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先日、針のないレコードプレイヤーで大きな音で音楽を聴くというイヴェントに行ってきました。ゲストはピーター・バラカン氏でした。装置は有名なJBLの43なんとかにマッキントッシュのアンプもありました。先ず、バラカン氏の持参した。レイラのオリジナル盤と日本で発売された日本版の聴き比べから始まりましたが、オリジナルのレイラがかかった瞬間、多くの聴衆はあの日本盤で感動していたんだという様なため息がもれた様なきがしました。僕は持参したパーロフォンの"Please please me"と日本盤シングルのキンクスの”The end of the day"をかけてもらいました。途中で、バラカン氏の選択でグレース・ジョーンズの”Private life"がかかった時にはその音に圧倒されたものです。1980年の録音のそのアルバムのサウンドはまるで鋼の様なリズムとともにとても挑戦的で刺激的であったのです。僕も昔から彼女の才能荷は目が離せず、彼女の出ている、当時のレーザー・ディスクは何遍もこどもたちと見ていたものでした。その音があれだけの音量で聴かされてみると、僕が今まで聴いていたグレース・ジョーンズって出がらしの珈琲を飲んでいた様な感じにとらわれてしまいました。やはり音楽はあそこまでとは言わないまでもある程度の音量は必要だと思いました。そう言えば1973年頃のマイルスのライブ盤の注意書きには出来るだけ大きな音量でお聴き下さいとありました。あれからもう40年です若者はシャカ、シャカ、イヤホーンで圧縮された音楽を聴いています。昔の若者の方がお金がないなりにカートリッジを換えたり、いろいろ工夫していた気がします。そしてイヴェントが終わり僕は主催者の方から針のないプレイヤーをかけて出た音を吹き込んだモノーラルのリヴォルバーのCDを頂きました。そしてそれを家に帰って聴いてみるとなんとまぁきれいな音なのでしょう。とても透明感があって繊細なのです。僕はあわててCDのモノボックスのCDを音を聞き比らべて見ると、頂いたCDの方がずっと綺麗で繊細だったのです。モノボックスの方は何となく汚れている様な気がしたのでした。まったくどうしましょう・・・・・・。 |

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