私の小学校の時の先輩が、とある会社の社長をしており、高石ハーバーに超豪華クルザーを所有してい
る船内にはミニバー風の部屋もあり、ジェットバイク・酸素ボンベ・ウエットスーツ・マグロ用ロッド・
リールまでもが完備されている。
社長の薦めもあって当時、4級船舶操縦士免許を取得した。
確か学科講習1回・実技講習2回であり、費用は6〜7万円であったと記憶している。
学科は、難しく20時間ほどビッシリと勉強して頭にたたき込まないと合格しない。
何人かは、学科で不合格になっていた。
実技も船舶点検から始まり、ロープのくくり方実技・操縦・救助訓練・寄港等と結構、難しい。
ハーバーから出発して瀬戸内海の無人島に向けて遊覧中、4〜5匹のイルカと遭遇した。
イルカは、クルーザーの周りを横に来たり真ん前にきたりとピョンピョンと跳ね人なつっこいほ乳類で
ある。
無人島の浜、近くでは、ほんの数メートル素潜りするだけでアワビやサザエが直ぐに獲れる。
浜の近くにイカリを降ろし竿を出すとアジ・イワシ・ベラ等が入れ食いである。
それを貝は、みりん醤油で焼いたり造りにしたりして食べると最高だ。
魚は、現場で唐揚げにするのです。
たまにタコも捕れ、ぶつ切りにしてわさび醤油で食べるのです。
吸盤が口内にひっついて何とも言えぬ心地よさがあるのです。
無人島だからだ他人は、誰一人と居ません。
思いっきりジェットバイクを飛ばすのです。
これがまた気持ちいいのである。
機会があれば130馬力の100キロオーバーのスピードの出るジェットバイクが欲しいものです。
一度、ジェットバイクでクルーザーのケツを付いていき永遠と海上を走り抜けた思い出がある。
信号待ちも渋滞もなく、本当に気持ちがいい。
クルーザーには、ラジカセ等の音響設備も完備されており、いつも山下達郎の「ビッグウエーブ」か石
原裕次郎のムード音楽を聴いていた。
まさしく男のロマンである。
サンセットと夜光虫を見ながら帰港するのであるが帰港後のクルザー掃除がしんどいのである。
だいたいクルザーを所有している人は、綺麗好きのこだわり派が多く自分の手で納得がいくまで綺麗に
掃除するのである。
まず、エンジンルームやエンジン部を綺麗に真水で洗い流して海水(塩分)を取り除くのである。
船体は、洗剤で綺麗に洗い流して窓・デッキ等を磨きピカピカにするのである。
そして最後にカバーを掛けて保管しておくのである。
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