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ルイスのブログ
Catch the Wave!〜#5 Rin!〜
「さようなら〜」よりは「またね〜」と言いたい2016年だった。
〜沢山の感動をありがとう
 
2016年も、今日を入れてあと3日で終わる。
もう戻っては来ないことは分かっているが「もう一回、2016年が迎えられたらなぁ...。」と思うぐらい沢山の感動があった。
さて、そんな今年を、「独断と偏見」で選ぶ「日テレ・ベレーザのベストオブ・ザ・ゴール」で振り返ってみよう。
 
先ずは、第3位から、それは、515日に南長野運動公園総合球技場で行われた「2016プレナスなでしこリーグ1部〈第9節〉」、「AC長野パルセイロ・レディースVS. 日テレ・ベレーザ」戦で、前半36分にMF#5凜ちゃんがペナルティアーク右横から右足で放った追加点(2点目)のゴールである。
 
いきなり、凜ちゃんかぁ
確かに「独断と偏見」だな。
 
あの時の凜ちゃんのゴールは、ペナルティエリア手前右サイドのモミちゃんから横パスを受けて、長野のディフェンダーが体を寄せてくる状況でありながらも、GKの位置を見てグラウンダーの右足シュートでゴール左隅に冷静に決めたものであった。
2016年、なでしこリーグ1部に昇格してきたAC長野パルセイロ・レディースは、このベレーザ戦の前まで、ホームグランドの南長野運動公園総合球技場では、INACから奪った逆転勝利も含めて、5戦して5勝と負け無しの勝率10割であった。いつの間にか「南長野運動公園総合球技場には魔物が住んでいる?」とまで言われだしていた。そんな状況で、このベレーザ戦を迎えたのであった。しかし、結果は15でベレーザの圧勝となった。
あの時期、MF#5凜ちゃんは、前節の第8節「日テレ・ベレーザ VS. ベガルタ仙台レディース」戦でも、後半43分にペナルティエリア右サイドから左足で、GKの横を抜けてゴール左ポストに当たって入るゴールを決めている。
第8節では左足、第9節では右足と、二試合連続でゴールを決めており最好調であった。
長野の魔物は凜ちゃんのゴールに尻尾を巻いて逃げたのかな
ナイナイ
 

続いて「第2位」となると、それは424日にベレーザのホーム「多摩市立陸上競技場」で行われた「2016プレナスなでしこリーグ1部〈第5節〉」、「日テレ・ベレーザ VS. 伊賀FCくノ一」戦の後半34分、ペナルティアーク付近左から#7優さんが左足で放った勝ち越しゴールである。
あの試合は、前半のロスタイムに伊賀FCくノ一 に先制点を許すと言う苦しい試合であった。2015年シーズンまでは、こんな試合展開は、良くても引分けだったベレーザであったのだが...。この優さんの勝ち越しゴールは、メチャクチャ大きな1点となった。「勝ち点3」をもぎ取る事ができたのは、チームとしても大きな自信になったのではないだろうか。
このゴールに関わらず今シーズンの#7優さんのゴールは、チームの勝利に貢献度が高い重みのあるゴールが多かったように思う。

 
それでは「栄えある第1位」は、102日 、味の素スタジアム西競技場で行われた「2016プレナスなでしこリーグ1<15>」、日テレ・ベレーザvs.アルビレックス新潟レディース戦で、2試合連続の4ゴール、合わせて8ゴールの固めうちを決めた#9タナミナさんであろう。
以下、アルビレックス新潟レディース戦の4ゴールを振り返ってみよう。
まず、1ゴール目は、後半17分、M2中央#9タナミナさん―>M2#14唯ちゃん縦に運んで時間を作って〜>M1#14唯ちゃん⌒>M2中央から新潟のペナルティエリア内に全速力で走った#9タナミナさんがダイレクトで右足で合わせてLoop-S⌒>GKの上を抜けてボールはゴールの中へ。
2ゴール目は、後半23分、右CK#10モミちゃん⌒>ゴールエリア手前右#9タナミナさんHS⌒>ゴール左に決まる。
3ゴール目は、後半27分、GK#21山下さん⌒>新潟陣内中央でバウンドしたボールに#7優さんが競って、こぼれたボールを―>A2中央#9タナミナさんワンタッチ、縦に運んで―>ペナルティエリア中央#9タナミナさんスライディング右足S⌒>GKの横を抜けてゴール中央に突き刺さる。
4ゴール目は、後半49分、A2中央左FK#8上辻さん―>壁に当たって跳ね返りのボールをA2中央右#2梨紗ちゃん⌒>相手に当たってA2#22イワシさん頭で折り返し⌒>ペナルティエリア右#9タナミナさん反転して左足S⌒>ゴール左に決まる。
この4ゴールの中では、後半27分に奪った3ゴール目は、GK#21山下さんが蹴ってからタナミナさんがゴールを決めるまで10秒を要していないと言う驚異的な速攻のゴールであった。
この4ゴールの内、1点でも皇后杯の準決勝に入れ換える事ができていればなぁ...
それを言っちゃダメでしょ。
 

