|
地平線を眺めていると 地球が丸い事を感じる うっすらと湾曲した海の彼方 ずっとずっと 遠い島に 今 君はいるんだね そう思うと 離れているこの距離も ほんの少しだけ 楽に思えた 君のいるソコも 僕のいるココも 結局は同じ地球の上なんだって 離れていても 僕ら 繋がっていられるんだって ほんの少しだけど 嬉しく想えたんだ |
全体表示
[ リスト | 詳細 ]
|
今日も僕は 君を待つ いつもと同じ この場所で いつも僕は 君を待つ いつもと同じ このコーヒーを飲んで 待ち合わせには 必ず遅刻してくる君を 時々 呆れ顔で待つ僕と 慌てながら階段駆け上がる君 何もかもが いつも通り 代り映えのしない毎日 代り映えのしない その毎日が 気付くと それが幸せで 代り映えのしない その二人が 代わってしまうと 不幸せで だからね 僕はこの時間が好きなんだ 君を待つこの時間が いつもと同じこの場所で 今日も 僕は君を待つ |
|
僕の時計は遅れているんだ 世界から取り残された僕だから みんなの速度について行けない みんな忙しいんだね そんなに急いでどこへ行くの? そんなに急いで疲れないの? そんなに急いで生きたって 最後はみんな同じなのに 忙しい世界 休む事を忘れた世界 僕から見たみんなはいつも早すぎて 僕の横を 光のように過ぎてゆく 声をかける事もできない早さで |
|
哀しい程に美しい 空のグラデーションが 僕らを引き裂く こんなに美しい空なのに 僕らには寂しい空なんだ 「また 明日。」 って手を振った でも本当は 君を帰したくはないんだよ もっとずっと 一緒にいたくて もっとずっと 話していたい 君の心に触れていたい 黄昏の夕刻の空を 君と見上げる 空はとても美しくて それを見つめる君が美し過ぎて 僕の心は涙色になった |
|
この空は どこまでも続いていて 天候で多少の様子は変われども どこまでも 途切れる事ない 同じ空 陽が昇り 世界を明るく照らし出し 陽が沈み 世界を闇で包み込む いつだって 何も変わらない同じ空のはずなのに 今 ぼくの見てる空と 今 きみの見ている空は きっと違う景色に見えるんだろうね ほんの少し前なら この空を 同じ景色として見る事ができたけど 今のぼくらは 例え隣でこの空を見上げていても きっと感じる事 見つめる視線 想い描く事 心に浮かんだ人の顔 全部が違ってしまうんだ.... ぼくら もう同じモノを見ても 同じように感じ 微笑み合う事 できなんだ 寂しいけれど 現実 同じ空を見上げても ぼくらもう同じようには感じられない ぼくらの心は離れてしまったんだ ぼくらが どうなろうとも この空はどこまでも続いていて この空はどこまでも同じ空なんだ |






