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金曜日、映画を見に行ってきました。
平日の昼間です。
どうしても見たかったので、仕事のスケジュールを無理やり、やりくりしてみてきました。
その映画は、「サウンド オブ ミュージック」。
もう、かれこれ両手両足の指で数えきれないぐらい観てきた映画ですが、大画面で観る最後のチャンスと思い観ました。
サウンド オブ ミュージック 製作50周年記念です。
それも日本語吹き替え。
今まで観たのは当然、吹き替えなし。
この映画、
ジュリーアンドリュース主演のミュージカルを日本語吹き替えなんて無茶!!
との思いは有りました、怖いもの見たさも手伝い観ました。
7オクターブの奇跡の声を持つジュリーアンドリュースの吹き替えなんて無理でしょう‥‥。
吹き替え版は良しとしても、流石に劇中の歌唱は原語のまま、ジュリーアンドリュースの歌声が聞けるものと期待していましたが、あっさりこれも裏切られ‥‥。
吹き替え版では、平原綾香さんがジュリーアンドリュースが演ずるマリア役を担当。
オープニングシーンでは、あのジュリーアンドリュースの伸びやかな高音で歌われる サウンド オブ ミュージックを聴くことが出来ずがっかりしたのは事実です。
でも、シーンが進むうち平原綾香さんの歌声に魅了されてきました。
「ドレミの歌」の最後、マリア(ジュリーアンドリュース)が高音へオクターブ変換する場面、流石の平原綾香さんでも無理!!
と思いましたが、流石です。
平原綾香さんは伸びやかな高音を披露。
途中の休憩を入れると3時間に及ぶ超大作。
今回も長さを感じさせない3時間でした。
3時間ぐらいの大作になると、どうしても中弛みが生まれがちです。
でも、この作品に関して私は無いと思います。
どのシーンも見逃すまいとスクリーンにくぎ付け。
今までとは違った感動を頂きました。
何故だろう?
もう、20数回以上も観てきた作品です。
ストリーも、シーンも、セリフも歌も隅から隅まで覚えている!!
はずだったのですが、
これは全て字幕スーパーでの話。
高名な字幕スーパー翻訳家の方の話では、全てのセリフを忠実に翻訳したならば観客は字幕を全て理解することが出来ない。
そこで、ストーリーに忠実に意訳することにより字幕の言葉数を減らしている。
今まで私が観てきた字幕スーパーの意訳では、微妙な部分で十分にくみ取れなかった部分があったのかもしれません。
しかし、今回は日本語吹き替え、今までのように字幕に煩わされることなくストーリーに集中できたことが、今回の新たな感動に繋がったのかもしれません。
無理して観に行った甲斐がありました。
平原綾香さんの素晴らしさも気づくことができましたし、
なにより、もう無理だと思っていたジュリーアンドリュースを大画面で再会することができた。
今回、全国各地で上映されますが期限は短いです。
長い人生、この映画を鑑賞されることを強くお勧めします。
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