リーグ戦ではなくて、カップ戦のベスト・オブ・ゴールと言うと、もう、この人しかいないであろう。
 625日 、味の素フィールド西が丘で行われた2016プレナスなでしこリーグカップ1 Aグループ<4>、日テレ・ベレーザVS.ジェフユナイテッド市原・千葉レディース戦の後半41分、A2#2梨紗ちゃんスローイン⌒>A2#10モミちゃん―>A2中央右#14唯ちゃん―>A2中央右#10モミちゃん―>ペナルティアーク付近#20夢穂さん相手を背負い態勢を崩しながらも縦パス―>ペナルティエリア右#19Riko、ジェフDF#3櫻本さんをかわして〜>ゴールエリア手前右#19Riko右足S⌒>GK#17山根さんが真正面に立ち塞がるもボールはゴール左上に突き刺さる。
後半、たった10分の出場時間だったけど、ゴールを期待され、そしてゴールを奪った#19Rikoのプレーは、ベレーザの他の誰よりもアピール度は高かった。ジェフのディフェンスリーダーであり、ゲームキャプテンである#3櫻本さんの股間を抜いたドリブル。なでしこJAPANの正GK山根さんをものともしない落着いたシュートこのジェフ千葉Lというより、なでしこリーグを代表する二人の守備陣をかわしてゴールを奪ったことが、普通の選手でないことの「証」と言える。
やはり、Riko恐るべし。

 
今シーズン、3冠を目標に掲げたベレーザは、2冠に終わった。
皇后杯は、昨年と同じ準決勝で昨年と同じチーム、アルビレックス新潟レディースに敗戦。
やはりこれは「悔しい」。
しかし、今シーズンの「日テレ・ベレーザ」のパフォーマンスのピークは、FIFA U-20 Women's World Cupの前、10月だった様に思う。言い訳になってしまうのかもしれないが、日本女子代表選手の人数が多い「日テレ・ベレーザ」は、11月の1カ月、チームとしての練習が出来なかった。この1ヶ月間のブランクが「3冠」を逸する原因の一つであったのは間違いないと思う。
来シーズン、3冠を狙うには、「なでしこジャパン」のスケジュールが原因で、チームとしての練習できない期間をどのようにパフォーマンス維持して乗り越えるかにあろう。
 
〜「なでしこジャパン2017年スケジュール〜
120日〜24日  :国内キャンプ@東京
31日〜8日    :アルガルベカップ@ポルトガル
49日      :キリンチャレンジカップ@熊本
65日〜13日    :ヨーロッパ遠征
724日〜85日 :海外遠征
1022日    :MS&ADカップ2017@長野
11月下旬    :トレーニングキャンプ
          
来年もまた、11月下旬から12月中旬まで「なでしこジャパン」の活動があるので、日テレ・ベレーザとしては、皇后杯の後半戦に向けた練習が出来ない時期が出来てしまうだろう。このハンデを乗り越えて「3冠の達成」、中でも「皇后杯の優勝」は、2017年のベレーザに、是非、達成してもらいたい目標と言える。
やっぱり、1年の最後の試合に「日テレ・ベレーザ」の名が無いのは寂しい。
 
あとは、チームの構成人数がの少ない中、怪我をした選手がいたことも原因の一つと言えると思う。サッカーというスポーツは、その激しさから怪我をする可能性が少なくないのはいたしかたないが...。
特に#18小林里歌子さんは、残念であった。
彼女がベレーザのユニを着て、ベレーザ・デビュー出来る日が待ち遠しい。
 
20161116日(水) クラブからのお知らせ
日テレ・ベレーザ所属の小林里歌子選手の怪我につきまして、下記の通りお知らせします。
【診断結果】
右膝半月板損傷
【全治】
半月板縫合術を行い、全治56ヶ月
 
