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クーフリボール 473円
JR芦屋駅前にあるジェラール・ミュロのケーキです。
阪神梅田から撤退してしまったので、ミュロのケーキは芦屋店で買うしかなくなってしまいました。
心斎橋の地下デパにも出店していたと思いますが、ミナミでケーキ買うことがまずないので、
私にとっては芦屋店の一択ですね。
このケーキはミュロを代表する一番人気のケーキですね。
ビターチョコのスポンジを土台にビターチョコのムースとミルクチョコのムースの2層。
それにグラッサージュで厚めにコーティング。
有名なケーキなだけに基本的においしいのですが難点が二つ。
厚めのグラッサージュが(統一感を与えているものの)味を安っぽくしているのと、
食感が単調なので最後の方に飽きがくるところでしょうか。
私個人の好みだと、最初のアタックがより明快なL.P.Bのケーキや、
食感に変化があるグレゴリ・コレのアプソリュの方が好きですね。
でも高クオリティなケーキな事は間違いないです。
よくミュロのこのケーキの評価で『甘すぎ』というのを見ますが、
むしろ「濃い」とか「重い」と言うほうが正鵠を射ている気がします。
密度の高いものが多く、舌の細胞の隙間にまで入り込んでくるように刺激を与えてくるので、
慣れないと少しキツイんですよね。
ただ「甘い」というのとはちょっと違う。
実際このクーフリボールでも、密度の濃いビターチョコの方が
エアーをふんだん含んでいるミルクチョコのムースの方よりはるかに濃い味ですが、
アフターは前者が苦味と酸味なのに対して後者の方は甘味です。
その甘味も甘すぎってほどではないですしね。
「甘すぎ」という評価は、おそらくこの重さの事を指していると思います。
私のところでは、この甘さと重さは別のものとしてとらえています。
具体的に言うと、
ゆるくて砂糖をいっぱい溶かし込んでいるお汁粉 → 極悪に甘い
あまり延ばしてしていなくて、砂糖もたくさんのお汁粉 → 極悪に甘くて、重い。
あまり延ばしていなくて、砂糖はひかえめのお汁粉 → 重い
といった表現になります。
私、ROMオンリーでいろんなブログをまわっていますが、
他の人の文章表現からインスピレーションした味と
実際に食べた時の味のギャップが大きい時もあるので、
結構食べた事がある人が多いんじゃないかと思われるこのケーキで
当ブログの駄文の参考の仕方なんぞをつらつらと書いてみました。
店名
Gerard Mulot(ジェラール・ミュロ)
hp
http://www.gerard-mulot.com
http://www.palashio.com/gourmet/shop/54.html
住所
芦屋市船戸町4-1 ラポルテ本館1F
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