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わたらせ渓谷鐵道
わたらせ渓谷線
神戸駅 Part1
今日は神戸(ごうど)駅へと向かいます。
兵庫県の神戸(こうべ)ではありませんのであしからず・・。
(神戸駅の駅名板)
小中駅を出ても車窓の風景は変わらず山間の中を進んでいきます。
渡良瀬川が再び車窓右手に姿を現し、左手の国道122号線と合わせて進んでいきますが、途中でわたらせ渓谷線は渡良瀬川の流れに沿って行くのに対して国道の方は左手へと離れ、ここから先はしばらく国道とは離れて通るようになります。
渡良瀬川の蛇行に沿って大きく右へと曲がり、Uの字を書くようにして今度は左手へと曲がると神戸駅が近付きます。
小中駅からは2.0km、桐生からは26.4kmとなります。
(神戸駅の構内踏切より桐生、大間々方面を見る)
(桐生方から見たホームの様子)
神戸駅は群馬県みどり市東町神戸にあります。
相対式ホーム2面2線を有する駅で、駅の出口は間藤方面行きが発着するホーム側にあります。古風な木造駅舎の残る駅ですが、基本的には無人駅となっています。しかしながら土日、祝日や行楽シーズンなどは職員が来て有人駅となることもあります。また、自動券売機が設置されているので昼間の時間帯はこれで切符を買う事も出来ます。
それぞれのホームへは間藤寄りにある跨線橋か桐生寄りにある構内踏切を使って行き来できるようになっています。
かつては2面3線の駅だったようで、おそらくかつては3番線と呼ばれていたであろう場所に列車の車両を改造したレストラン「清流」が置かれています。
(神戸駅ホームより足尾、間藤方面を見る)
(間藤方から見たホームの様子) レストラン清流に使われている車両ですが元は東武鉄道1720系ロマンスカーで、車内はまさに座席シートとなっていてユニークな構造です。
レストラン清流では舞茸ごはん定食やキノコカレーなど色々なメニューがあります。自分が訪れた時は舞茸ごはん定食を頂きました。
なかなか美味しかったですよ、特に舞茸とおそば・・(笑)。
神戸駅の駅舎とは反対側にある桐生方面行きの列車が発着するホームにあり、午前11時から午後4時半までの営業となっています。冬季は月曜日が休業のようです。
(レストラン清流)
(改造した車両の内部の様子)
(舞茸ごはん定食・・だったかな)
このようにわたらせ渓谷線の中でも特徴の多い駅ですが、この駅も歴史は大変古く1912年9月に大間々町から当駅までが開通した際から存在します。
同年内に沢入まで延伸されますので神戸が終着駅である時代は長くはないですが、その後は国鉄足尾線へと引き継がれます。
1973年に草木ダムの建設に伴って当駅から沢入駅までの線路が付け替えられ、お隣の駅がダムの建設によって廃止となった草木駅から沢入駅へと変わります。
その後はわたらせ渓谷鐵道に移管され、上記のレストランが神戸駅構内に誕生したのは1996年のこととなります。
(神戸駅に停車中の間藤行きの列車)
山間の静かな駅ながらかつての勢多郡東村を代表する駅で、その駅舎はまた上神梅を彷彿させるような歴史感の漂う木造駅舎となっています。
また、駅前からは富弘美術館行きのバスも発着しています。
では、次回の記事ではその周辺の様子や神戸駅の木造駅舎を紹介したいと思います。
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昔、レストラン開業以前の神戸駅に下車しました。
とても閑散とした長閑な駅で無人の駅舎も寂れた雰囲気でよかったです。
今は観光化されて駅もゴテゴテ、駅前広場が広い事もあってトロッコ列車運転日やシーズンには観光バスが並びツアー客の乗降多数です。
レストランも多客期は混雑していて弁当買うのがやっとでした。
2011/1/25(火) 午後 5:31 [ 旅新 ]
こんばんは〜、レストラン開業以前の神戸駅に訪れたことがあるんですね。自分は梅雨時の平日に訪れましたのでやはり駅は閑散としていました。
レストランのお客も当然ながら自分一人・・。正直、これではいつか潰れてしまうのではと思ったほどです。でも多客期は利用者が多いと聞いてある意味安心しました。
観光バスは大間々から神戸まで乗るというパターンが多いのでしょうかね??