全治56カ月かぁ...
ベレーザデビューは、来年の5月のゴールデンウィークごろかな
頑張れ里歌子
 
 
今年も感動をいっぱいありがとう
お疲れ様でした。
 
#22イワシさん
東北魂の熱いプレーを、ありがとう
 
#20夢穂さん
アラウンド・ビュー・モニターで放つ正確無比なロングフィードを、ありがとう
 
#8上辻さん
セットプレーで放つ美しい弾道を見せてくれて、ありがとう
 
#6有吉さん
堅実そのもの、サイドバックのお手本となるプレーを、ありがとう
 
#9タナミナさん
期待すると外し、期待をしてないとゴール、ドキドキのプレーを、ありがとう
 
#1モッチさん
カップ戦のコーチング、やっぱり君の声を聞いていたい、ありがとう
 
#7優さん
劣勢のチームを救うプレー、ゴールを、ありがとう
 
#3村松さん
副キャプテンは、もう卒業と言っていいプレーを、ありがとう
 
#21やまさん
ベレーザの「守護神」かつ「攻撃の起点」のプレーを、ありがとう
 
#4まぁ〜よ
熱い気持ちのこもったプレーをいつも、ありがとう
 
#2梨紗ちゃん
U-20WWCは君の必要性を感じた大会でした。ありがとう
 
#10モミちゃん
U-20代表でも背番号10、君の責任感の強さを感じた1年でした。ありがとう
 
#14唯ちゃん
「どこにでも唯ちゃん」「ベレーザのファンタジスタ」楽しいプレーを沢山、ありがとう
 
#11Torichan
膝を完治させて、来シーズンはもうちょっとプレーを見せて欲しいな、ありがとう
 
#18里歌子
リハビリ頑張れベレーザ・サポーターは君のデビューを待ってます。ありがとう
 
#17成美ちゃん
皇后杯の得点女王でも、悔しい1年だったと思う。来シーズンに期待してます。ありがとう
 
#13Asato
U-20WWCでの大活躍、次回は、代表キャプテン 期待してます。
頑張れAsato  ありがとう
 
そして、
#5Rinちゃん
感動をいっぱい、ありがとう
 
 
再び世界を獲るために、いまから、ここから。」


俺ら ベレーザの誇り持ち唄い熱く燃やす 緑のハート 
頑張れベレーザ
頑張れメニーナ
 
この他の女子サッカー記事は、下記へ。
 
 
 

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〜三冠への第2ハードルは「90分で決着をつけろ」ダ
(日テレ・ベレーザ vs. アルビレックス新潟レディース)(後半)
 
前半、風上側でありながら、その利を生かしてゴールに結びつけることが出来なかったベレーザ。
後半、出来れば早い時間帯に先制点を奪って、有利に試合を進めたいところだが...
 
ベレーザはハーフタイムでメンバーをひとり入れ替えてきた。
HT、ベレーザの選手交代:OUTDF#4土光真代→IN MF#8上辻佑実。
右サイドハーフの#7中里 優さんをサイドバックに下げて、#8上辻さんを右サイドハーフに投入。
森監督は、早くも準々決勝のジェフ千葉レディース戦で決勝点を叩き出したベレーザの切り札、スーパーサブを投入してきた。後半早々に、フリーキックを獲得する様な予感がしたのだろうか

もうPKは、御免だ
三冠への第2ハードルは「90分で決着をつけろ
頑張れベレーザ 
 
 
38回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会<準決勝>
日テレ・ベレーザ vs. アルビレックス新潟レディース
日時:201612 23(金・祝) 11:00キックオフ
会場:味の素フィールド西が丘
 
ベレーザの後半開始時のメンバーは以下。
GK#21 山下杏也加
DF#7 中里 優
DF#22 岩清水 梓
DF#3 村松智子
DF#6 有吉佐織
MF#20 阪口夢穂
MF#5 隅田 凜
MF#8 上辻佑実
MF#10 籾木結花
MF#14 長谷川 唯
FW#9 田中美南
 
