波乱万丈我が人生〜死の渕からの生還〜

ゆくっりのんびりあせらずいこう。時にはマジに心の病や医療等などについてかんがえてみませう。

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カウンセラーのお仕事

カウンセラーのお仕事について少し書いてみたいと思います

まず私が最初に出会った催眠療法の恩師のお話しから
彼は、都心の自分のマンションで開業していました
顧客は、政治家、スポーツマン、ミュージシャン、芸能人等で
殆ど24時間営業のような生活をし、私と同じように生活が逆転
それでもしっかりとクライアントの依頼があると朝からの面談を受付けていました

彼から聞いた話でやはり催眠療法というのは、セラピストと二人きりで
部屋にこもりますので、カウンセリングを行なう過程で起こる転移の
感情がこの密室状態?とクライアントに思える状況はチャンスであり
ドキドキとときめく場所であります
時には「好きです!」と言って抱きついてくるクライアントさんも
正直な所、何度もあると話してくれました。
勿論、カウンセラーの規約の中にクライアントとの個人的な関わりを持つ事を
禁止されていまして、恋愛感情に発展してしまえば、そのまま学会は除名となります
そしてカウンセラー仲間の中でクライアントの熱い思いにいつしか自分が逆転移から
恋愛感情へと移行し、そのまま二人で逃避行を選んだ方もいたそうです

カウンセリングを行なう過程でクライアントの感情がカウンセラーへの
恋愛感情と勘違いするのは、やはり異性の間柄では起こりやすい現象です
勿論、カウンセラー側は、それをしっかりと見極め、恋愛感情ではない事を
悟らせる為に、距離を置き、あくまでも心理士と相談者の関係である事を伝えます。
私が資格を取った学校の講師も若い頃、開業をし若くてきれいで自分の好みの
女性から好きだと言われて抱きつかれた時、正直気持ちが揺らいだと話してくれた事があります
カウンセラーという肩書きは、あれどやはり人間です
好みのタイプの人が来ればどうしてもその人への思い入れも強くなると思います
ただやはり自分の仕事だという思いを常に忘れずに対処する事でなんとか乗り越えるのです

カウンセラー選びは、相性がありなかなか簡単には、自分と波長、
相性の会う人と出会うのは難しいかと思います
それは、人間としての相性や波長もあるのですが、クライアントとしてセラピストや
カウンセラーを見るときにどうしても生じるのが、理想像だからなのです
この人がきっと治してくれるに違いない!そう一縷の望みを抱いてカウンセリングに
ゆくのですから当然と言えば、至極当然のことといえます
しかし先ほども書きましたが、カウンセラーと言えど人間です
やはり相性が合わなかったり、なんだか違う!と感じてしまう事が往々にしてあります
そんな時は、クライアント側で遠慮なくカウンセラー、セラピストを変えて下さい
医師も同じです。心の病気の場合、意志の疎通が取れない相手は遠慮なく代えるべきです
近くにそんなに病院が無い!と言う場合や、カウンセリングを受ける場所が無いという
以外は、自分からどんどん積極的に合う相手を探してゆきましょう

逆にカウセラー側から見た困ったクライアントの話をさせてもらいます
恩師や講師の話で出てくるのが、転移から距離を置く措置を取ると
クライアントによっては逆上し「見捨てられ感」が強くなってしまい
ストーカーとなってしまうパターンがあります
自宅ではない場合、カウンセラー・セラピストを自分の面接日以外にも常時見張り
やがて自宅まで着けて行き、電話番号を調べあげ、無言電話をしたりといった
行動に走ってしまうクライアントも居る事があるそうです
中には「自分の想いを判ってくれない」と放火事件にまで発展した例もあるそうです

それから転移や依存が始まると、自分の面接日以外でもカウンセラー・セラピストに
始終傍に居て欲しい、話を聞いていて欲しい、救って欲しいという思いが強くなり
それに答える事が実質的に出来ない事を理解できなくなったクライアントは
やはり孤独を感じ、見捨てられ感を強く持ち、中には自傷に走る場合があります
カウンセラー・セラピストの気を引くために行なうようになってしまうのです
こうなるとカウンセリング関係は成立しなくなるので、クライアントさんとの契約は
残念がら不履行という事で他のカウンセラー・セラピストに引きつきを行ないます

四六時中自分の事を構って欲しいと思うのは誰でも同じです
健康な精神状態の人でさえ思うのですから、辛く、苦しく、寂しい時に出会った
カウンセラー・セラピストは自分にとって神様にも等しい存在に思えてしまうのです
そして辛くなる夜になると電話をしたくなったり、自宅を訪問しドアを叩く
カウンセリングルーム以外での面接を望む。。。そんな事も起こるようになります
こういった諸事情も含めカウンセラーやセラピストはなるべく自己開示をしない
なるべく自宅ではなく開業する場所は他にする事などが理想とされています

カウンセラーやセラピストが自己開示しなかったり、ストレートに自分の個人的意見を
言わないのは、転移や依存といった問題があるために、状況判断をし相手への適正を考え
間違った返答をしないようにと言葉を選ぶ結果となります
「心理士って心が無いロボットみたい」そういったことを耳にすると
なるほどしっかりと仕事として冷静に忠実に心理士・セラピスト・カウンセラーで
あろうとしているのだなとクライアントは思って欲しいと思います
理解を示さないのではなく、理解をする為の努力をしている状況だと考えて頂きたいのです

それでもやはり我慢しましょうとは言いません
勿論、信頼してもらえるようにすることもカウンセラー・セラピストの仕事です
しかしクライアント側も心を開きなんでも話してみる勇気を持つ事も大切だという事を
少しだけ覚えていて欲しいと思います
それでも駄目なら、合わないと思うならキッパリ、すっぱり切りましょう
他にも自分に合った心理士がきっと居るはずです

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こんにちは!初めまして!鳳凰と申します!

なかなかの長い文!興味深く読ませて頂きました!

みるきーさんの仰る通りですね!

カウンセラーが合わなければ、直ぐに変えるべきですね!

また、今の心理士の大半が転移や逆転移を警戒し、カウンセリングと同時に線引きしてる様にも思えます!

私も、友人や知人などの話しを聞いてると態度や表情、また口調が入力されたロボットみたいなイメージを抱かれてたようです!

私事ですが、私は介護の仕事を週に二回の半日だけ勤務してます!
介護福祉士の資格取得の為に実務経験3年が必要で頑張りましたが、三年経って直後に、脳の病気で倒れ、いつ命を落とすか解らない病気でした!能動静脈奇形という病名でした!今は介護福祉士ですが!

私は、死への恐怖からか、うつ病になりました!

長々と、しかも乱文で読み辛く書いてすみません!
所々、感情的な文になりました!

2014/6/12(木) 午後 1:16 [ 鳳凰 ]


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