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6月をもって、日本語教師からしばらく離れることとなりました。
この学校は去年の10月からの勤務なので、本当に短い間でしたが、しかし楽しい毎日でした。
まだまだ経験も浅く、未熟なわたしに様々教えてくださった先輩のみなさん、
稚拙な質問にもいつも親切にご対応くださり、ありがとうございました。
同じ初級クラスを受け持った担当の先生方本当にご迷惑、ご苦労ばかりおかけしてしまいました。
いつも教えてもらうばかりでしたが、一緒にお仕事ができ、本当に勉強になりました。
それから、関わることは少なかったですが、中級、上級担当のベテランの皆さんはわたしにとって憧れの存在でした。
もっと色々なことを吸収したかったです。
最後の授業の日、クラスのみんながこんなにもわたしが去ることを惜しんでくれるとは想像していなくて、 寂しいのと、うれしいのとで、涙が出そうになりました。
「先生の授業が一番楽しかった」「毎日楽しみにしていたのに・・・」「先生の教え方はわかりやすかった」「わたしにとって先生はこの学校で一番いい先生でした」
辞めて初めて気がつきました。
彼らの目に映っていた自分の存在。彼らのわたしに対する思い。わたしの彼らへの影響力。
本当にビックリです!!
そして何より、
「先生はいつもニコニコしていて、毎日笑顔でしたね。」
この言葉が一番うれしかったです。たくさんの学生からこの言葉を聞き、一生の宝だな、って思いました。
そんな風に彼らの目に映っていたことが教師としてこの上なくうれしいのです!
プライベートでの辛いこと、悲しいこと、悩み・・・そんな気持ちの日もあったはず。でも、それを学生に見せてはいけない。自分自身もそんな気持ちのまま教室に入りたくない。
そんな時は、朝、一心に御題目を唱えてから、出勤していました。
毎日彼らに会うのが楽しみでした。振り返れば、10月から仕事の文句や愚痴を言ったことがなかったな、というか、思ったことがなかった。
御題目のおかげかな(^^)
良い先生方、学生に恵まれ、本当に幸せだったと思います。
卒業まで一緒にいられなかったことは、学生に対して本当に申し訳なく思い、悔やまれますが、わたしもわたしの生活、人生、進む道があります。
惜しまれて何ぼ。
色々な人からありがたい言葉をいただくことができ、これからの自信になります!
別れを悲しんでばかりもいられません。
ここから、またスタート。
信心があるから、また強い気持ちでそう思えるんですね。
明日からまたまた職探し。
がんばりますっ!!!
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