ベレーザのシステムは4-4-2
  #9  #10
#14 #5 #20 #8
#6 #3 #22 #7
   GK#21
 
 
アルビレックス新潟レディースの後半開始時のメンバーは変わらず下記。
GK#22 福村香奈絵
DF#3 中村 楓
DF#4 渡辺彩香
DF#6 左山桃子
DF#14 小原由梨愛
MF#15 阪口萌乃
MF#20 山田頌子
MF#24 佐伯 彩
MF#28 八坂芽依
FW#8 大石沙弥香
FW#10 上尾野辺めぐみ
 
アルビレックス新潟Lの布陣は4-4-2
  #10  #8
#28 #15 #20 #24
#4 #5  #6  #14
  GK#22
 
 
後半3分、ベレーザ:A2中央#9タナミナさん―>ペナルティエリア手前右#10モミちゃんスルー―>A1#8上辻さんクロス⌒>ゴールエリア手前左#9タナミナさんHS⌒>GKキャッチ。
おしい
これも決まらずか。
後半6分、新潟:M2中央左FK#4渡辺さん⌒>A2中央#8大石さん頭でつないで⌒>左サイドゴールライン手前#28八坂さん―>A1#10上尾野辺さんクロス―>ゴールエリア手前左#24佐伯さんが右足フリックS―>ボールはGK#21山下さんの横を抜けてゴール右へ―>ゴール前右#6有吉さん間一髪クリア。
あぶねぇ〜
後半8分、新潟:M1FK#10上尾野辺さん⌒>ペナルティエリア中央#20夢穂さんクリア。
後半9分、新潟:M2#14小原さん⌒>A2中央右#8大石さんさん頭でつないで⌒>ペナルティエリア右#28八坂さん右足で回転をかけたS―>ボールは転がりながら弧を描いてゴール右ポストをかすめてゴールネットを揺らした。ゼロ対1。
先制点が新潟に...
だが、まだ時間はある。
前線の夢穂さんを如何に生かすか
その工夫を他のメンバーで創り出せるか
「攻撃の形を創造しろ
後半15分、ベレーザ:A2#6有吉さん―>A2中央左#5Rinちゃん⌒>ペナルテイィエリア中央右#20夢穂さんHS⌒>ゴール右に外れる。
後半18分、ベレーザの選手交代:OUTFW#9田中美南→IN DF#2清水梨紗。
SBに梨紗ちゃん。
故障明けですぐにピッチとは。
#20夢穂さんを前線に上げて、ベレーザ苦戦の様相。
 
ベレーザのシステムは4-4-2
  #20  #10
#14 #5 #7  #8
#6 #3 #22 #2
    GK#21
 
それにしても#9タナミナさんを下げるとは
HTにでも何かあったのだろうか
 
後半19分、ベレーザ:ペナルティエリア内で#20夢穂さんが粘って右足S―>GKキャッチ。
後半20分、ベレーザ:M1中央左#14唯ちゃんサイドチェンジ⌒>A2#2梨紗ちゃんゴール前にクロス―>ペナルティエリア中央右#7優さんスルー?⌒>新潟クリア。
後半21分、ベレーザ:右CK#8上辻さん⌒>ゴール前中央で#20夢穂さんが競り合うも新潟クリア。
後半22分、ベレーザ:D1中央右#22イワシさんロングフイード⌒>A2中央左#20夢穂さん頭でつないで⌒>A2中央#7優さん横パス―>ペナルティエリア手前右#8上辻さん右足S⌒>ゴール左上角を狙ったが上を通過して後ろへ。
おしい!
後半28分、新潟の選手交代:OUT #20山田頌子→IN #5高橋 悠
後半33分、後半33分:右CK#10上尾野辺さん⌒>ゴールエリア手前左#28八坂さん落として―>左サイドゴールライン手前#8大石さん―>ペナルティエリア左#5高橋さん⌒>ゴール前中央#2梨紗ちゃんクリア。
後半35分ぐらいに、ベレーザはシステムは4-4-2でポジションチェンジ。
  #5  #10
#14 #20 #7  #8
#6  #3 #22 #2
    GK#21
 
