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21世紀人類の史的開示に向けて(2)
これまでにも度々したためてきました。が、世界(現実)は非常に複雑な構造性の中で差異と多様性に満ちている。今回のG7サミットも、議長国フランスのマクロン大統領はG7としての統一的成果文を見ないまま終わっている。それについてはG7に集まってこられた各国首脳が、現代史において近代の在り方を超克し、保護主義、覇権主義、ナショナリズムを引きずるのではなく、また差異と多様性を含む構造的関係性(縁起)の中で対峙を産み出すのではなく、人間の叡智と能力の限りを尽くして21世紀に向けて新たな価値と有意味性を現実史において具体的に創出していくことの重要性をあらためて深く重く認識することである。人類(それぞれの民族と国家)の共存、豊かさ、平和の現実化の実現のために。
今回G7に集まられた各国首脳の方々に心より感謝の念を抱きます。
ハレルヤ!
文明批評家 shuzou yamashita
2019年8月27日
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