Fin de siècle

ファン・ド・シエクル 繁栄と退廃

全体表示

[ リスト ]

イメージ 1

画像はサンローランの邸宅内。正面右壁にあるピカソ(Pablo Picasso)の「Musical Instruments on a Table(小テーブルの上の楽器)」は、2500万ユーロ(約30億円)の誘導価格がつけられていたが、入札が届かずに流札となった。

その下にはサント・ヴィクトワール山のセザンヌ「La montagne Sainte-Victoire vue des Lauves」が掛けられている。

セザンヌの左下にみえる金の額縁のフレームに、ジャン・オーギュスト・ドミニク・アングル(Jean Auguste Dominique Ingres)の 「Portrait of the Countess de La Rue」。アングルの油絵とスケッチはそれぞれ200万ユーロ(約2億5000万円)と91万3000ユーロ(約1億1000万円)で落札された。

窓をはさんで、ピカソが飾られている右側の壁にはフェルナン・レジェ(Fernand Leger) の「The Tea Cup」が掛けられている。

奥の間にみえる空間はたぶん鏡の前だと思う。そこに、コンスタンティン・ブランクーシ(Constantin Brancusi)の柱のような彫刻「 Madame L.R」がみえる。

このサンローランのグランドサロンは、フランスの建築家でインテリアデザイナーのジャック・グランジュ(Jacques Grange)によるもの。レストラン「ラ・パイヴァ」、ホテル「スクリーブ」、古城の改装やモナコの王室なども手がけている。

イメージ 2

            (Photo: Christie’s /(C)www.nytimes.com)

この写真からはマティスの絵がすぐわかる。正面右がマティス(Henri Matisse)の「Nu au bord de la mer」で、左の一番うえはトマス・ゲインズバラ(Thomas Gainsborough)の「テンドゥッチ, ジュスト・フェルディナンドの肖像画 Portrait of Giusto Ferdinando Tenducci」だ。その下が、テオドール・ジェリコー(THEODORE GERICAULT)(ROUEN 1791-1824 PARIS) の「Académie d'homme nu couché」です。

この記事に

閉じる コメント(0)

コメント投稿

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

名前パスワードブログ
絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
投稿

開く トラックバック(4)


.


みんなの更新記事