後半39分、ベレーザ:A2中央左で#20夢穂さんが倒されFKを獲得。A2中央左FK#8上辻さん⌒>GKキャッチ。
後半41分、新潟:左CK#15阪口さんショートコーナー―>A1#28八坂さん―>A1#15阪口さんクロス⌒>ペナルティエリア中央#8大石さん落として―>ペナルティエリア中央#4渡辺さん浮き球でつないで⌒>ペナルティエリア中央#8大石さん右足ボレーS⌒>ゴール上を通過して後ろへ。
後半42分、ベレーザ:A1#10モミちゃん―>ペナルティエリア手前右#2梨紗ちゃん―>A2#14唯ちゃん―>A2中央右#8上辻さんクロス⌒>左サイドから#20夢穂さんが走り込むもGKキャッチ。
後半のATは3分。
後半48分、ベレーザ:A2#14唯ちゃんクロス⌒>ペナルティエリア中央#20夢穂さん切り返して反転して左足S―>ゴール左に外れる。
最後、ペナルティエリア右にフリーで立っていた#5Rinちゃんにはボールは出なかった。
(上記の記録は、あくまでも私個人のメモなので、間違いがあると思いますが、ご容赦ください。)
 
試合結果は、ゼロ対1でアルビレックス新潟Lの勝利。
 
ベレーザの敗因は、風上側であった前半に先制点を奪えなかったことにある。逆に言えば、前半耐えて、後半に勝負をかけてきたアルビレックス新潟Lの作戦勝ちということだろう。
これは、スタッツに現れている。
ベレーザのシュート数は、前半4本、後半3本の計7本であったのに対し、新潟Lのシュート数は、前半ゼロ本、後半5本であった。風上を生かしてボールを運び、シュートまで結びつけたということであろう。あのゴールを決められた場面も、選手は意識していなかったであろうが、風がボールを後押ししてゴールに運んだとも言えるのではなかろうか
 
ベレーザは、前半に4本のシュートを打っている。この4本の内、1本でも決めていれば、この試合の展開は大きく変わったと思われる。特に前半32分、#14唯ちゃんの浮き球縦パスを受けて抜け出した#9タナミナさんがフリーとなってGKと1対1の場面。もし、あそこで決める事ができていればと悔やまれる。あの場面、決めることが出来ない様では、なでしこジャパンのFWとしてはちょっと物足りない。
これ以外にも、前半28分の決定機も残念であった。あとひとり、ペナルテイエリア内の逆サイドに走り込んでいれば、決められたかも知れなかった。ボールのあるサイドにFW二人が偏った時に逆サイドに走り込む選手がやはり欲しい。10回あれば23回は逆サイドにボールが流れるものである。その逆サイドのボールが出てくる位置を予測するのは至難の業かもしれないが、そのチャンスを逃す手はない。
後半、#5RinちゃんがFWの位置に上がったが、FWとしての役目(シュートを打つ&ポストプレー)に対応できず、またボランチに下がる場面があった。今年1年の中で前線の選手としてピッチに立った経験を役立てられずに終わったことは残念であった。後半48分、#14唯ちゃんからのクロスは、ペナルティエリア右横にフリーで#5Rinちゃんが走り込んだにも関わらず、ペナルティエリア中央の#20夢穂さんが受けて無理な体勢からのシュート。ボールは#5Rinちゃんにパスされなかった。あのフィニッシュの場面でボールが出るようになることが、#5Rinちゃんにとっての目標と言える。
モミちゃんと唯ちゃんの二人の意外性を含んだ連動性はベレーザの推進力となった。だが二人では、意外性があっても、パスする相手は決まってしまう。3人目の絡みが、二人の連動性を如何に引きたてられるか?にある。今日はその3人目が上手くつながらなかった様に見えた。また、#10モミちゃんと#14唯ちゃんのシュート数「ゼロ」も、この試合の敗因の一つであろう。
1年間の最後の試合に、ベレーザとしては「課題」が沢山残ってしまった。来シーズンの目標は、変わらず「3冠達成」であろうが、その「3冠」の内、「1冠」を選ぶとしたら「皇后杯」を手にしてほしい。やはり、1年間を締めくくる最後の大会の皇后杯、この最後の試合「決勝」に勝って、頂点に立ってこそである。
「2冠」は「おめでとう」と言いたいが、やっぱり「悔しい」。
再び世界を獲るために、いまから、ここから。」


俺ら ベレーザの誇り持ち唄い熱く燃やす 緑のハート 
頑張れベレーザ
頑張れメニーナ
 
この他の女子サッカー記事は、下記へ。
 
凜さんへ:
お疲れ様でした。
前半に先制点を奪えなかったことが、後半にじわじわと響いた感じでしたね。
それに後半、流れが新潟に行ってから、ベレーザにとって向い風が強くなった様で、ボールを新潟陣内になかなか運べず、苦戦を強いられた様に思います。
昨年に続いて新潟に敗戦。
特に今回は凜さんがスタメンで出場してただけに悔しいです。
来年のベレーザでの目標には、是非とも「皇后杯の優勝に貢献」を第1に掲げて欲しい。
 
