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わたらせ渓谷鐵道
わたらせ渓谷線
通洞駅 Part1
今日は通洞駅へと向かいます。
(通洞駅の駅名板)
原向駅を出ると渡良瀬川が左手に、そして右手は山沿いという風景の中進みますが、やがて線路が左へとカーブすると再びわたらせ渓谷線は渡良瀬川を渡ります。
第二渡良瀬川橋梁・・ここを渡って今まで対岸を通っていた国道122号線も橋梁で越えます。ここからは車窓左手が山側、そして右手に国道と渡良瀬川となりますが、国道の方はこの先「遠下」という交差点付近で渡良瀬川を渡って今度は国道の方が渡良瀬川の左岸沿いを行くようになります。
ここから先は足尾バイパスと名付けられている区間となります。
一方のわたらせ渓谷線は渡良瀬川を渡るとこの先は終点の間藤駅の近くまで渡良瀬川を渡ることはないのでここで国道は見納めとなります。
(第二渡良瀬川橋梁)
渡良瀬川を渡ると民家も散見されるようになり、いよいよ足尾の街に入りつつあるな〜という感じがします。
特に車窓右手は渡良瀬川に沿って民家が立ち並ぶ姿が見え、大間々以北で久しぶりにまとまった市街地へと入った感がします。それは通洞駅へと近付くにつれてさらに広がりを見せますが、途中で工場跡のような丸いため池なども見えて一種独特な感じもします。
さらに線路が左手へと曲がると右手に本格的に足尾の市街地が広がり、左手が山沿い、右手に民家が立ち並ぶ中遠くに銅山観光の施設も見えるといよいよ通洞駅に到着します。
原向駅から3.2km、桐生駅からは41.9kmです。
(通洞駅ホームより桐生、大間々方面を見る)
(桐生方から見たホームの様子)
通洞駅は栃木県日光市足尾町松原にあります。
単式ホーム1面1線の棒線駅ですが、わたらせ渓谷線の中では立派な駅舎を持つ駅となっています。
駅舎の内部の様子や周辺の様子については次回にまわすとして、ホームに至っては非常に簡素な作りとなっています。
(通洞駅ホームより足尾、間藤方面を見る)
(間藤方から見たホームの様子)
通洞駅もまた1912年の大晦日に足尾鉄道の駅として開業しています。そして1989年に足尾線からわたらせ渓谷鐵道へと経営移管され、今に至ります。
(ホーム側から見た駅舎の様子)
栃木県に入って最初の駅が原向駅ですが、足尾の街として玄関口となるのがこの通洞駅です。それだけに大間々以来の久々の街並みと言えるくらいの風景ですが過疎化の進む地域だけに空き家なども多そうな気もします。
かつては銅山によって栄えた街ですが、銅山無き後どうなっていくのか気になりますね・・。
それでは次回は通洞駅の駅舎と周辺の様子など。
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故立松和平氏がTVで語っていましたが氏の幼少期、足尾の親戚に遊びに行くのが楽しみであったと。
当時栃木県内一栄えてる所が足尾で銅山景気に沸き裕福でうまいものが食べれたり賑やかで楽しかったと語っていました。
今の姿からはまるで想像も出来ませんが。
これで鉄道が消えると何もない町になるようです。
2011/2/2(水) 午後 4:44 [ 旅新 ]
旅人さん、まいど〜寒いですね (^_^)/
シーズンは観光駅として、日中は混む駅ですよね (^_^)/
木造駅舎も国鉄時代の雰囲気をよく残していると思います。
2011/2/2(水) 午後 7:41 [ hmd ]
旅新さん>足尾は一種、独特の風情が漂いますからね〜。色々な街に訪れていますが、足尾のような雰囲気の街はいまだにお目にかかっていません。もっとも鉄道で行ける場所の中でということになりますが
2011/2/3(木) 午後 1:08
hmdさん>観光目的の方はここで大半が降りてしまうでしょうね〜、間藤駅まで来る人は全線乗り通したい鉄道ファンといったところでしょうか。鉄道ファン的には通洞、足尾、間藤とここからのわたらせ渓谷線はまさに見所のオンパレードという気がします。
2011/2/3(木) 午後 1:13
こんばんは。
風情のある駅ですね。わたらせのトロッコ列車に乗って見たいです!
2011/2/3(木) 午後 9:37
わ鐵は歴史情緒も漂うのでなかなか印象深い路線ですよ。渡良瀬川の流れだけでなく、足尾の歴史も体感できるという点でも面白い路線です。
2011/2/3(木) 午後 9:43
そうですね・・・丸いため池みたいなものや、従業員社宅のような一軒家が軒を連ねていましたね・・・私が行ったころは人の営みを感じましたが、今後どうなっていくのか心配ですな・・・
通洞はいい駅舎ですなぁ〜
2011/2/28(月) 午後 10:58
はい、車窓左手にため池みたいなのが今もあります。
第2渡良瀬川橋梁を渡るといよいよ足尾の街に来たな〜っていう気がしますね。
2011/3/1(火) 午後 8:05