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いらっしゃいませ。
オカンと小僧、時々おとん。みたいな私の毎日。
暇っちゃ暇だけど拘束されてる日々・・・
雨の日以外は私は小僧の単車(ベビーカー)をガラゴロ転がして散歩に励むのです。
散歩に長時間行くと小僧は夜寝るのさ。
オカンの下心はマンマンです。
でもね、私の住んでいる地域、面白いんですよ。
下町でしてね、
ふるーい物がたくさんあるの。
私の住んでいるエリアは新開発で街並みが近代的に作り変えられたものですが
街自体はそのエリアを出ると昔ながらの家や商店街が沢山あります。
私の出身地札幌って、開拓されて100年程度でしょう
街並み全体が新しいし、歴史あるものや昔ながら商店街などもほぼない。
引越し先は散歩をしただけで聞いたことある名前の人が沢山でてきて縁の地だったというのが
犬も歩けば棒に当たる状態。
来た当初はそんなニュータウンとオールドタウンのギャップにちょっと気が変になりそうになりました(笑)
さて、そんな今日、小僧とベビーカーで繰り出した場所は・・・
三ノ輪、と言うところです。
私の住んでいるところから、ウォーキングできます。
そこからね、有名な吉原だの、山谷だのに行けてしまうんですよね。
ここも古い町並みでしてね
ふっるーい商店街もあり、札幌育ちの私は珍しくて仕方がない。
三ノ輪はアラーキーの出身地。
古くは永井荷風なんかも愛した場所だそうです。
隣は南千住。
昔、小塚原処刑所といって江戸時代処刑場があったそうな。
松尾芭蕉が奥の細道スタートさせた場所だそうですね。
コツ通りと言う名前は文字通り道を作る時に骨が山ほど出てきたそうだからとか。
そんな場所を「ふううーーん!!そうなんだああ」と小僧とグルグルしていて
であった場所が・・・
三ノ輪の浄閑寺、と言う場所でした。
ここのお寺、もう一つ呼び名があります。
「投げ込み寺」
その昔、吉原の遊女たちが亡くなった時、むしろで巻かれそのまま身元がわからないまま
放り込まれたのでこの名前がついたそうです。
ベビーカーで乗り入れるわけにはいかないので
小僧を抱っこして敷地に入りました。
北海道に卒塔婆って・・・あんまりないんですよね。
まずぎっしりと古いお墓と卒塔婆の風景に圧倒されました。
中を進むと「新吉原総霊塔」という供養塔が。
投げ込まれた遊女のための供養塔です。
江戸時代から、大正時代まで、約二万五千人の遊女が投げ込まれたそうで
彼女らの平均年齢が22歳にも満たなかったとの事。
花が手向けられ、かんざしやせんすがお供えされていて、胸が痛みました。
横に 「生まれては苦界 死しては浄閑寺」と彫られていて
どうしていいかわからず、小僧と頭を下げてお参りしました。
そのままぐるっと後ろを行くと「ひまわり地蔵尊」というお地蔵様が
このお地蔵様は山谷の日雇い労働者のためのものだそうです。
なんだか、小僧を抱っこできる、それだけで本当に幸せなんだなあと
しんみりしたのでした。
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三ノ輪には行ったことがないんですよ。電車で西日暮里から北千住は通るのですが。古い悲しい歴史があるのですね。
2012/4/17(火) 午前 10:04
吉原大門に近いところですね、私が色々な記事を綴って来て、スミレさん見てくれていたけれど、なんとなく地名といっちしているんじゃない?沢山東京の思い出作ってね(^o^)
2012/4/18(水) 午前 6:00
東京住まいの浅いスミレさんにとって、
見るもの聞くものが珍しく新鮮でしょうね〜。
小僧君が成長と共に、その探検エリアが広がっていくんですね。
2012/4/18(水) 午後 2:05
遊太郎さん、日暮里から北千住通るんですか、うふふ、もしや日比谷線乗り換え??
北千住は私の住んでいるところにすごく近いですー。
本当に、下町エリアですから、いろいろな人の歴史が重なって
今があるんだなあと思いました。
2012/4/18(水) 午後 10:49
クロさん、吉原大門なんて!もうもう散歩でいけます。
あそこの近くにある『伊勢屋』という天丼屋さん、有名だそうです。
ご存知ですか??
お陰様で、結構土地勘でてきたような気がします…まだまだですが。
クロさんの記事もぐっと身近に近く感じるようになりました。
2012/4/18(水) 午後 10:52
ぜん平さん、そうなんですよ、札幌にいたときは日本の何処かに旅行に行く度に歴史ある街が羨ましかったんです。
京都とはまた違いますが、江戸文化の足跡も面白いですよ!
ふふふ、小僧の成長スキルと一緒に探検したいと思ってます。
2012/4/20(金) 午後 10:38