 [ gar***** ]