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このアルバムは売れなかったアルバムとして、とても有名です。なぜでしょう、僕はその第一の理由がこのアルバムジャケットに有ると思うのです。確かに素晴らしい、ポールとリンダのポートレイトだと思います。女王陛下の写真や数々のスターの写真を撮った著名な写真家の写真です。きっと,リンダのリクエストかもしれません。まぁ、小野洋子の様に強引ではなかったでしょうが・・・・。そして出来上がった素晴らしい写真では有るのですがその空気はどこか戦前のハリウッド・スターのポートレイトのようで写真の空気感とアルバムがリリースされた時代の空気感が乖離していた事に有ると思います。僕としてはもうちょっとポールの前髪がいつもの様に下がっていて欲しいところだったのです。この髪型だとどうしてもロカビリーの時代を彷彿してしまうのだとおもいます。それはここでの音楽ともちがうのです。 |

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アルバート・マンゲルスドルフが亡くなったという事を風の便りに聴きました。何だか段々寂しくなります。アルバート・マンゲルスドルフの事を始めて知ったのはもう40年、いや、50年位前の大阪万博の時でした。僕は大学1年生位でヨーロピアン・ジャズ・グループとして来日していた彼らを聴いたのでした。その演奏があまりにも凄くて大きなショックを受けたものでした。それはアメリカのジャズとは違い、緻密な構成がなされていて、それでいて精神がとても自由であるという事を感じさせてくれたのです.こんな事もしていいんだと言う。これまでの解釈が広がる演奏でした。その時のメンバーはイギリスのジョン・サーマンとトランペットはマンフレッド・ショーフ(だと思います。)それにアルバート・マンゲルスドルフのトロンボーン、ベースがオーステッド・ペデルセンでなんとうまいベースだと感激したものでした。それにドラムスはダニエル・ユメール、でした。このグループの中で一番凄い、と思ったのがマンゲルスドルフのトロンボーンでした。それかというものは彼が参加いている作品は聴いていました。新宿のDUGのライブ盤やMPSの諸作品は遊びが有って、とても興味深いものでした。ソロの作品やデュエットの作品などではまるでトロンボーンが彼の体の様に思える瞬間がたくさん有りました。ドン・チェリーとのデュエットなんてまるでこどもがふたりでニコニコしながら楽器で遊んでいるようでした。かと思えばグループの作品に老いては彼の存在感というものがとてつもなく大きくて、空気がぴーんと張っている様に思えたものでした。スティーブ・レイシーやマンゲルスドルフがなくなり、、そう言えばドン・チェリーなどは随分と前に亡くなっていました。僕などはドン・チェリーなどはオーガニックしか口にしない様に思え、きっと長生きすると思っていたらその早すぎる死には驚かされたものです。オーネット・コールマンも今はなく、フリージャズの精神的支柱が音を立てて崩れつつ有ります。寂しいものですね。 |

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10巻からなる20世紀最高の作品、”失われて時を求めて”を去年、何年かがかりで読み終えてから,何だか気がぬけてしまって、最初の内は高校時代に読んだ,モリエール全集を再読したりしていました。するとかつて呼んだときとは比べ物にならない位面白くて感激してしまいました。それならと、昔読んだ、バルザックの作品なら最初読んだときとはまったくちがった印象を受けるのでは、と思って読み始めましたらやはり、その作品の深さがまったく解っていなかった事に驚くとともに、こりゃまた大変な事になったと思ったのでした。僕は何冊か読んだ後に、”ツールの司祭"を読み返しました。前回読んだのは東京創元社のバルザック全集のものでした。そして今回、再読したのは1993年にリクエスト復刊された岩波文庫の水野亮氏訳の旧仮名遣いのものです。僕は古い作品を旧仮名遣いで読むのがとても好きですしその方がずっと内容が深く感じられるのです。また、この復刻版には味わい深い当時の挿絵も載っているのです。 |

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