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岡田サッカー、本気で「ワールドカップベスト4進出」を信じている人など誰も居ないでしょう。 コンセプト、コンセプトというけれど岡田サッカーのコンセプトとは何なのですか? 勝つ気持ちのないサッカーですか?

いろいろなタイプの相手チームに何時も同じ攻めをして失敗しています。敵側からすると、ワンパターンの攻めで守りやすいはずです。全く進歩がありません。

【問題点】

1.狭いところへ密集する

右から攻めたら右だけ、左から攻めたら左だけ、密集したところでパス廻し、みかた選手が邪魔でスペースやフリーの選手に大きく展開が出来ない。その結果、押し込んでいても勿論シュートコースはないし空いている後方に戻し横パス、あげくに狙われてパスカットされる。当然、みかた選手が一箇所に集中しているため敵方の選手はフリーな選手が多く、スペースもあるので、一転攻め込まれます。兎に角、みかた選手が重なりすぎます。まるで小学生の体育サッカーです。
 10人になっても同じ密集プレーを続けてはリスクが高くなります。案の定、追加点を許しました。

2.敵GKとDFの間へのセンターリング

敵陣左右深いところからの敵GKとDFの間へのセンターリング一辺倒よりFWがゴールを狙いやすいところで受けられるようにすることが重要です。アーリークロスにしても「DFの裏を取る」一辺倒です。選手の召集・起用を見る限り、この「敵GKとDFの間(裏を取る)」一辺倒のセンターリングが岡田サッカーのコンセプトなのでしょう。しかし、相手ディフェンダーより先にボールにさわれなければ意味がありません。それならばもっと精度の高いセンターリングを蹴る選手の起用が望まれます。
 また、みかた選手が皆同じように走り込み一直線になり重なっているのでボールの軌道も見えないのが現実です。DFとGKの間に走り込むと見せかけて、走り出し途中で止まりフリーになるFWもいなければ為りません。(ブラジル代表のロナウド選手が良くやっていたように覚えています。)

3.セットプレー(コーナーキック)の無策

ゴール前に密集しても背の高い選手がいないのでヘディングクリアーされてばかりいます。また、ゴール前をオーバーして越えて来たボール、またはゴール前の競り合いの間をすり抜けてきたボールに誰か走り込みヘディング或いはボレーシュートかと思えば誰もいません。誰か走り込めばゴールコースは、がら空き、フリーです。強振せずパスのつもりで流し込めばGKも反応できません。トルシエ監督の時に何回か見たことがあります。今日も2回、此処数試合で4・5回は同じようなことがありましたが、岡田監督はVTRを見ているのでしょうか。

4.スローイングのワンパターン(ABCのトライアングル)

スローイングを受ける選手Bが敵選手を引き連れ飛び込んできてボールを受け、壁パスでスローイングした選手Aへボールを戻す、かなり敵選手と接近していても8割Aへ戻す、2割はAより敵陣のクライン沿いにいるCへパス。その時トライアングルABCの距離が近いため敵も近くにおりパスボールを狙われている。このとき取られることもあるし取られなくてもパスコースは少なくCは後方のAへ、Aは後方のDへバックパスが8割、AやCからセンターにいるEへ精度の悪いクロスが2割。
 通常ABCがトライアングルをくみ、「B選手は壁、A選手C選手が突破」のパターンとなっているようです。
 スローイングを受けるB選手が敵選手を引き連れ飛び込むために、センターにいるE選手がフリーになっていることが間々あります。B選手はパターンに囚われず、視野が広がる受け方が望まれます。


5.選手起用と交代のタイミング

コンセプトに合わない選手は召集されない、起用されない。「決められたこと意外はさせない我の強い監督」の無言の圧力です。FWをみると平山選手以外は「裏を取る、MFもできるFW」、如何も同タイプの選手が多いのです。ポストプレーの出来る(少なくとも高さのある)平山が入れば攻撃パターンに幅が出来ることは確認済みです。岡田監督以外は、同タイプのFWを何枚も重ねることに疑問を持っているはずです。監督には他の人の意見に耳を傾ける姿勢を持ってもらいたいものです。
 また、今日も選手交代のタイミングが遅すぎます。後半の韓国選手退場で10人対10人になった時点或いは15分経過の1点差の時点で3枚目の交代、高さのある平山投入(私的には平山だが、佐藤でも批判はしない)で勝ちに行く姿勢を見せるかと思ったが、1点リードされているにもかかわらず3枚目の交代枠を温存した弱気な采配に疑問を抱く。そのあげくに追加点を許して(1−3)の2点差でFW玉田に交代、FW佐藤の投入です。何故FW3枚にしないのか、これも疑問です。1−3でも1−4でも1−5でも負けは負け、残り時間が僅かなのだからリスクも何もありません。勝ちに行くべきです。



岡田監督は一つのことを組織プレーであるからと執拗に行っているように見えます。

日本人の気質というべきか、得点よりプロセスに拘る監督の無言の権威・権力でか、

出場選手に選ばれたい選手たちは必至で皆が同じ事をしています。

それは、オシム監督の考えて走るサッカーの一番重要な要素「考えて走る」を削ぎ落とす

結果を生みだしています。

日頃の練習自体が考えて走る練習になっていなければ為りません。



岡田監督自身の進退問題まで絡んだ今日の記者会見でも、「今までやって来たことをやっていく」といっています。本当の問題点を未だに理解できていません。

理屈だけ達者で勝つ気のない監督の下でプレーしている選手たちがかわいそうです。


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