2011/1/25(火) 午後 5:38
こういうレストランはレストランは子供が喜びそうですね。
それにしてもやたらメジャーな駅と同じ駅名が出てきますね。
2011/1/25(火) 午後 7:41
自分が乗りに行ったときは結構お客さんは入っていましたね。
今でも続けているとは、たいしたものです。
今度は食べにいきたいです〜
2011/1/25(火) 午後 10:40
こうべじゃなかったんですね(汗)
でもまわりの風景も素敵ですし。。。。
定食もすごくおいしそうです。。。
2011/1/26(水) 午前 10:10
りょうさん>おっしゃる通りで子供は喜ぶでしょうね〜、なかなかユニークな構造です。それにしても神戸と書けばたしかに「こうべ」の印象が強いですよね。その神戸との混同を防ぐためにかつては「神土」という名の駅名だったりしました。相老と過程は似ていますね。
2011/1/26(水) 午前 10:59
もとみやえきさん>そうでしたか〜、自分の時はたまたま少なかったようですね。たしかに何もない普通の平日でしたが・・(笑)。
2011/1/26(水) 午前 11:01
ふうさん>はい、これで「ごうど」と読みます。神戸駅の混同を防ぐためにかつては「神土」という漢字の駅名でした。
とてものどかな駅ですよ〜。
2011/1/26(水) 午前 11:05
旅人さん
こんにちは



日帰り温泉も楽しめ

わたらせ渓谷ですね〜春に成ると、ツアーでお客様を案内しますよ
足尾銅山や富弘美術館なども
素晴らしいですよね
何度か温泉も入りましたが、駅の構内に有るのでホント便利でした
チョコレート色の列車が良いですよね〜〜〜
2011/1/26(水) 午後 3:55 [ - ]
こんばんは。はじめまして。京阪快急3000と申します。
「神戸」は「こうべ」ではなく、「ごうど」と読むのですね(汗)。
「舞茸定食」、おいしそうですね。
また、時間ができたらお邪魔します。
どうぞ、よろしくお願い致します。
2011/1/26(水) 午後 10:16 [ 京阪快急3000 ]
花介さん>わたらせ渓谷は春は桜、夏はアジサイ、そして秋は紅葉が楽しめそうですよね。花介さんは添乗業務もされているのでしょうか?
足尾銅山は通洞駅付近に見学施設がありますし、富弘美術館はまだお訪れたことがないのですがいずれは行きたいと思っています。水沼駅に温泉もあったりとなかなか楽しめますね。
ただ、個人的には足尾銅山はやっぱり間藤以北の精錬所跡などマニアックな感じですがこういう所の方が惹かれますね・・。鉱毒事件の頃の歴史を地味に感じさせてくれますので・・。
2011/1/27(木) 午前 0:41
京阪快急さん>はじめまして!コメントありがとうございました。関西の方ですとやはり神戸と書いてあったら「こうべ」だと思いますよね。それはこちらでも言えていますが、わたらせ渓谷鐵道では「ごうど」となります。
かつては混同を避けるために神土と書いて「ごうど」と読みました。
まいたけ定食は色々と揃っていて一度は食べてみてよいかも・・(笑)。
2011/1/27(木) 午前 0:45
神戸へは桃の咲く頃・・・イベントの日に行ってますね・・・桃の花の咲く頃は人出は多いようですね・・・足漕ぎトロッコ?(保線車両)乗車体験などもあって楽しめましたね・・・レストラン清流で食事しようと思っていいたのですが、露店でビールやソーゼージ食べたら充分な腹持ちになり、食べに行きませんでしたね(笑)
2011/2/16(水) 午前 0:39
桃の花の季節も神戸は混むんですね〜、今一番散策したい駅が神戸です。富弘美術館や旧線跡など色々と行ってみたいですね。
2011/2/16(水) 午後 1:32