今年は、いろいろと感動をありがとう。
ワールドカップでは、世界一はなれなかったけど、本当に良く頑張ったと思う。
僕にとっての最優秀選手は凜さんでした。
君が日本女子代表「なでしこジャパン」のユニを着る日を待ってます。
頑張れ  #5 
 
ありがとう。ヽ(*^ ^*)ノ

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〜三冠への第2ハードルは「90分で決着をつけろ」ダ
(日テレ・ベレーザ vs. アルビレックス新潟レディース)(前半)
 
前回、第37回皇后杯の準決勝、日テレ・ベレーザは、今回と同じ相手、アルビレックス新潟レディースと決勝へのキップをかけて戦っていた。あの試合、忘れたくても忘れられない選手もいると思う。
ベレーザの背番号20「夢穂さん」は、中でも特別であろう。
 
あの時、試合は、延長戦も含めた120分では決着がつかずにPK戦に突入した。
 
PK戦は、新潟が先に蹴ることになった。
①新潟:#8大石さん○
①ベレーザ:#14唯ちゃん× 天を仰ぎ、ユニで顔を覆う。
 
②新潟:#3北原さん×
②ベレーザ:#5優さんは右足で、ゴール右を狙ったが ×
 
③新潟:#10上尾野辺さん×
③ベレーザ:#8上辻さん○。流石、 プレースキッカーの名手。
 
④新潟:#15阪口さん○
④ベレーザ:#6有吉さん○。GKの手をかすめてゴール左隅に決まった。
 
4人蹴って、22
 
⑤新潟:#13中村さん○
⑤ベレーザ:5番手は、#20夢穂さんであった。
夢穂さんがペナルティスポットに向かう。
夢穂さんが、その感情を体で表現してくれる。
なんで、私が5番目やねん
しかも、決めれなんだら、勝敗が決まる状況で蹴るなんて、イヤやなぁ...。
めっちゃ緊張するやん
あぁ〜
と、天を仰ぎ見て、
さっさとスマそ。
おもいっきり打ったらなんとかなるかもしれんし....
20夢穂さん右足S―>新潟GK#21福村さんセーブ。
あぁ〜
と、天を仰ぎ見て、
嘘やん
やってもた。
ごめんね...
 
もうPKは、御免だ
三冠への第2ハードルは「90分で決着をつけろ
頑張れベレーザ
 

38回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会<準決勝>
日テレ・ベレーザ vs. アルビレックス新潟レディース
日時:201612 23(金・祝) 11:00キックオフ
会場:味の素フィールド西が丘
 
ベレーザのスタメンは以下。
GK#21 山下杏也加
DF#4 土光真代
DF#22 岩清水 梓
DF#3 村松智子
DF#6 有吉佐織
MF#20 阪口夢穂
MF#5 隅田 凜
MF#7 中里 優
MF#10 籾木結花
MF#14 長谷川 唯
FW#9 田中美南
 
ベレーザのシステムは4-2-3-1
   #9
 #14 #10 #7
   #5   #20
#6 #3 #22 #4
  GK#21
 
アルビレックス新潟レディースのスタメンは下記。
GK#22 福村香奈絵
DF#3 中村 楓
DF#4 渡辺彩香
DF#6 左山桃子
DF#14 小原由梨愛
MF#15 阪口萌乃
MF#20 山田頌子
MF#24 佐伯 彩
MF#28 八坂芽依
FW#8 大石沙弥香
FW#10 上尾野辺めぐみ
 
