あなたは定年後に何をする?社会の中で自己実現を達成させる方法

ついに?!修士論文、「退職後の社会活動に関する意識」調査を開始!

もうすぐ定年の境遇。

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いままで、書いてきた通り、このままでは生活を質を維持してゆくのは大変困難です。年金だけでは豊かな老後はまず無理でしょう。もう、自助努力で老後の資金を用意する必要があります。

そ、そんなこといってもなあ。

また、団塊の世代は戦争を経験していない世代。働き盛りはバブル期で贅沢が身についてしまっている人もいます。収入の止まった空白期間をどう暮らすか、また現役時代の資産をいかに減らさずに年金受給開始を迎えるかが、団塊世代に与えら得た課題であると思います。(Mitsuko Fujino 2005)

どうすりゃいいんだよ。株でもやるのか?ネットトレードはブームだけど、儲かるのは証券会社だけだってよく聞くぞ。

自分のリスクは自分で背負わなくてはいけません。リスクを最小限にし、今までの生活水準を維持できる方法を考える必要があります。

厚生年金定額部分の支給開始年齢が2001年から段階的に65歳へ引き上げられた一方で、それに対応した企業の雇用延長は進んでいません。(Mituko Fujino 2005)

俺の会社はすでに定年延長に合意しているぞ。

そうですか、それは恵まれてますね。しかし、そんな企業は大手の中のごく少数で、さらに延長といっても61や62歳まで。なかなか企業も若年者の失業率が高い中、高齢者の雇用には積極的にはなれないようです。

2004年の年金改定で支給額そのものが減額される事になりました。(Mituko Fujino 2005)

これから年金を受け取る団塊の世代は、年金を減額され、さらに支給時期も遅らされることなになります。雇用がある程度守られるといっても1〜2年程度定年が遅れるだけ。また、現役時代の高所得は見込めません。
これらはつまり、生活の質を落さざるをえなくなるという事を意味します。

ど、どうしたらいいんだよ〜。

年金空白期間。

団塊の世代とは一般的に昭和22年から24年に生まれた世代をいいます。(Mitsuko Fujino 2005) そして、老齢基礎年金の支給開始時期は、生まれた年によって変わります。
昭和28年4月以降に生まれた人は、比例報酬部分すら60歳では支給されない一方で、団塊の世代は60歳からもらえ大変恵まれています。しかし、公的年金全額が支給されるまでは相当厳しい生活を強いられるのは確かです。

また、早期退職の道を選べば早く退職一時金を受け取れますが、年金が支給されるまでの数年間は収入がゼロの空白期間が生じます。

そうか、、、年齢が若いほど年金支給が遅くなるのか。。。。

そうです、たとえば昭和25年生まれの男性が2005年に55歳で早期退職したとすると、年金支給まで5年、公的年金満額まで10もあります。年金が出るまでのあいだ、退職金をちびちび計画的に使って生き延びる必要があります。

そんなことじゃ、とても思っていたような幸せなリタイアメントライフはおくれない。。。。。どうしてなんだ〜。

そうですよね、いままで経済的にあまり苦労を知らない団塊世代には屈辱的な事でしょう。

結婚した後の主なイベントは、住宅の取得、子供の教育、老後の人生設計でしょう。(Mitsuko Fujino 2005)
これから定年を迎える人は老後の人生設計以外の2つはすでに経験している人が多いはず。

いや、親の介護問題ってのは気になるぞ。

そうですね。でも、子供は巣立ち、家のローンも終わっている人が多く、比較的自由なのでは?退職金も手付かずで他の世代と比べて経済的には恵まれているでしょう。

しかし、そんな恵まれた状況の中でも、最も老後に不安を感じているのは団塊の世代です。(Mitsuko Fujino 2005)

平成16年度「国民生活に関する世論調査」によれば日常生活での悩み・不安について「老後の生活設計」と回答した50歳代は男性67%、女性69.4%で世代間トップの回答率。

同意見。これ以上収入が増えないんなら、慎重に使わないとな。一銭たりとも無駄にはできない。長生きしたらお金が足りなくなるなんて。。。辛い世の中だな。

はい。でもなぜ団塊の世代はそんなに老後が不安なんでしょう?次回からはそれについてもう少しくわしく書きます。

その後は増税。

財務省の試算では、すでに決まった増税や社会保険料の家計への負担増は2005年で1.1兆円。2007年以降の消費税引き上げも予想され、家計への負担は年々重くなるのは避けられないようです。(Mituko Fujino 2005)

まさか、消費税もあがるんじゃ、、、、。

いまの財政状況からすると、可能性は高いですね。そのほかにも老年者控除の廃止、国民・雇用保険料引き上げ、定率減税の廃止なんてのも考えられます。

納税は国民の義務、、、、か。

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