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18きっぷおすすめ路線
その5 烏山線
おススメ青春18きっぷ路線の企画も今夏でいよいよ第5弾ですね。
今日紹介するのは今までの廃線の影がちらつくような閑散路線とは趣きを変えまして、今度は関東メインの紹介で恐縮ですが仕事の関係等でどうしても長い休みや連休が取れない関東の人でも、1日あれば行ってこれる路線をチョイスしました。
とはいえ、この路線も昭和43年の赤字83線にかつては選定されたこともある路線なのですが・・(ただし特定地方交通線には選定されてない)。
その路線とは烏山線です。
(宝積寺駅にある七福神のイラスト)
烏山線は北関東の栃木県に全線のある路線です。
栃木県塩谷郡高根沢町にある宝積寺(ほうしゃくじ)駅から同じく栃木県那須烏山市にある烏山駅とを結ぶ全長20.4Kmの単線非電化の路線です。
沿線には宝積寺や大金といった縁起のよさそうな駅があり、それにちなんだオレンジカードなどがかつては販売されていました。
また、起点となる宝積寺駅を除くと駅の数が7つとなり、前述の縁起の良い駅名があるということも相まって、各駅には七福神のキャラクターを割り当てて駅名板や車両にイラストで付けています。
線内のみの運行の物がメインですが一部の列車は宝積寺駅からさらに東北本線に直通して県都である宇都宮駅まで走る便もあります。
沿線は田園地帯の中を行くような感じで途中にキリンビールの大きい工場などが見えたりもしますが、下野花岡、列車交換のできる仁井田、鴻野山といった駅を過ぎていきます。
大金は那須烏山市大金になりますが、かつての市町村合併をする前までは南那須町の玄関駅でもありました。
縁起の良い駅ということで入場券や宝積寺駅までの乗車券も人気だたと言います。
小塙の駅を過ぎると今回、紹介したいと思う龍門の滝の最寄り駅、滝駅に到着です。
さらに進むと那須烏山市の玄関駅で旧烏山町の玄関駅でもあった烏山駅に到着です。烏山は山あげ祭が国の重要無形民俗文化財に選ばれるなどして観光資源の比較的豊富な街と言えますね。
(烏山線の終点、烏山駅)
さて・・。
鉄道的にはやはり先に紹介した龍門の滝は欠かせません。龍門の滝は滝駅から歩いて約10分ほどの所にあり、滝の周辺はまばらに民家のあるとても長閑な場所となっています。
また、滝の直近には龍門ふるさと民芸館があり、烏山地方に伝わる伝承や昔ばなしなどを紹介しています。
龍門の滝は幅65m、落差20mの滝で滝の中ほどに女釜、男釜という2つの滝壺があり、そこに大蛇が住んでいたという伝承から付けられた名前だそうです。
(滝駅は弁財天のイラストが模されている)
(滝駅を出発する列車)
滝の直下に行くととにかく驚くのが水量で、特に雨上がりの時とかは水飛沫がこちらまで飛んできます。実際に撮影した写真でも水飛沫がデジカメに付着しているのが分かると思います。
撮影時は結構、気を遣いましたね。ベストショットは何と言っても滝の上の部分を通る烏山線との風景で見ようによっては滝の上を電車が通っているように見えます。
撮影機会は終点の烏山駅から近いこともあって折り返しの列車が大体20分後くらいには来るので比較的取りやすいかと思います。
特に朝などは列車の運行本数は多いですし、また人も少ないですから静かに撮影できるのではないでしょうか。
(龍門の滝 雨上がりで特に水量が多かった)
(龍門の滝の上を通る烏山線)
なかなか、遠出のできない関東人向けの小さな路線ということで烏山線、地味にどうでしょうか??
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こんばんは^^
幾分暑さにもなれて来ました〜今晩は少し涼しいですね
鳥山線。。。近いけどマニアックですね^^
JRの関東非電化路線ではやや忘れた存在で今、はっとしました。
昔、仕事の所要で乗ったことがあるのですが、鈍重なキハ40が紫煙をモウモウと吐き走っている最中に、隣の道を走っている自動車に軽快に追い抜かれるのに「いいぞ〜(?)」と興奮した思い出があります(笑)^^
宝積寺駅での電化された宇都宮線の最新電車とキハ40がホームで並んだアンバランス感もたまりませんでした〜なかなか貴重なディーゼル路線だと思います。
滝は立派ですね〜知りませんでした^^/
2010/7/23(金) 午後 8:48 [ hmd ]
ははは、烏山線は地味に光る路線ですよね。
今もキハ40が現役というのはなかなか美味しい感じがします。
駅舎も仁井田や烏山などは昔ながらの感じですし・・。ただ基点の宝積寺駅はかなり立派な駅舎に変貌したみたいですね。しばらく訪問をご無沙汰している路線なので、今年中には訪れてみようかな〜。
龍門の滝は滝駅から近いので是非とも一足伸ばして訪れてみて下さい。
2010/7/24(土) 午前 2:37