アルビレックス新潟Lの布陣は4-4-2
  #10  #8
#28 #15 #20 #24
#4  #5  #6  #14
  GK#22
 
 
ベレーザのキックオフで試合が始まった。
ベレーザが風上だが、太陽光の眩しさを考えると逆の方が良かったか
強風の中での試合。浮き球となったパスが流される。
 
前半3分、ベレーザ:A2#7優さんスローイン⌒>A2#9タナミナさん反転して横パス―>ペナルティアーク付近#20夢穂さん右足トラップ右足S―>新潟DFに当たってクリア。
前半4分、新潟:A1#24佐伯さんマイナスのパス―>A1#10上尾野辺さんクロス⌒>ゴール前に#28八坂さんが走り込むも合わず、ボールは左サイドゴールラインの外へ。
前半8分、新潟:左CK#15阪口さん⌒>ゴール前ベレーザ#20夢穂さんクリア。
前半9分、ベレーザ:M2#14唯ちゃん⌒>A2#9タナミナさん縦に運んで〜>A1左から中に切れ込むもシュートに至らず。
前半13分、新潟:A2#24佐伯さん縦に浮き球パス⌒>A1#20山田さん横パス―>ペナルティエリア右に走り込んだ#24佐伯さんがゴールライン手前で右足S―>ベレーザゴール右サイドネットに当たる。
前半14分、ベレーザ:ペナルティエリア右ゴールライン手前#20夢穂さんマイナスのパス―>ペナルティエリア右#7優さん落として―>A2中央右#5Rinちゃん右足S―>GKキャッチ。
ナイスシュートだったがGK正面で、残念。
前半21分、ベレーザ:左サイドをDF#3村松さんが縦に運んで〜>A1左で新潟DFに囲まれながらも粘ってFKを獲得。
前半21分、ベレーザ:A1FK#5Rinちゃん⌒>ゴールエリア右に#20夢穂さんが走り込むもGKが先にキャッチ。
ドンピシャのタイミングだったが、残念。
前半23分、ベレーザ:左CK#10モミちゃん⌒>ゴール前クリア。
前半24分、ベレーザ:ペナルティアーク付近#9タナミナさん―>ペナルティエリア中央#10モミちゃん―>ペナルティエリア左#20夢穂さん縦に運んで〜>ゴールエリア左手前#20夢穂さん左足S―>ゴール左に外れる。
前半25分、ベレーザ:左CK#10モミちゃん⌒>ゴール前GKキャッチ。
前半28分、ベレーザ:A2中央左#10モミちゃん―>ペナルティエリア左#9タナミナさん縦に運んで〜>左サイドゴールライン手前#9タナミナさんマイナスのクロス―>ゴールエリア左で#7優さんがつぶれてボールはペナルティエリア中央を横切ったのだが誰も合わせられず。
前半29分、ベレーザ:A2#14唯ちゃんヒールで縦に―>A1#10モミちゃん浮き球パス⌒>ペナルティエリア左#7優さん中に切れ込んで右足S―>GKが弾いたボールを―>ゴール前で倒れながらも#9タナミナさんが押し込もうとしたが、空振りに...
前半30分、ベレーザ:右CK#5Rinちゃん⌒>ゴール前GKパンチングクリア。
前半32分、ベレーザ:M2中央#14唯ちゃんロングフィード⌒>A2中央#9タナミナさんが抜け出しフリーでGK11―>ペナルティエリア中央#9タナミナさん右足S―>GKに当たってゴール右に外れる。
絶好の先制機会だったのに...
前半33分、ベレーザ:右CK#5Rinちゃん⌒>ゴール前に#22イワシさんが走り込むも合わず、新潟がクリア。
前半38分、新潟:右CK#10上尾野辺さん⌒>ゴールエリア左#9タナミナさんクリア。
前半40分、ベレーザ:M1中央右FK#5Rinちゃん⌒>ペナルティエリア中央#22イワシさんが頭で合わせて⌒>ペナルティエリア左新潟がクリア。
前半42分、ベレーザ:左CK#5Rinちゃん⌒>回転を加えたボールがファーサイドのゴール右角に、GKがかろうじて触って、ボールは右ゴールラインの外へ。
前半42分、ベレーザ:右CK#10モミちゃん⌒>ペナルティエリア中央クリア。
前半のATはゼロ分。
(上記の記録は、あくまでも私個人のメモなので、間違いがあると思いますが、ご容赦ください。)

前半を終えてゼロ対ゼロ。
 
前半、風向きからか、ベレーザが押し込んでいたが、ゴールには結び付かなかった。
前半、何度となくベレーザがゴールを決めることが出来る機会が訪れてはいた。
だが、新潟のゴール前の守備は堅く、こじ開けるまでは至らなかった。
これで後半の勝負となったが、風向きを考えると、厳しい戦いになりそうである。
この前半の内に、やはり、先制点を取っておきたかった。


「再び世界を獲るために、いまから、ここから。」
 
 
俺ら ベレーザの誇り持ち唄い熱く燃やす 緑のハート 
頑張れベレーザ
頑張れメニーナ
 

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